水の魔術師Olm Sage率いるGreat Olm10体を召喚します
| Olm Conclave | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Conjuration Lv4 | 儀式/陸上限定 | 20 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
 1 |  1 | - | 10 |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| - | - | - | - |
| 特殊 | 洞窟専用 | ||
ゲーム内説明文
The caster contacts the Great Olms of the deeper earth, once allied to the Oracles of Agartha, and persuades them to hold a conclave. A dozen Great Olms led by an Olm Sage gather and are coerced into aiding the mage and the awakening God of Agartha.
和訳
術者は、かつてAgarthaのOracleたちと同盟していたGreat Olmらに接触し、密議を行うように説得します。Olm Sageによって率いられる多数のGreat Olmらは集結し、魔術師とAgarthaの目覚めし神を援助するよう強要されます。
解説
Early Ageで雇用できた洞井守たちの召喚儀式。洞窟が必要だが、魔術師と一般兵をまとめて召喚できる。
指揮官であるOlm Sageは水2地1の魔力を持つ。さほど高い魔力ではないが、Middle AgeのAgarthaでは期待できる率で水2を引けるものは居ないので十分に有益。
一般兵のGreat Olmは10体召喚される。こちらはMind Blastでの遠隔攻撃を主力とし、敵の足止めに貢献してくれる。一応はSacred扱いで、祝福での補強も可能。
どちらもEarly Age版と性能自体は共通しているが、こちらは維持費は一切かからない。
さほど高くも無いコストで有能な魔術師と兵を得られる。射撃不足のAgarthaにはMind Blastでの支援だけでもありがたい。
召喚もGolem Crafterで簡単に行える。Agarthaは洞窟が存在すれば優先的に首都が配置されるので、全く洞窟がないマップでもなければ召喚に苦労することはないだろう。
「Agarthaの伝説は、Earth made Fleshが最も大きなOlmとの間で子を成した時について語ります。Great Olmらが遠い過去においてPale Oneを支援したのは事実です。しかし、Kin-Breaker Warの際、Olmらは地底へと姿を消し、二度と戻りませんでした。しかし、彼らの遺産は残ります。Kin-Breaker Warの前に、Oracle of Subterranean Watersは、Pale Oneの上半身とGreat Olmの下半身を持つ奇妙な幼体の群れを出産しました。彼女の子供たちの一部はSealの崩壊を生き残り、彼ら自身の子を産みました。これらのOlm Spawnは古代のものたちと同じような地位を与えられ、その多くは地底深部の広間の神聖なる守護者として訓練されます。」
（Shard Guardの説明文より）
パッチ変更点
4.03
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