戦闘呪附:激しい嵐を起こして飛行を不可能とし、射撃武器の使用も困難にします
Storm | |||
領域 | 使用 | 宝石 | |
Evocation Lv5 | 戦闘/陸上限定 | 1 | |
主属性 | 副属性 | 効果量 | 効果発生数 |
4 | - | - | - |
射程距離 | 効果範囲 | 精度補正 | 疲労 |
- | - | - | 100 |
特殊 | 戦闘呪附 |
ゲーム内説明文
Creates a rain or snow storm on the battlefield. Makes flying impossible and shooting difficult. A rain storm will also make it more difficult to use Fire magic.
和訳
戦場に暴風雨か吹雪を引き起こします。飛行は不可能となり、射撃も困難となります。暴風雨は、火の魔法の使用も困難とします。
解説
大嵐を引き起こす戦闘呪附。属性は異なるものの、Rainの強化型のような効果を持つ。
発動中は飛行能力が無効化され、射撃武器は50%で弾が出なくなり、射撃精度は5低下する。またRainと同じく、水中で使用できない火の魔法の疲労コストが倍増する。
これらのペナルティはStorm Powerの能力を持つユニットには効果がなく、むしろその補正値に応じて能力を高める。またStorm Powerを持たないユニットでも、ごく一部はペナルティを無視する。
敵が飛行部隊や射撃部隊に依存した戦術を用いている場合には非常に強烈なカウンターとなる。通常の接近戦には何ら影響がないので、こちらはそれを中核とした戦術を用いれば一方的にペナルティを与えられる。
飛行部隊に対しては、発動のタイミングを調整することで、敵がこちらに突っ込んできてから飛行を禁じ、撤退をほぼ不可能にするという手も使える。通常は仕留めるのが難しい彼らを徹底的に叩き伏せるには最適。
なお、この魔法による射撃の妨害は要塞の塔からの弾にも影響する。要塞強襲戦では飛行部隊や射撃部隊の存在感も大きいので、こちらがそれらを活用できない立場にある場合、この魔法で不利を補うのも悪くない。
この呪附の発動中は、Summon Storm Powerも発動可能となる。風の魔術師を配備しているのであれば活用しておくべきだろう。
また次のレベルで解禁されるWrathful Skiesの攻撃範囲を2倍にする効果もある。Wrathful Skiesを使う場合、何か不都合がない限りはこちらも併用しておきたい。