ドルマスキャラ辞典/血祖ドール、その他

Last-modified: 2024-01-31 (水) 08:52:44

※ネタバレ注意

  • 能力に関してはゲーム本編に倣いA～Eで評価しています。
    主要ステータスを軸に瞬発力なども考慮して評価しましたが、
    表現しきれないためあくまで参考程度にお願いします。
  • また、遺伝情報の項目は上限値のみで評価しています。
  • 歴代優秀ドール画像集を見たい方は当ページ内「添付」からどうぞ。

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目次

血祖ドール

あ行

アシュブライト

基本
情報		性別女性性格自信家種族悪魔引退年564年称号烈破
遺伝
情報		寿命C晩成度D愛情D格闘－剣術－魔法－
キャラ概要歴代優秀ドール77位であり、女性としては歴代3位のドール。遺伝的には並の悪魔といった感じ。
強者の集まりやすい麒麟降臨とゲヘナロードを優勝していることから、当時かなり強かったのではないだろうか。
逆に女性大会の優勝経験がないことや、その性格などから見て、フェミニストな強い女性といったイメージがある。
代表的な子孫：見つけられず。
容姿と優勝大会

77位(女性3位)アシュブライト.Png

アメジスト

基本
情報		性別女性性格おとなしい種族人間引退年664年称号烈破
遺伝
情報		寿命A晩成度CC愛情A格闘－剣術－魔法－
キャラ概要歴代優秀ドール64位であり、歴代女性1位のドール。無所属でありながら快挙と言える成績の持ち主。
人間だが、その祖先はウッディロッドと同じムチェバルのため格闘家だったと思われる。そこまで高くはないがそこそこの晩成度を有している。寿命と愛情は非常に高い。
女性4位のヤシルシーと引退年は同じだが、アメジストの方が寿命が長いため世代は被っていないと思われる。
中齢時代に活躍したヤシルシーが聖母神伝での優勝経験が無いのは、成齢では彼女に潰されていたからであろう。
代表的な子孫：コジュン　みゆり
容姿と優勝大会

64位(女性1位)アメジスト.Png

ウッヒナハト

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族悪魔引退年672年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命C晩成度D愛情D格闘BB剣術B魔法D
キャラ概要歴代優秀ドール11位。言わずと知れたパレスの父親で、祖父にリスゴッド、叔父にレールレンチを持つ悪魔界のサラブレッド。
同じく祖父にチャトツナイ、曾祖父にシューゼンを持つドランレリーフとは、同世代でライバル関係であったかもしれない。
中齢時代はドランレリーフに格闘王杯、皇帝杯を取られてしまうが、成齢になってからは数々の大会で優勝を重ねている。
優勝大会は明らかにウッヒナハトの方が優秀に思えるが、相手は天照帝所属のため、パーティ戦などで獲得マナに差がついたのであろう。
遺伝能力は格闘センス、剣術センス、瞬発力と重要性の高い才能の安定性に欠け、パレス以外の子どもでパッとする子はいない。
ドランレリーフやタイリースタンの、チャトツナイ血統がかなり優れているため、そちらの子の活躍の方が目立つことが多い。
ただし、才能がドランレリーフ達の方が高いのは確かではあるが、チャトツナイとギランゾークは兄弟であるため元をたどれば同じ血統ではある。
なお、オーディン記念などの優勝から剣士であったことは間違いないが、格闘センスに低才能があるため格闘ができたかは何とも言えない。
同年引退のダークエコノやデモヌラリが強く、格闘大会では戦績を残せなかっただけの可能性も考えられる。
オーディン記念もトシゾウが現役の頃は勝てなかったかもしれないし、かなり強者揃いの年代であった様子。
代表的な子孫：パレス(ハズレ)
容姿と優勝大会

11位ウッヒナハト.Png

エイパールロイ

基本
情報		性別男性性格おとなしい種族VMP引退年669年称号なし
遺伝
情報		寿命D晩成度E愛情D格闘C剣術DD魔法BB
キャラ概要無称号のVMPで、父は優秀なドールだったが自身は結果を残せなかった様子。
その割に何故が子供が多く、また才能自体はしっかり父から受け継いでいたためそこかしこで名前を目にする。
言うまでもなくリィズが有名だが、彼の純粋な才能では無く強化された特殊なものになっている。
実際は戦闘センスがかなり低く、また魔力もそこまで高くないので、リィズ以外の血統に過度な期待は禁物。
ただ全体的に安定しており、特にHPMPが高いので魔法使いとしてちゃんと優秀。COM育成でも強くなりやすい。
代表的な子孫：リィズ(特殊)　プリズムゴゴ　ピカールクリム　チヒチョロ

