Troll King

Last-modified: 2022-12-03 (土) 17:13:55

説明

原文

The Troll King is the most physically powerful warlord of all, capable of conquering entire towns on his own. His hide is very tough, making him almost immune to attacks from weaker beings like Hoburgs or poorly armed humans. Should the Troll King be wounded, his powers of regeneration allow him to heal at an extraordinary rate during battle just like his main companions, the trolls. All trolls have very keen noses and can detect stealthy units like brigands without trouble.

The Troll King’s mother is a very old and magically proficient crone. She and the goblin shamans under her tutelage can use fungi to perform magic rituals. She can also turn ordinary forests into troll forests where the plants and trees themselves will attack anyone foolish enough to enter the woods. Those who die in troll forests become animated by plants and tree roots and these carrion beasts will wander about and kill anything that gets in their way.

トロールキングはエリジウムの諸勢力を率いる者達の中では最も肉体的に優れており、たった一人で町を陥落させることもできる。その皮膚は厚く、ホブルガーや装備の整っていない人間のような弱者の攻撃は全く通用しない。彼らは戦闘中に負傷したとしても再生能力によって回復することができ、主要な配下であるトロールも同様の能力を持っている。トロールはとても鼻が利き、野盗のような隠密行動をする者達を難なく見つけ出す。

トロールキングの母親は大変に歳を重ね、魔術に秀でた老婆である。彼女とその弟子であるゴブリンのシャーマンは茸を使って魔法の儀式を執り行うことができる。また通常の森をトロール森に変える力もあり、トロール森では草木そのものが立ち入ってくる愚か者に攻撃を仕掛ける。トロール森の中で死んだ者は草や木の根によって操られ、こうした怪物は彷徨いながら出会ったものを皆殺しにしていく。

アビリティ

  • トロールキングはとてもタフ
  • トロールキングの母親、シャーマン、魔女の医者が茸を収集
  • 茸は魔法の儀式に使用できる
  • 特別な場所で採用された人間は、2倍の費用
  • Ancient Forestを生産拠点として使用できる

Special Power(特殊能力)

習得、昇格

名前コスト場所制限効果
Lesser Ritual of Mastery茸25なしLevel1の儀式を習得する
Ritual of Mastery茸75(150)なしLevel2の儀式を習得する
Ritual of Grand Mastery茸300(600)なしLevel3の儀式を習得する

※括弧内は初回コスト

Lv1

名前コスト場所制限効果
Wither Wood茸25Forest,Jungle like森を死滅させ地形の移動力消費が1になる。ハーブは収穫不可に、茸の収穫はそのまま影響なし
Vision Brew茸50なし抜けは多いが周辺4,5タイルに居るユニットとステルスユニットを発見する
Plant Giant Fungus茸50Forest,Jungle,Swamp,Cave防御用の巨大な茸を設置する

Lv2

名前コスト場所制限効果
Plant Shadow Tree茸75Forest,Jungle,Troll Pit防御用のShadow Treeを召喚する
Call the Old Forest茸150Forests地形をトロールの森に変化。死体から自動生成されたユニットが徘徊する。Ancient Forestの場合、茸の収穫も6へ増加する。
Golden Nose茸100なしこれまで知られていなかった鉱山の場所を明らかにする
Activate Fairy Circle茸100Fairy CircleFairy Circleをmidsummer以外の季節でも起動する。ユニットは遠くのAncient forestに転送される

Lv3

名前コスト場所制限効果
Summon Orm茸750地上巨大な大蛇のような怪物を召喚
Clamor and Clang茸100,ゴブリン100Troll Pitトロールの穴の地下に眠る巨人を召喚
Summon Linnorm茸1000,金100地上ドラゴンのような怪物を召喚

解説

※下記は4からの引用の為、5に合わせて自由に修正してください。

初期は非常に強力な Troll King を使い開拓でき、後期は強力な召喚ユニットや特殊雇用の兵で進攻する。
Pale oneにも似たような王族ユニットが居るが、こちらの方が再生を持っている分より強力だ。
ゴブリンたちも雇えるが、前衛としては非常に頼りないと言わざるを得ない。
一方弓兵は数が出るので、序盤は攻撃の補助に活躍する。
全体的には魔術師に頼るより、タフなユニットで力押しをするシーンが多いだろう。
敵に回った際は、序盤はまず勝てない。
ある程度育った軍隊でも、たった一体のユニットに蹂躙されかねないし、そもそも単独行動していることも稀だ。
大物殺しの手段を講じた上で向かっていく事にしよう。

その他、Tips、使用感コメント等

・指導者であるTroll King自身がとにかく強烈な戦闘能力と再生力を持つため最序盤の開拓はほぼ敵なし。ただし単独行動していると麻痺・即死・魅了等であっさり討ち取られてしまう事があるため魔術師に挑むのは避けた方が良い。
・巨大ユニットの移動コスト-1効果が非常に有用なため、基本的に初期配置のゴブリンは無視してTroll King単騎で開拓に出るべき。
・ゲーム開始後しばらくするとTroll KingのMumからおこづかいとしてgoldが送られてくる。また2年目にはMum自ら息子を助けるために参戦してくる。トロールの母は過保護らしい。
・MumはTroll Kingに次ぐ戦闘力に加えTroll Magic Level 2を習得しておりTroll Kingより更に強い。親子で組むことで巨大サイズかつ再生持ちの前衛後衛が揃うため手に負えない。
・通常雇用は非常に貧弱でほとんど役に立たないが、特別雇用はかなり優秀でコスパも良好。とはいえ強弱の差が激しく司令官以外は黒雇用のため複数のオファーは一カ所で一辺に雇えないなど癖も強い。
・ゴールドとアイアンは優秀な特別オファーのために一定量確保したいがあまり多くても持て余しがちになる。一方茸はシャーマンの昇格やLV3儀式のためにいくらあっても困らない。
・Mum参戦前にシャーマンを雇えれば茸集めの解禁タイミングを前倒しできるが実現するかは運と資金次第。