Burgmeister

Last-modified: 2021-09-15 (水) 17:08:13

説明

原文

The Hoburghers are a race of honest and well organized halfmen. They are famous for their skill in farming, their skill in manipulating iron and of course the best beer in Elysium. The wealthiest of the Hoburghers is the Burgmeister who is at the top of the hierarchy and leads the entire Hoburgher society. Hoburghers live in fortified settlements called Hoburgs in which they usually spend all their time as long as they are not farming or hunting. Other noteworthy Hoburghers are the Horticulturist, who most importantly holds the secret of crafting perfect beer, and the Horologist, who is capable of building wondrous beings powered by clockwork mechanisms.

Though generally a peaceful and gentle people, the Hoburghers have a well developed military. They know that fighting is necessary to defend their villages and to secure new resources for their constructs or get more land for farming. Crossbows play a very prominent role in the Hoburgher army, because they enable the Hoburghers to deliver serious damage even to much larger enemies despite their small size.

As a Burgmeister it is important to conquer mines. Mines yield iron, which is necessary to equip higher quality troops. They also produce gems imbued with the powers of the Elements for the Horologist to use. The Burgmeister and the Horticulturist are able to convert regular farms to Hoburg villages for added income and increased production of the enchanted weed.

Hoburghers(ホブルガー)は正直で規律正しい小人種族である。この種族は農業および鉄細工の腕前、そしてなによりエリジウムいちのビールを醸造することで知られている。彼らの中で最も裕福な者達がブルグマイスターであり、ホブルガー社会の頂点で統率者の役割を果たしている。ホブルガーはホブルグと呼ばれる要塞化された居住地に暮らしており、農業や狩りに出ていない時はほとんどをそこで過ごす。その他特筆に値するホブルガーとしては、最高のビール造りの秘密を知るHorticulturist(ホルティカルチュリスト)、そしてゼンマイ仕掛けで稼働する素晴らしいモノを作るHorologist(ホロロジスト)と呼ばれる者達がいる。

通常平和的で礼儀正しい種族であるものの、ホブルガーは良く発展した軍隊を備えている。彼らは自分達の村を守り、資源と農業地を得るためには戦いが避けられないことを知っているのだ。自分達より巨大な敵相手に対しても十分なダメージを与えることができるため、ホブルガーの軍隊ではクロスボウが主力を担っている。

ブルグマイスターにとって重要なのは鉱山を支配することだ。鉱山からは鉄資源が得られ、これは良質な兵種を揃えるのに不可欠である。また、ホロロジストが利用できる元素の魔法を帯びた宝石も手に入る。ブルグマイスターとホルティカルチュリストは通常の農場をホブルグ村に変えることが可能で、これにより収入を増やしつつ魔法の薬草を生産することができるようになる。

アビリティ

  • ホブルガーは小さくて弱く、遅い
  • 農場をのホブルグ村に変えることができる
  • Horticulturistは、儀式に使用されるWeed(魔法の雑草)を収集する
  • Horologistsは、構成物を作成するために使用できる宝石を収集する

Special Power(特殊能力)

習得、昇格

名前コスト場所制限効果
Lesser Ritual of Mastery手10なしLevel1の儀式を習得する
Ritual of Mastery手30なしLevel2の儀式を習得する
Ritual of Grand Mastery手240なしLevel3の儀式を習得する

Lv1

名前コスト場所制限効果

Lv2

名前コスト場所制限効果

Lv3

名前コスト場所制限効果

解説

※下記は4からの引用の為、5に合わせて自由に修正してください。

Burgmeisterは、外国のファンタジー作品にはほぼ必ずと言っていいほど存在する、手先が器用な小人の種族である。
特色としては、小人ゆえに足が遅いものの、ユニットはとんでもない数が一気に出てくる。
無論hpが低いわけであるが、前衛たちは盾と装甲で思った以上の粘りを見せるし、射撃隊は数を用意できる関係で、-1の威力補正がついていても強い。
特にクロスボウなどは-1されてもロングボウと同じ威力であり、初期の野生動物の掃討時などは他の種族では見れないほどの安定性を見せる。
一方で足が遅い故にマップ開拓の弱点を持つが、結構な頻度で低価格で雇える指揮官ユニットであるHogmeisterを兵も持たせず斥候に出せば、その弱点も補える。
その斥候は戦闘せずひたすらマップを歩き回り、要所を見つければ足が遅いながらも強力な本体がそこを落とす、ということを繰り返せばいい。
ただ、数が多いと言っても特にクロスボウを持つ兵はhpが2しかなく、装甲も無いので範囲攻撃魔法を喰らえばほぼ即死してしまう。
一方で、宝石を消費して召喚できる機械系のユニットは、非常に強力だ。
機械故に各種耐性を持ち、火や雷を放つこれらの数が揃えば、まず一方的に葬られる事はないだろう。
むしろ、これらの数が揃ってしまえば相手は何も出来ないまま兵隊を溶かす事にもなりかねない。
特に最上位のドラゴンたちは、かなり資源を消費するものの、圧倒的な戦力を持つ。
プレイに工夫が必要ではあるが、楽しい種族である。

その他、Tips、使用感コメント等

序盤はクロスボウ兵、中盤以降エントとドラゴンを加えることができれば、なかなか強いと思います。
・クロスボウ兵は1回の雇用で15ユニット出てきます。ホビットクロスボウ兵の性能は射程5、火力は1-4(-1修正)、2ターンに1度射撃なので、投射火力量は少なくとも弓兵(射程5、火力1-3)8ユニット以上です。ただし、HPがとても低いため、範囲攻撃にはみるみる溶けます。足が遅いです。
・交易値が1ある都市で開始するので、鉄を取引すれば5ターン後にはクロスボウ兵が雇えます。
・ゲームの途中でまずHorticulturist(目玉はLVアップ後のエント召喚)が、次にHorologist(目玉はLVアップ後のドラゴン召喚)が自動的に加わります。特にHorologistは傭兵リストにもなかなかあがってこず貴重です。
・エントはAncient Forestでのみ召喚できます。召喚にはweedが必要で、weedを集めるにはFarmを儀式でホビット村に改造する必要があります。
・Horologistが加わると、鉱山から宝石を産出するようになります。(ドラゴンの雇用費用は、同一種類の宝石150個です。)
・ドラゴンの蹂躙攻撃(飛行・トランプル)、エントが金床のように第二線をささえ、分断された敵部隊を隙間から大量のクロスボウ兵が集中攻撃、というのが最終形の一つではないかと思います。