GalnetNews3305年4月

Last-modified: 2019-05-04 (土) 09:06:27

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3305年4月29日-Zende Partnersが輸送サービスを発表

 Zende Partnersは、コアシステムとGuardianスペースの間にフェリーサービスを設立する計画を公開しました。

 同社CEOのFreya Taine氏は次のように話します。

 「ガーディアンの商品に対する需要の増加する昨今、わが社はかつてガーディアンが占領していた地域へのアクセスを容易にすることで、その需要に応えることを目指しています。比較的アクセスが困難なこの地域へパイロットの皆さんを輸送するメガシップ建造もそのひとつです。」

 「メガシップの行き先となる候補地として5つの星系が上がっています。銀河の皆様には、これらのうちのどこが良いかを決めて頂きたい。その後、我々は選ばれた星系にアウトポストを建設、メガシップのサービスが始まります。」

 「私たちは、この取り組みがガーディアン-ヒューマンテクノロジー分野における新たなイノベーションを促進することを期待します。」

3305年4月26日- Kincaid大統領とMahon首相の同盟議会における衝突

 同盟議会内での政策決定の主導権を握ろうとする最近の試みによって、Edmund Mahon首相が再びGibson Kincaid大統領と衝突しました。

 政治記者のVanya DriscollがAlliance Tribuneで報じています。

 「同盟議会においてKincaid大統領が新しい艦隊にむけての資金を増やすためにいくつかの要求を行い、軍事戦略に関する議論の舵取りをしようとした場面は劇的なものでした。」

 「Mahon首相が議論に介入し、これらの提案を即座に却下しました。Kincaidは彼が好むと好まざるとにかかわらず、大統領権限をより強力にすべきだという以前の要求が受け入れられなかったことを改めて思い知らされました。」

 依然として彼には支持者がいますが、何人かの評議員はKincaidが今や同盟の国風と調和しない有害な存在になったと密かに考えています。

3305年4月25日- 盗まれた宇宙船

 ある独立系パイロットの船がVega星系のスターポート格納庫から盗難されるという事件が起きました。

 船の所有者、CMDR Bjorn LennoxはVox Galactica紙で次のように語っています。

 「俺は定期メンテついでに深宇宙探査航海後のちょっとした休暇を楽しもうと思って、愛機のDiamondback ExplorerをFort Dixonにドッキングさせたんだ。 ところがだよ!ランディングパッドに戻ったら、格納庫はもぬけの殻で船がどっかにいっちまってたんだ!」

 一方スターポート側は、Misaki Sanders警備長による証言の公表を行いました。

 「泥棒がどうやって私たちのセキュリティネットワークをハイジャックしたのか、どうやってドッキング状態の保全された船に侵入したのか、どうやって認証チェックをオーバーライドしてすんなりステーションから飛び出せたのか…私達は説明する術を持ちません。」

 「近隣の星系に警告を出し、盗まれた船の追跡調査をするための聞き込みを行っています。 並行して、これらのドッキングベイの規約違反がどのように行われた可能性があるかについても調査を進めているところです。」

3305年4月21日- WEEK IN REVIEW

 Here are this week’s main stories.

 Aegis has entered into a partnership with the engineer Ram Tah to manufacture Guardian-related technology. In a statement, Aegis asserted that its considerable resources would ensure the supply of current and future technology, while clarifying that the XG fighters would remain available from technology brokers.

 Authorities in systems recently attacked by the Thargoids have issued fresh appeals for aid. Admiral Aden Tanner commented that the Thargoids were apparently ignoring key social and military targets, and stated that independent pilots remained humanity’s most effective defence.

 In other news, Taja Gavaris has resigned from her post as CFO of Rackham Capital Investments, amid claims from the Federal Times that it provided information on owner Zachary Rackham to fake FIA operatives. It is thought that the data was used to blackmail Gavaris into stepping down along with several supporters.

 Vodel, manufacturer of the Scarab SRV, has been purchased by Core Dynamics following a downturn in profits. Core Dynamics CEO Jupiter Rochester made a statement confirming that his company would retain Vodel’s core team of designers and engineers. Business analysts are viewing the acquisition as a smart investment.

 Hadrian Duval has declared a non-aggression pact with Princess Aisling Duval. While Hadrian reaffirmed his existing views and his status as a royal exile, he pledged to keep an open mind regarding Nova Imperium’s policies.

 Finally, the Pilots’ Federation has announced the establishment of a permit-controlled area tailored to new pilots. The district offers independent pilots combat exercises and tailored assignments within several designated systems.

 And those are the main stories this week.

