一定範囲の味方に火炎への耐性を与えます
| Flame Ward | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Enchantment Lv5 | 戦闘/水陸両用 | 1 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
| - | - | - | |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| 5 | 15 | 0 | 100 |
| 特殊 | 味方にのみ作用 | ||
ゲーム内説明文
This spell protects several units from fire and flames. It also reduces the heat effect from hot creatures, such as Abysians and Salamanders.
和訳
この呪文は、いくらかのユニットを火炎から保護します。これは、AbysianやSalamanderのような灼熱の生物が発する熱波の影響も軽減します。
解説
自属性の主力への耐性を与える範囲強化魔法の火担当。火炎耐性を5増加させる。
火魔法はその範囲攻撃の使い勝手の良さが自慢だが、それゆえに味方を巻き添えにすることが多々ある。重要な兵だけでも保護しておけば、いくらかは安心できるだろう。もちろん、敵が火魔法やHeat持ちの兵を使ってくる場合にも有効。
高威力のものに対しては物足りなさもあるが、生憎と兵士にかけてやれる魔法ではこれ以上の効果を持つものはない。無効化に至らなくてもないよりはマシなので、軽視せずに活用していきたいところ。
宝石を使うだけあって範囲はそれなりにあるが、射程が短いので最前列の兵に使うのは危険も伴う。幸いさほど高位の魔術師を必要としないので、必要なら事故死覚悟でやらせるのも良いだろう。
なお、同じ属性への耐性強化は魔法が異なっても重ねがけはできない。複数使える場合、その時の都合(どの属性の魔術師が利用できるのか、あるいはどの属性の宝石が余っているのか)を考慮して使うものを選ぶと良い。