洞窟の州から腐食性の唾液を持つ地虫Cave Grubを5+体召喚します
| Summon Cave Grubs | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Conjuration Lv1 | 儀式/陸上限定 | 8 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
 1 | - | - | 4+1/Lv |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| - | - | - | - |
| 特殊 | 洞窟専用 | ||
ゲーム内説明文
In the deep caverns of the earth strange worms and crawling beasts can be found. The Cave Grubs are huge larvae with highly corrosive saliva able to dig through the earth and stone of the under-earth. Their tunnels are used by the Pale ones and other cave dwellers. Cave Grubs have weak minds and are easy to control and compel with magic, but they need magical leadership. They are sometimes summoned to be used in sieges.
和訳
地中深くの洞穴では、奇妙な虫や這いずる獣が見つかります。Cave Grubは、極めて強い腐食性を持つ唾液で大地や岩盤を掘りぬくことができる、巨大な幼虫です。彼らのトンネルは、Pale Oneやその他の洞穴に住まうものたちによって利用されています。Cave Grubは貧弱な心しか持たず、魔法によって容易に支配し、行動を強制することができます。しかしながら、彼らは魔法的な指揮を必要とします。彼らはしばしば包囲戦のために召喚されます。
解説
洞窟に住む謎の虫の召喚儀式。幼虫に見えるが、成虫が存在するのかすら不明。
Cave GrubはHPこそ高いが防御力、防御技能を共に欠いており、サイズ4と大型なこともあって総じて耐久力は低い。一方で単発とはいえ攻撃力は悪くなく、また攻撃時には範囲1の鉄製装備腐食も発生させる。
また特技たる穴掘りは要塞包囲ボーナスとして表現されており、1体で人間10人分以上の活躍をしてくれる。洞窟さえあれば非常に早い段階で召喚可能なのも利点となるだろう。
注意すべきは冷血動物であることと、魔法生物であること。元々疲労は比較的に早いのだが、寒い州ではさらに急激に疲労し、元より乏しい耐久性がさらに悲惨なことになる。
また魔法生物であるため、魔術師を多く動員しない限りは数を連れるのも難しい。とくに包囲戦での活躍を期待している場合、戦闘で消耗しないように配置に気を遣いたい。
見た目通りに鈍重なことから、行軍にも時間がかかる。これは何らかの有効な輸送手段がない限り、遠方の洞窟から連れてこようとする際には無視できない欠点になり得る。
「Agarthaの魔術師は、彼らに洞穴を掘らせるためにCave Grubを国中で召喚します。しかし、Grubの掘削能力には異なる用途もあり、地底への道を見つけた地表の者たちによって、包囲戦のために召喚されることもあります。Ktonian Alchemistは彼らの唾液が非常に役立つ物質であることを発見しました。それはCave Fireの製造において非常に重要な成分です。」
（Cave Grubの説明文より）
パッチ変更点
4.03
新規追加
4.20
装備腐食の仕様が変更された