第二回ドルマスwiki杯結果新聞

Last-modified: 2024-01-27 (土) 10:49:58

結果新聞

大混戦!飛び交う拳!飛び交う蛭!

2023年12月23日に行われた初期門家限定大会!
育成者それぞれの美学を元に育てられた、計9名のセカンドールが集結!
各ドールの父親がややマイナーなだけに勝者の予想が非常に難しかったが、今年も非常にハイレベルな激闘が繰り広げられた。

決勝を争ったのは七星・風円・幻蟲を習得した格魔ドールの二人!
ぱたぱた氏のミュートビーナスとKiu氏のテイルトンが拳を交え、時に蛭が飛び交い、互いに一歩も引かない闘いを見せてくれた。

優勝はKiu氏のテイルトン!
参加ドール中最年少の35歳にして「神への挑戦」の無差別最高称号を持つ彼が、頭一つ抜けた実力を遺憾なく発揮してくれた。
求められる能力こそ非常に高いが、格闘の攻撃速度と幻蟲魔術の追い打ち能力を持つ格魔ドールが如何に脅威となるかを存分に見せつけたテイルトンなのであった。

準優勝となったぱたぱた氏のミュートビーナス。
彼女も非常に強力なドールであったが、同じ流派構成であるだけに今回の敗北は悔しく感じられたことだろう。
だが今回の彼女の活躍は、多くの参加者たちの心を燃え上がらせたに違いない。

そしてここからは筆者の独断で、今大会で印象に残ったドール達を表彰していきたい。

まずは夜叉王氏のギエン!
闘いの様子から圧倒的な格闘能力の高さが伝わってきて、夜叉王氏の育成に対する入魂具合が感じられた。
組み合わせが違ったら、彼が決勝まで勝ち上がってきた可能性も十分にあっただろう。

続いて芋屋氏のステップムッシュ!
惜しくもミュートビーナス相手に初戦敗退してしまったが、彼女の格闘能力もかなり高いものだったのではないだろうか!
芋屋氏の推しである、母ステップジーンの容姿を受け継いでいるのにも氏の愛情を感じられた。

筆者の想像よりも父親ドールが偏った今大会だったが、ドールの能力や育成方針は十人十色で、まさに各育成者の信念が表れた大会だったと言えるのではないだろうか。
そんな中、大激闘を制したテイルトンと育成者のKiu氏に心からの賞賛を。そして大会に参加した全てのドールと育成者たちに、健闘の拍手をお送りしたい。

Kiu_テイルトン.pngテイルトン
35歳
人間
Kiu氏所属
 

出場ドール対戦データ

大会に参加された全ドールの対戦データになります。
file第二回対戦データ.zip

 

優勝賞品

管理人が描いた優勝イラストになります。
折角なので参加ドール全員描かせていただきました。
(サムネだと画質が荒いためクリック推奨)
第二回優勝イラスト_改.png

アンケート

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沢山の方にご回答いただけると助かります。

 

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