Voice of El

Last-modified: 2021-09-09 (木) 10:14:58

説明

原文

The Voice of El is an Arch Bishop who is charged with the conversion of Elysium to the proper faith. El should be worshiped at least in all human settlements and everyone shall pay a tithe to the Church. The tithe is distributed yearly among the highest ranking priests. A Cardinal will gain twice the share of an Arch Bishop, a normal Bishop has no right to any tithe and if a Pontiff has been appointed, he will collect the entire tithe to distribute as he sees fit. Because the Church in the new world has large expenses, the tithe is taken thrice in Elysium, meaning that all converted settlements pay a third of their income to the Church. Only the most high ranking priest for each Voice of El counts when the tithe is shared.

The priests of El collect relics to enable them to serve El better. The relics can be used either toward breaking the Seven Seals or to sacrifice them to El in order to gain more favor. There are seven Seals that separate El from the world and they prevent him from punishing the heretics of Elysium in an effective manner. After the breaking of at least one Seal, minions of El will come to assist His church. The breaking of more Seals will bring forth more powerful minions and breaking all Seven Seals will unleash the Apocalypse.

ボイス・オブ・エルはエリジウムを正しき信仰に改宗する役割を課された大司教である。彼らからすれば、最低でも全ての人間の居住地でエルが信仰されていなくてはならず、皆が教会に税を収めなければならないのだ。教会税は毎年最高位の聖職者達の間で分配される。枢機卿には大司教の2倍の取り分があり、通常の司教には教会税の分配を受け取る権利はなく、教皇が選出されていれば、彼が全ての教会税の徴収と分配の権利を持つ。新天地における教会は多大な支出の必要に迫られているため、エリジウムにおいては3倍の教会税が課されており、それは全ての居住地が総収入の3分の1を教会に収めることを意味している。教会税の分配の際には、各ボイス・オブ・エルに付く中で最高位の聖職者だけが頭数に入れられる。

エルの司祭は遺物を収集することでエルへの献身を示す。遺物は7つの封印を破るためか、捧げものとすることで神の歓心を得るために使われる。7つの封印はエルとこの世界を隔てるもので、神が自らエリジウムの異教徒達を直接的に処罰するのを防いでいる。封印が1つでも解かれれば、エルの従者が現れて教会を援助する。封印を解くほどにさらなる強大な従者が出現するようになり、7つ全ての封印が解かれた暁には世界に終末が訪れる。

アビリティ

  • A
  • B
  • C

Special Power(特殊能力)

習得、昇格

名前コスト場所制限効果
Lesser Ritual of Mastery手10なしLevel1の儀式を習得する
Ritual of Mastery手30なしLevel2の儀式を習得する
Ritual of Grand Mastery手240なしLevel3の儀式を習得する

Lv1

名前コスト場所制限効果

Lv2

名前コスト場所制限効果

Lv3

名前コスト場所制限効果

解説

※下記は4からの引用の為、5に合わせて自由に修正してください。

Bishopたちを出向かせ、いくらかのゴールドを支払って改宗させる必要があるものの、結構な額面の寄付金が集まる。
Bishopたちはゴールドで昇格し、強力なCharm魔法を習得するので、人間種族相手にはめっぽう強い。
Playerスクールの特性上、バニッシュが充実しているので、アンデットやデーモンにも強い。
また、時折現れるお助けユニットとして、Paladinという強烈なユニットが現れる。
Paladinは騎兵としての能力もさることながら、Lesser Smiteという強力な飛び道具も持っており、野戦はもちろん攻城戦でも活躍する。
制御不能だが、CrusadeとInquisitorも価格の割には強力だ。通常ユニットではTemplarが強力。
Relicがあまり得られない環境では厳しいが、ユニット性能の割に破格の値段で買う事が出来る上、祝福による強化も可能だ。
祝福と志願兵のおかげで、終盤になると、とんでもない性能の雑兵が100体とか急に湧いたりする。
安定させるまでに多くの集落を支配下におさめる必要があるため、集落の少ない時代、マップサイズだと不利になるが、逆に大きなマップ、集落の多いempireなどの時代に設定すると、青天井で強くなっていく特色がある。
Breaking sealが種族の特色としてあるが、これは封印(Seal)を破っていく事によって、強力な徘徊ユニットを得るものだ。
ただし、高い段階の封印解除はVoidの強烈なユニットの解放にもつながり、七つの封印すべてを解除するとアポカリプスが始まる。
アポカリプスは世界中の森が焼け、毒を持つサソリや人面のイナゴや、Decayを範囲攻撃でかけてくる悪魔のような強力な敵が大量に出現し、世界を荒らし始める。
これは敵AIにも襲い掛かるので、こちらも危ないものの、バニッシュを持つElの軍勢にはまだ他国よりも打破しやすい。
領土が広ければ広いほど被害を受けやすいため、自爆気味に敵を苦しめる事も出来る。
ついでとばかりに疫病も流行り、何もしなくてもユニットのhpが減少していく。
国土が広く、既存の軍隊が多ければ多いほど被害を受けやすいという事になる。
特性上初心者向けではないが、ゲームを覚えてきたらなかなかに楽しい種族である。

その他、Tips、使用感コメント等