Spell/Thaumaturgy/Curse

Last-modified: 2014-06-14 (土) 19:57:31

敵1体に永続する呪いをかけ負傷率を増加させます

Curse
領域使用宝石
Thaumaturgy Lv1戦闘/水陸両用-
主属性副属性効果量効果発生数
Nature1Astral1--
射程距離効果範囲精度補正疲労
50-10030
特殊


ゲーム内説明文

The mage curses the target with bad luck. The spell has long range and always hits the chosen target. There is no protection against being cursed and it can never be removed.

和訳

魔術師は標的に不幸の呪いをかけます。呪文は長い射程を持ち、常に狙った相手に命中します。呪いから身を守る手段はなく、また解除する術もありません。

解説

戦闘型指揮官、とくに高HPのものを恐れさせる呪い。対象がHPダメージを受けた際、戦傷を受ける可能性を通常の2倍に跳ね上げる。
ダメージを受けた際に戦傷が残る確率は、通常であればダメージを最大HPで割ったのと同じ。つまり最大HP100のものが50ダメージを受ければ、戦傷は50%で付加される。呪いはこの確率を倍増させるので、より小さなダメージでも高確率で戦傷を受けるようになる。

説明で言われているように、この魔法は必中かつ抵抗不可。またたとえ死んで復活しても残るし、解除する手段も存在しない。


Healerなどの戦傷対策を持たない国には非常に恐れられる。とくに魔物型はHPで耐えきるスタイルになりやすいため、これを喰らってしまうとまともに動けなくなりやすい。序盤から暴れまわる神や使徒を押さえ込む手段としては定番。
ただし能力を直接下げたりはしないので、そもそもダメージすら与えられない相手にかけてもどうにもならない。突撃槍を持つ騎兵隊や、両手武器を持つ歩兵など、大きなダメージを期待できる兵を用いて少しでも深い傷を負わせるよう努力すること。戦傷が増えてくれば戦闘力もどんどん低下していくので、最終的には押し勝てるようになるだろう。それでもAwe、Fire Shieldなどの特殊能力には注意が必要。


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