最強廃人・ゲロ蛙/特設3

Last-modified: 2008-02-02 (土) 10:49:32

07/6、フォーラムにてグループプレイを問題にしたスレッドが立った際、
その一例としてxKeron - xpett間の鍛冶奴隷プレイが話題に上った。
当初は「この件は自分とは関係ない」とばかりに素知らぬ顔でフォーラムにレスをしていたxKeronだが、
話題が具体的に自分に向かうや、プレイ日記にその言い訳を投稿、xpettとの関係を説明し、
その事情を「美談」と言い張った。以下はその内容である。
なお、この日記は約二ヶ月後になって削除されていることが確認された。
削除に至った事情は明らかでない。


皆様 こんにちは、ケロンと申します。


前回は大変お見苦しい日記を投稿してしまい、申し訳ございませんでした。
けれども ・・・ 今回の見苦しさと言ったら、前回の比ではございません。
最初にお詫びさせて頂きます。 本当にごめんなさい。


今回のテーマについて、逃げ隠れするつもりは全くございません。
ですので、出来るだけ多くの方々に目を通していただきたく思います。




さて、もうご存知の方も多いかとは思いますが、先日、交流掲示板 に


   グループプレイについて


というトピックが生まれました。
そこでは、非常に重要な問題について議論されており、わたくしも参加させて頂いております。


最初の方は、わたくしにとって特に問題はございませんでした。
が、最新の話の流れでは、どうも わたくしが批判される側になってしまったようなのです。


問題となっているのは、わたくしが ほぼ毎日お願いしている鍛冶依頼についてです。
ここで自身の行為が問題視されるなど思ってもみませんでしたので、とても驚きました。
しかし冷静に考えてみると、確かにそう思われても仕方のない行為なのです。


そこで今回は、問題視されている わたくしの鍛冶依頼について書かせて頂きたく思います。


ただ ・・・ 本当に全てを詳しく書いてしまいますと、かなりマズい感じです。
これだけツラの皮が厚いわたくしでも、赤面してしまうほどの美談になってしまいます。
なので、出来るだけ簡潔に書きます。




話は去年の十月末にまで遡ります。
ある鍛冶師さん ( 以後、Pさん ) から PM が届きました。
それから一週間ほど経って、Pさんから相談を受けました。
何度も PM を交わし、わたくしは Pさんの鍛冶修行をお手伝いする事になりました。


Pさんの鍛冶スキルが 99 になるまで、打つだけでスキルの上がる鍛冶依頼を出し続けました。
もちろん G品 など、全く期待出来ませんでした。


   ランク 3 ~ 5 までは、そこそこの痛みしかありませんでした。
   ランク 6 は、激痛でした。
   ランク 7 は、失神した方がマシなくらいでした。


わたくしは Pさんに、鍛冶スキルボーナス 4 の 鍛冶屋の心意気 をプレゼントしました。
 Pさんはついに、鍛冶スキルの合計が 112 になりました。


わたくしは 大変満足しました。
 Pさんは 大変満足しました。


 Pさんは 「 約束通り、ケロンさんの鍛冶なら無制限に打たせて頂きます 」 と言いました。
 Pさんは 「 約束通り、鍛冶場代金以外は絶対に受け取りません 」 と言いました。
わたくしは 「 ありがとうございます 」 と言いました。
わたくしは 「 けれど、お気持ちだけ頂いておきます 」 と言いました。
わたくしは 「 どうぞ転職の準備に入って下さい 」 と言いました。


   しばらく時間が過ぎました。


 Pさんは 「 リアルが忙しいので、転職が延期になりました 」 と言いました。
 Pさんは 「 苦労して上げた鍛冶の腕前を、存分に振るう機会を下さい 」 と言いました。
 Pさんは 「 MVP は使い切れないので、遠慮はいりません 」 と言いました。
わたくしは 「 お願いします 」 と言いました。


   しばらく時間が過ぎました。


わたくしは 「 まだ忙しいですか 」 と言いました。
 Pさんは 「 まだ忙しいです 」 と言いました。
わたくしは 「 本当にこのままでいいのですか 」 と言いました。
 Pさんは 「 本当にこのままでいいのです 」 と言いました。
 Pさんは 「 鍛冶打ちは、とても楽しいのです 」 と言いました。
 Pさんは 「 わたしはケロンさんに感謝しているのです 」 と言いました。
わたくしは 「 わたしもです 」 と言いました。


   しばらく時間が過ぎました。


 Pさんは 「 何があっても、わたしはケロンさんの味方ですよ 」 と言いました。
わたくしは 「 ありがとうございます 」 と言って泣きました。




やっべ! マジやっべ! 思い出したら また泣けてきましたよコンチクショー!!


「 情けは人の為ならず 」 とは、よく言ったものです。
自分が苦しい時に施した善意ほど、のちに何倍、何十倍にもなって帰ってくるのですから ・・・


わたくしは DWC の世界に、一人でやってきました。
リアルの知人は誰もいません。
リアルで金銭の授受や、それに類似するような行為をしていません。
PM 以外の手段で、他のプレイヤーさんと連絡を取っていません。
管理人さん達との面識などありません。


わたくしは特定のグループに属していません。
お付き合い下さっている方達とは、全て一対一の関係です。


わたくしはアカウントの多重登録など、絶対にしていません。
登録日から今日までの、ありとあらゆる履歴を徹底的に調べて頂いて結構です。
管理人さん主導で審問会のようなものを開いて下さるのであれば、堂々と参加させて頂きます。


わたくしの DWC ライフは、DWC の中だけで完結しています。
わたくしだけが得をする人間関係など、成り立つはずがないのです。


誰もが好きな時に好きなだけ DWC をプレイできるわけではありません。
Pさんにしても、まとまった時間が取れた時には、「 カルマート一周レア探しの旅 」 に出掛けておられます。
そして、ゆっくり DWC に時間を掛けられるようになった時のプランも持っておられます。


ほんのわずかな時間しかプレイ出来なくとも、 「 ○○だけでもいいからやりたい 」 という方達。
そういった方達の中には、取引する相手が限定的になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
それを指して 「 奴隷プレイ 」 というのは、「 時間が取れないならやるな 」 と言っているに等しいのではないでしょうか。


注) Pさんには上記に目を通して頂き、投稿の許可を得ております。