Nation/EA/Kailasa/Summon Apsaras

部隊の士気を高める神聖な天界の踊り子Apsaraを3体召喚します

Summon Apsaras
領域		使用	宝石
Conjuration Lv3		儀式/陸上限定	3
主属性	副属性	効果量	効果発生数
2	-	-	3
射程距離	効果範囲	精度補正	疲労
-	-	-	-
特殊

ゲーム内説明文

Apsaras are divine nymphs that have left this world ages ago. They serve the Celestial Gods as untiring dancers and singers. They are sometimes summoned by the calls of the monkey people living on the sacred mountain where the worlds lie closer. Apsaras are blessed with an aura of splendor that strikes mortals with awe.

和訳

Apsaraは、遥か昔にこの世界を去った神聖なる乙女です。彼女らは、疲れを知らない踊り子や歌い手として天上の神に仕えます。彼女らは、その世界とより間近な神聖なる山に住む猿たちの呼びかけによってしばしば召喚されます。Apsaraは、畏敬の念で人間を打つ輝く気を持ちます。

解説

天界の踊り子の召喚儀式。召喚数は少なめだがコストも安い。
Apsaraはサイズ3の魔法生物。身体能力は防御技能が際立って高い以外は平均的。防具が皆無なため防御力も乏しい。ただし強力なAweを保有するため、接近戦では士気の低い下級の兵に強い。また自身が属す部隊の士気を高める能力もある。
攻撃は蹴りによる一撃。威力が微妙な上に長さ0と優秀とは言い難い。

Sacredのため、祝福での補強は可能。


Aweの強力さは確かなのだが、いかんせん射撃に弱すぎるのが難点。前衛相手でもMindlessなどをぶつけられるとボロボロにされかねない。おまけに武器がないために攻撃面も微妙である。
よって戦力というよりは、士気の補強のために小数呼ぶのが無難な使い方。とくに小型の猿どもは士気が絶望的なものが多いので、1の補強でも侮るべきではない。

召喚はGuruで行える。Kailasaは性質が良く似た（＝利点と欠点が共通してしまう）Sacred兵を雇えるので、他の時代よりもさらに支援的な立場になるだろう。

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