オーガクリトン

基本
情報		性別男性性格自信家種族悪魔引退年532年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命D晩成度B愛情D格闘BB剣術B魔法D
キャラ概要歴代優秀ドール9位であり、ヤーノジャー、ツァーボンに続いて称号「神への挑戦」で引退し、その名を残した500年代前半のスタードール。
その戦績は凄まじく、ほとんどの上位大会を制覇している。晩成度が高めだが、格闘王杯も優勝している実力者。
戦績からも後述の才能からも格闘家だと思われるが、中齢時代には幻魔祭も優勝しているため、一応魔法も使えた様子。
才能は全体的に非常に不安定だが、最高値を引いた際の格闘家としての才能はかなり高い。剣術もできるが、筋力が低いのが難点。
500年代のドールは血統などでも見かけることが少なく、特にオーガクリトンの純粋な子孫は女性がほとんどでなかなか見当たらない。
ハンコントがバグで直の子どもになったのが奇跡ともいえる。また、そのバグが故に知名度が高まったとも言える。
なお、歴代優秀ドール上位で唯一の和桜所属でもある。
代表的な子孫：ハンコント
容姿と優勝大会

9位オーガクリトン.Png

か行

キリンビー

基本
情報		性別男性性格自信家種族人間引退年684年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度CC愛情B格闘B剣術B魔法D
キャラ概要
容姿と優勝大会

10位キリンビー.Png

ギュゲスミノス

基本
情報		性別男性性格自信家種族LCT引退年692年称号帝王
遺伝
情報		寿命D晩成度CC愛情D格闘B剣術D魔法E
キャラ概要ゲーム開始時の男性血祖の2番目に位置するドールで、歴代優秀ドールの中では20位のLCT。
上位大会もしっかり優勝している強豪だが、中齢時代は戦績を残せていない様子。勇者杯でも獲っていれば「神への挑戦」だったかもしれない。
ゾーガの兄弟であるが、あちらは特殊才能のためこっちが本流。非常に安定した才能を持ち、決して高くは無いが低くもない数値で扱いやすい。
ステータスは完全な格闘家なのだが、優勝大会を見るに何故か彼は剣士だったようだ。
他にもモンドナースやシェイドマ、テマキンなど、血祖にLCT剣士が散見されるが全員才能的には格闘家でありちょっと謎である。
代表的な子孫：ヨッピラク　キルバト

ギロチンビーチャ

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族人間引退年700年称号烈破
遺伝
情報		寿命A晩成度A愛情C格闘D剣術B魔法C
キャラ概要プレイヤーが参入する直前に引退したドール。ヤクトモデの子であり超晩成の剣士。
遺伝的にあり得ない髪色と目をしているが、700年以前のドールには多々あることなので気にしてはいけない。
現役時代の所属は不明だが、周囲の傾向を見ると例外はあるがおおよそ自家に引き入れられているので、アプロディテ所属だったのではないだろうか。
長寿晩成であり45歳まで現役を続けたが、主な優勝大会はオーディン記念のみとなっている。
称号が「烈破」であることを考えると準優勝が多かったか、もしくは優勝したが4回戦扱いのパーティ戦を獲っているかであろう。
才能はちゃんとヤクトモデのものだが戦闘センスで低値を引いてしまっており、これが足を引っ張っていたのであろう。
代表的な子孫：なし

