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イライラするんだよ……
概要 
東映特撮シリーズ『仮面ライダー龍騎』に登場する、仮面ライダー王蛇の変身者である。
人物像
「イライラしたから」という常人では理解しがたい理由で他人を襲い、関東拘置所に収容されていた。生来のものか家庭環境によるものかは不明だが、常軌を逸した荒んだ性格をしている。
衝動的かつ暴力的な行動に目を奪われがちだが、意外に頭も切れるため油断ならない。本人によれば「ずっと誰かに殴られてきた」ため、殴るか殴られるか、どちらかの状態でないと落ち着かないとのこと。13歳のときに火災で両親と弟を亡くして以来、たったひとりで野良犬のように生きてきた。食べ物がないときは泥を口にしたこともあり、今でもその味が口の中に残っているという。
しかし、実は先の火災も事故などではなく、浅倉が気に入らない弟を亡き者にせんと放火したもの。のちに「OREジャーナル」の桃井令子を通じて弟の生存が判明すると、浅倉は令子を欺いて再会の場を設けさせ、現れた弟をベノスネーカーに捕食させている。
浅倉にはとくに叶えたい願望はなかったが、戦うこと自体を目的にほかの仮面ライダーと戦っていた。戦いへの渇望はかなりのもので、士郎に呼び出されて戦いのタイムリミットが残り3日と宣告された際も、「勝ち残って戦いが続くように、願うのもいい」と口にするほど。そもそも士郎が彼を選んだのは、仮面ライダー同士の戦いを進行させるためであり、まさにうってつけの人材だった。
ただ、浅倉にとって北岡との決着は特別だったようで、士郎が北岡の脱落を宣言した際は「させるかよ」と、自ら北岡の事務所へ出向いている。しかし、北岡は体調が悪化して病院へ搬送されたため行き違いになって空振り。のちにゾルダと戦って撃破するも、その正体は北岡の秘書、由良吾郎だった。これを見た浅倉は、北岡が自分との決着をつけぬまま世を去ったと察し、やりきれぬ思いを抱えたまま現実世界に帰還。周囲を包囲している警官隊に気づくと、鉄パイプを手に突撃して散った。
仮面ライダー王蛇
ベノスネーカーと契約すると変身できるライダー。アドベントだと、王蛇をサポートしてくれる。ソードベントだとベノサーベルを召喚して、攻撃することが可能
威力がかなり高いところが特徴で、相手のライダーの攻撃も防げるんだとか。ファナルベントの場合ベノスネーカーと空中に上がり、急降下して、キックする技。
このファイナルベントで2人以上のライダーを倒している。ドゥームズデイという必殺技はまさに最強クラスで相手をブラックホールに消し去ってしまうことができる。
王蛇サバイブ
『仮面ライダーアウトサイダーズ』に登場する仮面ライダー王蛇の強化形態。EP.1の予告シーンのラスト、狂気の高笑いを上げる王蛇の手には仮面ライダーオーディンが持っていた筈のSURVIVE-無限-のアドベントカードが握られていた。
カオスバトルでの扱い・性能
初手は不明。もしくはうごメモにいたか、youtube時代の初期。Youtube時代の初期からいて、初出ダクスラ氏のカオスバトル4。ファイナルベントが持ち技の状態。素材がロダにあるため結構強い方。
- ダクスラ
カオスバトル4では、相手から攻撃されたかと思ったが、ベーコンムシャムシャくんをガードベントした。
カオスバトル18では、ケリンのミサイル攻撃でジュラル星人の魔王?をガードベントしたが、うざいオレンジに上にナイフで倒された。 - チューリングチャスカ
初登場は試作編0、ガードベントを駆使してラスト二人まで残ったが半沢直樹の1000倍返しにより惜しくも準優勝で終わってしまった。
試作編1ではこのとブロリー、やちを撃破したがみまもりSwitch?にコスプレした白銀つむぎ?により強制退場を食らってしまった
試作編3では鏡音レン?にガードベントした所ももいろうさぎの発狂フレーズで倒された。
女を守らないお前終わりだよトーナメントではあかりをガードベントし、最下位候補となっていたが、ケリンのミサイル特攻により最下位が免れたものの、テリーボガードやケリンと供にPart3の最後で勅使河原きく?に説教された。
技一覧
- ガードベント
敵のバトラーを盾にして攻撃を防ぐ。 - アドベント
ベノスネーカーを召喚する。 - ソードベント
- ユナイトベント
ベノスネーカー、メタルギラス、エビルダイバーの3体を融合させ、ジェノサイダーを生み出す。 - ベノクラッシュ
- ドゥームズデイ(未使用)
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