Spell/Construction/Construct Mandragora

Last-modified: 2019-05-19 (日) 23:21:05

2本の眠りの蔓を持つアンデッドMandragoraを5+体召喚します

Construct Mandragora
領域使用宝石
Construction Lv5儀式/陸上限定10
主属性副属性効果量効果発生数
Nature2Death1-1+2/Lv
射程距離効果範囲精度補正疲労
----
特殊


ゲーム内説明文

This ritual lets vines and roots animate human corpses. The Wight-like beings thus created are known as Mandragoras. Powerful mages can make more of the beasts with each casting of the spell. Mandragoras are undead and will fall apart if left on the battlefield without undead leadership.

和訳

この儀式は、蔓と根に人間の骨を操らせます。これによって作られたWightのような存在は、Mandragoraとして知られています。強力な魔術師は、一度の呪文でより多くを作ることができます。Mandragoraはアンデッドであり、適切な指揮なしで戦場に残された場合、崩壊して行きます。

解説

Manikinの強化型、Mandragoraの召喚儀式。召喚数は減ったものの、性能が総合的に強化されている。
MandragoraはManikinと同じくサイズ2だが、主力である眠りの蔓が2本になっており、危険性が大きく増している。これに加えてHPが2倍以上に増加した上で多少の防御力も持つようになり、筋力、戦闘技能と魔法抵抗まで増加。生存力もかなり高くなっている。


使い方はManikinと変わらないが、厄介さはManikinの比ではない。小型大型問わず、疲労させられるものであれば何でも昏倒させていく。手数が多すぎるので魔法抵抗もさほどの意味は無く、優れた装備を持った神や使徒でさえ接近できたものではない。
相変わらずLifelessの相手は苦手なものの、攻撃力と戦闘技能もある程度は改善されているため、Manikinほどは絶望的ではない。むしろさらにFire Shieldに弱くなっていることに注意すべきだろう。Fire Elementalに突っ込ませようものなら、あっという間に大群が消滅していく様を目の当たりにする破目になる。


全召喚呪文の中でも最も術者の能力に影響を受ける呪文である。レベル2の術者とレベル10の術者では4倍以上の差が出る。


4.16からはManikinらと共に水陸両用になった。こちらも能力は下がるものの、その連打をすべて回避できるものは少ない。相手が疲労してくると相対的に命中率も上がるので、そこそこの戦闘力は期待できる。

パッチ変更点

4.16

Poor Amphibian能力を得た

コメント