さ行

シオンフレド

基本
情報		性別男性性格明るい種族人間引退年660年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命C晩成度C愛情B格闘CC剣術CC魔法E
キャラ概要歴代優秀ドール15位であり、謎多き歴代ドールその3である。育成者は中堅に位置するアイデメロン氏。
目を引くのがとにかく低い総獲得マナ。ツァーボンよりも更に低く歴代で最低額となっている。優勝大会もC級が五つしかなく、これで「神への挑戦」はさすがに無理だろう。
ツァーボンは500年代とかなり過去の事なので不明な点が多くてもギリギリ頷けるが、彼は660年引退とかなり近代のドールなのに一体何があったのか。
彼本人の才能は人間のハズレのような感じで、格闘だけ低値で安定しているがそれ以外は非常に不安定。だがこちらについても謎が多い。
ルーツをたどればLCTのトイイタカであるが、遺伝がおかしくなっている。祖父はLCT×エルフのCエルフなのだが、剣魔の才能になっている。
これはトイイタカのものでもないし、エルフのハズレともLCTのハズレとも違う。また父はCエルフ×人間のHエルフだが、こちらも全く別の格魔の才能になっている。
こちらも同じく、人間のハズレでもエルフのハズレでもLCTのハズレでもあり得ない数値である。
ここから推察するに、当時は母親からも才能が遺伝したり、才能の上下変動など、現在とは遺伝法則が違ったか、もしくはハズレ才能に調整が入ったと思われる。
代表的な子孫：タクトリス
容姿と優勝大会

15位シオンフレド.Png

シューゼン

基本
情報		性別男性性格自信家種族悪魔引退年540年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命C晩成度E愛情E格闘B剣術B魔法C
キャラ概要歴代優秀ドール6位であり、540年引退から現在までずっと上位にいる非常に優秀なドール。
優勝大会も上位のものが並んでおりその実力の高さが窺えるが、中齢女性C級の皇后杯を優勝しているのは謎すぎる。
そして中齢時にC級を優勝しているのに何故かD級の裏神魔で優勝するというおかしな経歴を持っているが、当時は裏神魔はC級大会だった様子。
また本人は魔法の才能は低めなのだが意外にも究極魔道前哨戦での優勝経験もある。悪魔としてはかなり珍しいのではないだろうか。
黎明期のドールゆえか才能はどれもかなり不安定だが、格闘センスだけは極端な低才能は含まれていない。
血統としてはムジナドールを輩出しており、瞬発力が少し低いが安定しているためか随所で見かける。
代表的な子孫：マッドナイス　アーリニック　ケーレベル
容姿と優勝大会

6位シューゼン.Png

ジュドーオバ

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族LCT引退年629年称号なし
遺伝
情報		寿命C晩成度B愛情B格闘DD剣術DD魔法E
キャラ概要称号も持たない無名ドールだが非常に子供の多いLCT。
恐ろしく低い才能が特徴で、筋力と体力だけが及第点。どれも非常に安定しているが、数値が低すぎて意味がない。
だが意外なことにそれ以外の部分は高い数値を持ち、そこそこの寿命、晩成度、愛情があるため母方としては良血統である。
やはり子孫はアーツボルとストッパーが目立つが、前者は熟練度に、後者は才能と、どちらも神の手が入っており複雑な気持ちである。
ところであなたやガロードナイダラはいつまで血祖にいたの？
代表的な子孫：アーツボル　ストッパー(ハズレ)　ウェスミルトン(ハズレ)

ジョーゴンザ

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族悪魔引退年664年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度C愛情E格闘BB剣術B魔法C
キャラ概要
容姿と優勝大会

8位ジョーゴンザ.Png

ゾーガ

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族LCT引退年696年称号眠れる獅子
遺伝
情報		寿命E晩成度C愛情BB格闘A剣術D魔法B
キャラ概要

た行

チャクロイド

基本
情報		性別女性性格自信家種族LCT引退年700年称号烈破
遺伝
情報		寿命E晩成度C愛情B格闘－剣術－魔法－
キャラ概要

チャトツナイ

基本
情報		性別男性性格自信家種族悪魔引退年572年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度E愛情E格闘B剣術B魔法C
キャラ概要歴代優秀ドール7位であり、ドランレリーフやタイリースタンの祖先。レールレンチやウッヒナハトの祖先、ギランゾークの兄弟でもある。
天照帝所属で、「神への挑戦」の称号を獲得している。A級以上の優勝大会は神魔大戦のみだが、十分な獲得マナで当時シューゼンに次ぐ2位となる。
後に歴代1位となるリスゴッドとは、パーティ戦で一緒に戦った時期があったかもしれない。
過去のドール全般に言えることではあるが、パーティ戦が優勝大会に入っていないのは700年のラグナロクのように優勝しても4回戦となってしまうバグが起こっているからなのだろうか。
黎明期ドール故に、才能は不安定。特に格闘センス、剣術センス、瞬発力には低才能が多分に含まれている。
この才能で、全ての最高値を引いているタイリースタン、精神力のみ少し下がっている程度のドランレリーフは、相当凄いのではないだろうか。
しかもどちらも格闘センス、瞬発力の特に低い才能は引き継がず、高値で安定させている。
代表的な子孫：ドランレリーフ　タイリースタン　オズノス
容姿と優勝大会

