一定範囲の味方に冷気への耐性を与えます
| Winter Ward | |||
| 領域 | 使用 | 宝石 | |
| Enchantment Lv5 | 戦闘/水陸両用 | 1 | |
| 主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
| - | - | - | |
| 射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
| 5 | 15 | 0 | 100 |
| 特殊 | 味方にのみ作用 | ||
ゲーム内説明文
This spell protects several units from cold. It also reduces the chill effect caused by some undead beings.
和訳
この呪文は、いくらかのユニットを冷気から保護します。これは、一部のアンデッドが発する寒波の影響も軽減します。
解説
自属性の主力への耐性を与える範囲強化魔法の水担当。冷気耐性を5増加させる。
冷気は防御力でもある程度対処できるものも多いが、一方で防御無視のものも少なくない。また厄介なChill能力は水系の召喚の一部だけでなく、死魔法で召喚されるアンデッドの一部も保有しているので、利用機会は多いだろう。
高威力のものに対しては物足りなさもあるが、生憎と兵士にかけてやれる魔法ではこれ以上の効果を持つものはない。無効化に至らなくてもないよりはマシなので、軽視せずに活用していきたいところ。
宝石を使うだけあって範囲はそれなりにあるが、射程が短いので最前列の兵に使うのは危険も伴う。幸いさほど高位の魔術師を必要としないので、必要なら事故死覚悟でやらせるのも良いだろう。
なお、同じ属性への耐性強化は魔法が異なっても重ねがけはできない。複数使える場合、その時の都合(どの属性の魔術師が利用できるのか、あるいはどの属性の宝石が余っているのか)を考慮して使うものを選ぶと良い。
余談だが、Water Shieldの上位魔法はWater Wardと呼ばれる。この魔法と名前がよく似ている上に所属する領域も同じなので、命令の設定の際には間違えないように注意。