Nation/MA/Asphodel/Carrion Centaur

Last-modified: 2014-09-08 (月) 15:38:17

眠りの蔓を持つアンデッドの下級聖職者Carrion Centaurを召喚します

Carrion Centaur
領域使用宝石
Enchantment Lv0儀式/陸上限定8
主属性副属性効果量効果発生数
Nature1Death1-1
射程距離効果範囲精度補正疲労
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特殊


ゲーム内説明文

The Panic Apostate gives unholy life and powers to the carcass of a rotting Centaur. The priestly powers of the former Centaur are corrupted. Instead, the Carrion Centaur has unholy powers over the dead and is able to create Manikins by animating vines, roots and the bones of dead beasts.

和訳

Panic Apostateは、腐りかけのCentaurの屍に不浄なる命と力を与えます。かつてのCentaurの聖職者としての力は汚染されます。その代わり、Carrion Centaurは死者に対する不浄なる支配力を持ち、死んだ獣の骨と、蔓や根を操ることでManikinを作ることができます。

解説

Centaurのアンデッドの召喚儀式。初期指揮官の一人にもなっている。
Carrion Centaurはサイズ3のアンデッド。HPはそれなりで筋力も高いが、攻撃技能や射撃精度は欠く。防御力も低いものの、刺突耐性があるので弓には強い。
初期状態でも2本の眠りの蔓と蹄による攻撃を行うが、これらはすべてボーナス武器であり、後から与えた武器と併用してくれる。この手数の多さから、低い攻撃技能にも関わらずそれなりの脅威となる。

聖職者としてはレベル1。Awaken Manikinはターンごと2体の効率となる。アンデッド指揮は120。通常指揮40、魔法生物指揮10も持つ。


魔力は持たないものの、高いアンデッド指揮能力とManikinの増産能力を安価に得ることができる。Manikinの製造と指揮だけが目的であれば、宝石消費あたりの効率は彼らが最も高い。
代償として支援能力は限定的。Quick Rootsぐらいは使えるが、それ以上のことはできない。


戦闘力もそれなりなので、戦闘型指揮官に使ってみるのも悪くない。疲労ダメージを与えるのが得意なので、お供にもManikinを連れれば大物狩りの名手となり得る。
また聖職者であるおかげで祝福の恩恵も得られる。とくに火か死の上位祝福を受けた場合、計6発ある眠りの蔓のすべてに炎の武器や死の武器のボーナスダメージが乗るため、武器が適当でも結構な火力を見せてくれる。


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