7位チャトツナイ.Png

ツァーボン

基本
情報		性別男性性格明るい種族エルフ引退年524年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命D晩成度D愛情A格闘EE剣術E魔法A
キャラ概要歴代優秀ドール14位であり、謎多き歴代ドールその2である。
ツッコミどころが多いがまずは極端に低い獲得マナ。64800マナで「神への挑戦」はどう考えてもあり得ないだろう。
更に主な優勝大会には神魔大戦、人帝記などが並ぶが、そもそも神魔大戦の優勝賞金が78000マナであり、この時点で総獲得を超えている。
そして育成者はウッコム氏。誰？？　まあ500年代の話なので当時上位の育成者だったのかもしれないし、大会賞金も今とは違ったのかも知れない。
才能的にはエルフのハズレ才能であり非常に不安定だが、最高に近い数値を引いている。こちら実はライトミドの親であり、チャマク系の祖先である。
エルフハズレが年代を重ね安定し、やがてカイツクやキースアフが誕生したことを思うと感慨深い。
代表的な子孫：カイツク　キースアフ　ゾッジゲル
容姿と優勝大会

14位ツァーボン.Png

デモヌラリ

基本
情報		性別男性性格？種族悪魔引退年672年称号天を叩く者
遺伝
情報		寿命？晩成度？愛情？格闘？剣術？魔法？
キャラ概要歴代優秀ドール46位であり阿修羅氏が育成した格闘家の悪魔。
比較的近代に引退したドールだがどうしても見つけられません。どなたか見つけられた方は記載願います。
天を叩く者を獲ったが、その後活躍出来ずに溶けた？　672年引退組の周辺にはおらず。他にもこういったドールがいるのだろうか…

トイイタカ

基本
情報		性別男性性格自信家種族LCT引退年501年称号なし
遺伝
情報		寿命E晩成度C愛情D格闘C剣術DD魔法E
キャラ概要ドール番号1番のドール。全ては彼から始まった(のかも知れない)。702年になった瞬間に消えてしまうので通常プレイで見かけることはないはず。
黎明期ゆえかも知れないが非常に多子であり、過去のドールを調べているとそこら中で名前を見る。
他種族にもかなり手を伸ばしているため、意外なドールの先祖に彼がいたりする。
才能としてはごく普通のLCTハズレで、もちろん安定もしていない。
代表的な子孫：ガロードナイダラ　ファスプラチ　シオンフレド　アメジスト　初代LCT男女

トシゾウ

基本
情報		性別男性性格やさしい種族人間引退年668年称号剣聖
遺伝
情報		寿命C晩成度C愛情A格闘BB剣術A魔法C
キャラ概要歴代優秀ドール2位であり、500年から世界が始まったと考えて、約200年間の歴史の中で初めて「神への挑戦」を超える称号を取得したドールである。
育成したのは当時恐らく中堅以下だったであろう"ばくろう"氏であり、彼を引き入れた事で大躍進となった。
後述する才能はともかく血統としては無名なものだったため、この結果はまさに快挙と言えるだろう。
「剣聖」の称号の通り見事に剣術大会で優勝を収めており、才能も剣士として最高値となっているが、これは父から受け継いだのではなく作為的なものとなっている。
父バクロゴはパターンスターの兄弟であり、彼はヤクトモデの従兄弟にあたる。本来の才能もそちらに似通ったものだった。
剣に関しては全ての才能が最大値に設定されており非常に強力。ただ安定はしておらず、特に瞬発力には低才能が含まれている。
代表的な子孫：オダノブ(ハズレ)　オートアウゼン　チャックナイダラ
容姿と優勝大会

