古明地さとり

Last-modified: 2023-01-28 (土) 19:45:49

心を読む程度の能力。

左胸部に「第三の眼」を持ち、これによって相手の心を読むことができる。
作中では霊夢たちの心にトラウマとして残されている弾幕を再現して使用してくる。
能力は神奈子にも通じるようなので、相手が神であろうと無効化はされない模様。
Grimoire of Marisaには、さとりが読めるのは対象が今考えていることだけで古い記憶までは読むことが出来ないので、顔に向けて光を発することで動揺させトラウマを読み取るという寸法なのだろう……といった内容が書かれている。
元ネタはおそらく、飛騨や美濃の山奥に住む人の心を見透かすという妖怪「覚(さとり)」であろう