カードスペック
ミミック | ||
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レアリティ:★★ | コスト:6 | 入手先:東方伝来 |
9固定ダメージ 9ガード1Turn 自身に2薬学/5Turnを付与 |
「東方伝来」収録のカード。
薬学が有効の間に状態異常を受けると、「その状態異常の効果量x薬学の効果量」の値だけシールド/5Turnが得られる。
状態異常は必ずしも発症する必要はなく、抵抗や免疫で防いだ場合もシールドは獲得可能。
また状態異常の発動源は何でもOK。敵から掛けられたものに限らず、自分のカード(ディープバイトなど)やマップ効果(惰気など)由来のものでもよい。
血呪や鈍重など、効果量の概念がない状態異常は効果量1とみなされる(ログで確認可能)。
補助効果は敵から掛けられたものも含めて影響しない。
状態異常に対する新たなアプローチとなる補助効果だが、これ自体は状態異常の対策にはならないことも多い。
炎上や凍結などは張られたシールドの強度以上に被害が拡大しやすかったり、そもそもシールドでは解決にならない状態異常もある。その意味では当てにし過ぎないこと。
状態異常に対しては抵抗などでしっかり安全を確保し、その上でそれ以外の普通の攻撃への対抗策として用いるのがよいと思われる。
ガードとシールドを同時に張れる(後者は間接的にだが)非常に希少なカードでもある。他にはドラグーン?くらいしかない。
関連カード
過去作品でのミミック
初登場はDDD1。作中では初めて出くわすであろう腐食使いとして登場した。
これとの遭遇を手札破棄の危機と見るか、デッキ圧縮のチャンスと見るかでDDD1の熟練度が推し量れる。
DDFでは一旦欠席。
本作ではカードとしてのみの登場。
よく見ると本の怪物であることが分かる。薬学はこの中の記述を用いているのか。