2位トシゾウ.Png

トリクラビット

基本
情報		性別男性性格やさしい種族天使引退年684年称号烈破
遺伝
情報		寿命B晩成度E愛情B格闘C剣術BB魔法B
キャラ概要

ドランレリーフ

基本
情報		性別男性性格自信家種族悪魔引退年676年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度E愛情E格闘B剣術B魔法C
キャラ概要歴代優秀ドール5位。7位チャトツナイの孫であり、同じく天照帝所属の優秀なドール。タイリースタンと兄弟で、三冠の戦闘センス型敵ドールを見かけたら大体この2人の子である。
早熟で、優勝大会は竜起会以外全て中齢大会。格闘王杯、皇帝杯を制しており、格剣だったことが窺える。
不安定だったチャトツナイの才能を高水準で安定させた凄いドールであるが、剣のみ低才能が残っており不安がある。
またタイリースタンよりも格闘センスが安定しているが、HPと筋力の安定性が劣っている。精神力以外にほぼ違いは無く、どちらも優秀な才能であることに違いはない。
自家で強い悪魔ドールを作る際には瞬発力が少し物足りないためユニホイパネマなどの方が強くなる可能性もあるが、
全体的な才能の安定性が高く、特に戦闘センスが最高値を引きやすいため、他家では兄弟揃って悪魔最優秀の血統ではないだろうか。
早熟のため中齢での活躍が特に目立つが、三冠で経験値不足にならなければ成齢でも大いに活躍したであろう。
引き入れられる幼齢がいないのが残念なところ。もしいれば間違いなく初心者向けなオススメドールとなっただろう。
代表的な子孫：ジンククス　ラストアン
容姿と優勝大会

5位ドランレリーフ.Png

ドールブーム

基本
情報		性別女性性格やさしい種族天使引退年604年称号烈破
遺伝
情報		寿命B晩成度D愛情A格闘－剣術－魔法－
キャラ概要歴代優秀ドール70位であり、女性としては歴代2位にあたるドール。寿命が長く、おそらく神聖マスター。
性格的にも見た目的にもTHE天使といった感じだがその実力は高く、聖母神伝はもちろん神魔大戦も優勝経験がある。
両親も祖父母も無名であるなか、このような快挙を成し遂げた彼女はアイドル的な人気を誇っていたのではないだろうか。
代表的な子孫：見つけられず。
容姿と優勝大会

70位(女性2位)ドールブーム.Png

な行

ノンフォルケン

基本
情報		性別男性性格やさしい種族VMP引退年693年称号なし
遺伝
情報		寿命A晩成度E愛情E格闘B剣術E魔法BB
キャラ概要ゲーム開始時から引き入れることが出来るVMP。長寿でコストも低いので、最速で自家長寿ドールを作るのに最適。
非常に珍しい血統だが、才能も高めで安定しており攻略面での実用性も高い。MPが低いのが難点か。
曾祖父を見ても分かるように実は格闘才能も高い。ただ格闘センス、瞬発力どちらにも低才能が含まれてるので安定はしているが事故る可能性はある。
前述したように父ジオスゲームの血統は珍しく、ゲーム開始時に見れる情報では直系はおろか親戚もたった一人しか見つけられなかった。
そちらは曾祖父を同じくするプレンスーパー(歴代優秀ドール67位)というドールで格闘に特化していたようだ。残念ながら男子系は恐らくおらず。
代表的な子孫：恐らくいない。

は行

パッフィ

基本
情報		性別女性性格おとなしい種族VMP引退年700年称号強者
遺伝
情報		寿命C晩成度D愛情E格闘－剣術－魔法－
キャラ概要前作続投組の1人。モンスターコレクションでは強力な魔法使いとして活躍しているものの、1年で現役を去っていく。
今作では残念ながら最初から血祖であり、入家可能な門家ドールとなっているが、ゲーム開始時点では確定でウッシムッシュの子を妊娠しており引き入れることはできない。
22歳という若さで引退してしまい現役時代の強さは不明だが、有志の方が提供してくれているデータベースによればその才能は凄まじく、格闘・瞬発が少し強化されたリィズのような才能をしている。
もしかしたら今作でも最強の魔法使いとして立ちはだかる予定だったのかもしれない。
代表的な子孫：ゲーム開始時に確定でウッシムッシュの子を妊娠している。

