再生能力を持つ粘土の像Claymanを5+体召喚します
| Claymen | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Enchantment Lv3 | 儀式/水陸両用 | 5 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
| - | 4+1/Lv | ||
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| - | - | - | - |
| 特殊 | |||
ゲーム内説明文
The caster forms several clay figures and gives them enchanted life. The Claymen are stronger than humans, never rout and regenerate damage. The Claymen are given hammers to fight with. Powerful mages can create more Claymen with each casting of the spell: each skill level beyond the first gives one additional Clayman.
和訳
術者は数体の粘土の像を作り、それらに魔法的な命を与えます。Claymanは人間よりも強靭で、再生能力を持ち、絶対に退却しません。Claymanは、戦闘のために槌を与えられます。強力な魔術師は、魔法1回ごとにより多くのClaymanを作ることができます。2以上の技能レベルは、1レベルごとにさらに1体のClaymanを与えます。
解説
人型の粘土像の召喚儀式。さほど強力ではないが、ある程度まとまった数を出せる。
Claymanは魔法生物。サイズは2と人間と同等で、人間と比べて戦闘技能や魔法抵抗は変わりないが、HPや筋力に優れる。防御力は高くないが打撃と刺突には耐性があり、またLifelessながらも再生能力も持っているので、一気に倒されなければなかなかにしぶとい。Mindlessなので退却することもなく、疲れも知らない。
攻撃はハンマーによるもの。元の筋力が高めなため、片手武器ながらも一撃はかなり重い。命中率も平均的。
防御力の低さゆえに精鋭相手でも頼れる兵とは言い難いが、呼べる時期も考慮すれば十分な実力は持っている。中盤以降でも、何らかの形で防御面を補強してやれれば優秀な前衛になるだろう。
ただし魔法生物ゆえに指揮に問題が生じやすい。魔術師の出撃数が増えてくる中盤以降はともかく、序盤で利用したい場合は誰が連れて行くのかも考えておいたほうが良いだろう。
彼らは水中でも召喚できる。ただしClayman自体はペナルティ付きの水陸両用でしかない。使えないことはないが、攻撃の命中率が著しく低下するのは避けられないだろう。