Nation/LA/Bogarus/Send Lady Midday

指定した州に疫病の鎌を持ち飛行する暗殺者Lady Middayを召喚し潜伏させます

Send Lady Midday
領域		使用	宝石
Conjuration Lv5		儀式/陸上限定	10
主属性	副属性	効果量	効果発生数
1	1	-	1
射程距離	効果範囲	精度補正	疲労
-	-	-	-
特殊	遠隔儀式（射程5） 海域の指定不可

ゲーム内説明文

The Lady Midday is a malign spirit of the noon. She appears as a young girl surrounded by whirling dust and armed with a scythe that stinks of disease. Sometimes she will stop people and ask them a question. Failure to answer results in her displeasure and she will use her scythe to disease or chop off the head of the victim. The caster of this ritual will contact the spirit and force it to appear in a suitable province where it will serve by eliminating enemies.

和訳

Lady Middayは、悪意ある正午の精です。彼女らは、渦巻く塵に囲まれ、病の臭いを漂わせる大鎌を持つ少女の姿で現れます。時々、彼女は人々を呼び止め、質問をします。返答に失敗することは彼女を不快にさせ、彼女は大鎌を用いて犠牲者を病気にするか、あるいはその頭を切り落とします。この儀式の術者はそれらの精に接触し、彼女らに適当な州に現れ、敵を排除するために仕えるよう強制します。

解説

日射病の化身の召喚儀式。前作と異なり遠隔儀式となっており、指揮官扱いで、かつ最初から潜伏した状態で召喚される。
Lady Middayはサイズ3の魔法生物。身体能力は人間にも劣るほどだが、EtherealとFearを持ち、多くの人間には脅威となる。また飛行可能で、嵐にも耐性を持つ。
主な役目は暗殺。武装は殆ど弄れないが、初期装備している疫病の大鎌は人間程度は軽く始末する。たとえ一撃を生き残れるとしても、犠牲者は抵抗不能な病気の影響を受けることになる。


標的の居る州に直接派遣し、そのまま暗殺を開始させるのが主な用途。召喚されたターンでは暗殺を行わず、また自国指揮下での召喚となるため匿名性もないが、代わりに勝利し続けてくれる限りはいくらでも暗殺を繰り返せる。
必要なら自国の州に呼んで準備をさせても良いが、装備欄はその他2つのみ。魔法も使わないので、できることは多くない。

召喚条件はStaretsが25%で満たせる。あまり多く呼ぶものでもないので問題にはならないだろう。

コメント