ビジスデ

基本
情報		性別女性性格明るい種族人間引退年696年称号朱玉
遺伝
情報		寿命B晩成度A愛情C格闘－剣術－魔法－
キャラ概要ゲーム開始時からすぐ引き入れることが可能な女性血祖。ヤクトモデ血統であり長寿晩成で非常に扱いやすい。
容姿の好み的に問題が無ければ、とりあえず引き入れとけばいい位に優秀。
特に短命早熟なドールにピッタリなのでリィズとの組み合わせがよく見られるが、寿命は引き継げないのとダンピール化するので慣れないうちは注意が必要。
代表的な子孫：恐らく未出産

ファスプラチ

基本
情報		性別男性性格自信家種族エルフ引退年632年称号強者
遺伝
情報		寿命B晩成度A愛情BB格闘C剣術D魔法E
キャラ概要

フジミロック

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族LCT引退年696年称号闘神
遺伝
情報		寿命D晩成度E愛情C格闘B剣術D魔法E
キャラ概要歴代優秀ドール1位であり、この200年間の全ドールの頂点に立つ男。ゲーム開始時はまだ血祖にいるので、会う事ができるというのはちょっと感動するかもしれない。
早熟ゆえか早くから活躍していたようで、少齢時はA級こそ獲ってないものの人帝賞を優勝、中齢では主要な上級大会全てで優勝している。
成齢になってからも同じく主要大会は網羅しているが、意外なことに天覇大集会は優勝経験がない。
ナントキルとは同門で同い年で同じ格闘家LCTということでどう考えてもライバル関係。696年、彼の引退年の神魔大戦では熾烈な優勝争いがあった様子。
才能は悲しいかなLCTのハズレ適性であり、弱くは無いが特別強くもない。またハズレが故に非常に不安定。またLCTらしく短命早熟で、母方としても扱いづらい血統である。
筆者もそうだが、評価額の高い彼の子を意気揚々と引き入れて失敗した人は多いのではないだろうか。
ちなみに特に意味は無いが、707年入家のグリクローディアは初期幼齢で一番評価額が高い。
それにしてもこの700年直前～712年のLCTラッシュは何だったのだろうか。それまでは悪魔の時代といった感じであったのだが…
残念ながらこれ以降は、プレイヤーが手を加えないとLCTはどんどん衰退していく傾向にある。
代表的な子孫：グリクローディア(ハズレ)　ジャンヌユミ
容姿と優勝大会

1位フジミロック.Png

フレイシャ

基本
情報		性別女性性格明るい種族LCT引退年692年称号なし
遺伝
情報		寿命A晩成度D愛情D格闘－剣術－魔法－
キャラ概要ガロードナイダラ血統であり恐ろしく長寿。ゲーム開始後すぐに引き入れることも可能かつコストも低く非常に有用な血祖。
実は彼女の才能は格魔で非常に強力であり、父ガロードナイダラともLCTハズレとも違う特殊なものになっている。受け継げないのが残念である。
寿命を延ばすには必須級のドールだがエルフ、VMP、悪魔とは相性が悪いので気を付けよう。
代表的な子孫：グーシフラン

ボンガゼ

基本
情報		性別女性性格明るい種族LCT引退年696年称号烈破
遺伝
情報		寿命B晩成度C愛情E格闘－剣術－魔法－
キャラ概要ゲーム開始時から引き入れることが可能な女性LCT。主要な女性大会はほとんど獲得している実力者。
少しコストはかさむが704年までで最高の門家効果が期待できるのと、ガロードナイダラ血統のためそこそこ長寿であり母親としても優秀。
代表的な子孫：恐らく未出産

ま行

みゆり

基本
情報		性別女性性格明るい種族人間引退年695年称号なし
遺伝
情報		寿命D晩成度E愛情D格闘－剣術－魔法－
キャラ概要ゲーム開始時から無所属で血祖にいる、悪魔×人間の女性。
母親にアメジストを持ち、非常に特殊な名前をしている。作者の知り合いから取ったのだろうか。
かなり特徴的なため何か特殊なキャラではないかと思ってしまうが、母親としての能力は残念ながら低い。
ちなみに他にも特殊な名前の女性はおり、648年引退の人間女性でシオリというドールがいる。他にも探せばいるのかもしれない。
代表的な子孫：ロマンミリア　ゲーム開始時に確定でギロチンビーチャの子を妊娠している。

や行

ヤクトモデ

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族人間引退年616年称号強者
遺伝
情報		寿命B晩成度A愛情C格闘D剣術BB魔法C
キャラ概要剣の適性が高く、超晩成で長寿という非常に優れたドール。初心者を脱却し、いざ自家ドールを作ろうとした際には誰もが彼の名を探したのではないだろうか。
母方での有用性は言わずもがな。ビジスデを筆頭に優秀な女性が多くいるが、みな年齢層が高いので長くは血祖にいられない点は注意。
父方としても格闘以外の才能は高水準であり、瞬発力も高いため剣魔でも強くしやすい。
低めの格闘も、成長力の高さで無理やり習得させることが可能なので、特殊能力のために風円寺拳法を付けても余裕でこなす。
本人の才能は非常に不安定なため子供達も穴のあるステータスな場合が多い。が、一番有名なチャンユニがほぼ最高の才能を継いでいるため特に問題は無い。
ダンピール化を前提とするなら他家所属のジカピースの方が最高の才能となるが、MPが一段階高い程度なので誤差。難易度を考えると手を出す必要性は感じられない。
思うに、このゲームの人間という種族の特性を一番強く印象付けているドールなのではないだろうか。
代表的な子孫：チャンユニ　ギロチンビーチャ　ビジスデ

ヤシルシー

基本
情報		性別女性性格負けず嫌い種族天使引退年664年称号烈破
遺伝
情報		寿命C晩成度D愛情B格闘－剣術－魔法－
キャラ概要
容姿と優勝大会

98位(女性4位)ヤシルシー.Png

ヤーノジャー

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族LCT引退年524年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命E晩成度D愛情D格闘CC剣術DD魔法D
キャラ概要歴代優秀ドール13位であり、謎多き歴代ドールその1である。
「神への挑戦」の称号を持つのだが獲得マナがかなり少ない。その上、主な優勝大会がD級1つとC級2つと、いったいどうやってその称号を得たのか。
才能は典型的なLCTのハズレ適性であり、強かったという事はまずないだろう。その為か子孫も見つけられず。
年代が古い事もあり非常に謎の多いドール。
代表的な子孫：見つけられず。
容姿と優勝大会

13位ヤーノジャー.Png

ら行

リスゴッド

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族悪魔引退年584年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度D愛情D格闘B剣術D魔法C
キャラ概要
容姿と優勝大会

4位リスゴッド.Png

リモダ

基本
情報		性別女性性格負けず嫌い種族人間引退年678年称号なし
遺伝
情報		寿命E晩成度CC愛情C格闘－剣術－魔法－
キャラ概要オダノブの母。ヤクトモデ血統であるが残念ながらその晩成度は受け継がなかった。
また非常に短命であり愛情も低めであることから、母としては微妙と言わざるを得ない。
好みはあるだろうが非常に美形であり、それはオダノブにも多分に受け継がれている。
美人で薄命なおてんば娘に、やさしいトシゾウは振り回されていたのだろうか。
代表的な子孫：オダノブ

ルビダイレ

基本
情報		性別男性性格やさしい種族VMP引退年671年称号強者
遺伝
情報		寿命C晩成度E愛情D格闘C剣術C魔法BB
キャラ概要戦闘センスとHPの高いVMPの血統。余談だが511年引退の同名のエルフがいる。
本人は何故か戦績を残せなかったが才能は高く、魔法に関しては非常に安定している。
何と言っても戦闘センスの高さが特徴で、HPも高く非常にタフ。彼の血統のドールと対峙すれば、序盤や幻蟲を使われた際に特に苦戦するだろう。
一番有名なのはレイナードだろうが、そちらは元々の才能を無理やり強化したような特殊なものであり、実際はそこまで格闘は出来ない。
本来の才能だと筋力とMPがかなり低く、ダンピール化させたとしても剣の扱いは厳しい。また魔力、詠唱力、HP以外には低才能が含まれている。
代表的な子孫：レイナード(特殊)　チャーム(特殊)　ハデスジカ　ツインピッコ　ビーチスタン

レーマッド

基本
情報		性別男性性格負けず嫌い種族天人引退年548年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度D愛情C格闘B剣術BB魔法CC
キャラ概要歴代優秀ドール12位。神魔大戦、人帝記を優勝し、「神への挑戦」の称号を取得している。
その他の優勝大会はC級3つと、なぜか1800下無別。記載せずともよかったのでは…
なお、デウムスを優勝しているため魔法を使用し、才能的には剣が強いため、剣魔だった可能性がある。
S級も勝っていて獲得マナも十分なため、称号面では不思議な点は少ない。ただし、才能については謎が多いドールである。
本人の才能は剣術センス、詠唱力、瞬発力は比較的高値だが、その他は低才能が多分に含まれており安定性に欠ける。筋力に不安はあるが、剣士としての才能は高い方。
後述の通りタッチゾイドなどの父親であるビジスリズや、初期血祖のダイヤドレンなどの祖先であるドーザールの父親に当たる。
ドーザール系はエルフにも関わらず魔法使いではなく強力な剣士であることで有名だが、そのルーツは天使にあった。
しかし、互いの才能で通ずる部分は精神力と、一応瞬発くらいのものだが、その他は全く異なる。もちろんドーザールはエルフの種族本来の才能ともかけ離れているため、純粋なハズレでもない。
作られた才能だと思われるが、トシゾウのように圧倒的に強いわけでもなく、謎が多い。ちなみにドーザールの時点で才能はかなり安定している。
なおレーマッドは父親デトローループと比べ、愛情と晩成度は近しいがその才能は全く違うものであるため、本人はハズレだったと思われる。
代表的な子孫：ビジスリズ　ダイヤドレン
容姿と優勝大会

12位レーマッド.Png

レールレンチ

基本
情報		性別男性性格自信家種族悪魔引退年620年称号神への挑戦
遺伝
情報		寿命B晩成度E愛情B格闘B剣術B魔法C
キャラ概要歴代優秀ドール3位であり、総獲得マナでは未だ1位を誇る600年代の怪物。ダロスオルの兄弟。
永らくトップに君臨していたリスゴッドの倍以上稼ぎ、163万マナという驚異的な数字で記録を塗り替えた。
その優勝記録から格闘に優れたドールであったようで、早熟なのもあり中齢から活躍していたようである。
ただ神魔大戦や天覇大集会、パーティ戦といった大型大会の優勝経験はなく、どうやってこれだけ稼いだのか気になるところ。
意外と愛情が高いが、それ以外は普通の悪魔といった感じの才能。戦闘センス、筋力、HPは安定しているがそれ以外はガタガタ。
重要な格闘センス、剣術センス、瞬発力、これら全てに低才能が多分に含まれており、魔法も大して出来ないので、
ともすると格剣魔何もできないドールが生まれる危険性がある。そのためであろう、父方で彼の血統を見ることは無い。
代表的な子孫：ゼパルミンク(母方)　ケスモンド(母方)
容姿と優勝大会

3位レールレンチ.Png

わ行

その他

阿修羅

所属パレス　チャンユニ　バリアーイエロー　キルアト　ザンクロー　チャーム　ジグソスナ　スポガド
概要肉体派男性ドールを多数抱える育成者。

アポロン

所属オダノブ　スーパーテンシ　レモンファー　ロンカス
概要美形ドールが多いことが特徴。
ちなみに同名の638年引退の女性悪魔ドールがいる。

アレース

所属リィズ　アカファンナ　ギャラピンク
概要ご存じリィズの所属門家。
パーティ戦では彼以外がサンドバッグになっている内にドラゴンを唱え、相手チームの全滅を狙うといった戦法が特徴。なお、リィズ引退後のパーティ戦は…

天照帝

所属レイナード　ナイブボン　コジュン　チャックナイダラ
概要ゲーム開始時で全育成者中ダントツ1位の所持マナを誇る育成者。ドールに荒稼ぎさせるのが特徴。
名前の元ネタはファイブスター物語からか。

オーディン

所属ストッパー　サイレントアイ　イプセンモービ　ロミオパルサー　キムトリトン
概要

しのぶさん

概要プレイヤーの秘書であり、本作唯一の眼鏡キャラ。
作者の過去作品「精神破壊完結編」に登場する、主人公の助手を務める結城忍とは瓜二つ。
ヘルプファイルによると、ドルマスでは彼女の子供たちが代替わりして助手をしているらしい。
最初はアドバイスコーナーに精神破壊シリーズの主人公であるうきょう先生を出す予定だったことと、精神破壊完結編が戦争用の生物兵器を作る研究所が舞台であることを考えるとなかなかに意味深。
 

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