3305年4月20日- パイロット連合、ひよっこパイロット保護区を設立

 パイロット連合(Pilots'Federation)が、新たにCMDRとなる者たちを保護する区域を設ける計画を明らかにしました。

 同組織の広報担当、Gabriel Sanchos氏は、声明の中で次のように述べています。

 「三大列強国との話し合いの結果、独立系パイロット達こそが銀河コミュニティの主力であることを認めて頂いた。これを受け、パイロット連合は新たなCMDR達のために直轄の区域を設け、その数星系内に限られた区域内で戦闘実習、および新人向けに選定された任務を提供することになった。」

 「この計画は、横暴な犯罪者に晒されることなく契約業務を完了する機会をパイロットたちに提供することを目的としており、許可証を持つ者だけがこの区域へのアクセスが許される。許可証は、新たにCMDRとなった者へパイロット連合ライセンスと共に発行され、パイロットがある程度の経験を積んだと認められた時点で失効となる。」

 同盟、帝国、および連邦の各国代表者は取材に対し、この承認について認めました。その中においても、銀河経済、探査計画、そしてThargoidsの脅威といった分野における、ライセンスを有するCMDRたちの貢献は疑いようがないと強調されていました。

3305年4月20日- RackhamのTaja Gavaris CFOが電撃辞職

 Rackham Capital InvestmentsのTaja Gavaris CFOが突然辞任し、連邦領から姿を消しました。

 Gavaris氏に忠実だったとされる従業員数名も共に辞職し、その全員が最後となる給与および賞与を辞退。同社関係者筋にるよると、その総額はおよそ3億6500万クレジットとのことです。

 ジャーナリストのBryanna BlancoがFederal Times紙にコメントを寄せています。

 「Zachary Rackham氏に関するわれわれのデータを入手した当局の正体が偽造証明書を使って彼のために動いていた偽者だったことがわかりました。私達の調査内容を使うと、Rackham氏は同じ元海賊であるTaja Gavaris氏を恐喝して辞職に追い込めるのです。」

 「無論、私たちはこれが事実だと証明できません。しかし、Calico Zackへの監視は引き続き行っていくつもりです。」

 Federal Times紙も、Rackham Capital Investmentsより‘倫理的ジャーナリズムに献身的な組織を称える賞‘の名目で3650万クレジットの寄付を受けたことを認めました。

3305年4月19日- Hadrian Duvalが協定締結を発表

 Hadrian Augustus Duvalが最近のAisling Duval姫との会談について声明を発表しています。

 次の内容は帝国の全メディアチャンネルで放送されたものです。

 「多くの議論の末、Aisling姫と私は非侵略協定に正式に同意しました。同盟に至るには時期尚早でしたが、敵対や互いに支持者の活動を妨げないことを誓約しています。」

 「私との会談を模索してくれたいとこに、彼女の勇気に感謝しています。私の立場は以前表明したものと変わりませんが、Aislingの要望通り先入観を持たない心でNova Imperiumの理念を見直すこととします。」

 「皇室の一員としては、今は亡命を続けなければならないでしょう。」

3305年4月19日- SRVで著名なVodel社、Core Dynamicsへと売却

 Vodelと言えば多くの読者の方々に馴染み深い名前でしょう。独立系企業であり、近年は個人用陸上車両の市場に参入していました。しかしFederal Timesの伝えるところによると、利益低迷のために同社は宇宙船製造分野の巨人Core Dynamicsへ売却されたとのことです。

 Core DynamicsのCEO、Jupiter Rochester氏はFederal Times紙に次の声明を発表しています。

 「Vodelチームがかなりの専門知識を持っていることは疑いようの無い事実です。私としても彼らの危機にCore Dynamicsが応じられたことを喜ばしく思っております。」

 「Vodelのデザイナー及びエンジニアのコアチームは私どものもと、従来通り運営されます。ユーザーの方々はご安心ください、Scarabにはこれまで通りVodelの智慧と愛が注がれていますから。」

 ビジネスアナリストのMarlon RoyceはVox Galactica誌上でこのように綴っています。

 「Vodelチームを無傷のまま維持してみせたCore Dynamicsの手腕は鮮やかだった。Core DynamicsがVodel社の資質を把握していたのは明らかだろう。今回の顛末は両企業にとって素晴らしい取引となった。」

3305年4月18日- サーゴイド、コアシステムで猛威を振るう

 サーゴイドが人類の居住宙域の中心に向けて集中攻撃を加え始め、はや二ヶ月以上が経ちました。これまでに何十ものステーションが攻撃を受け、何千人もの人々が犠牲となりました。

 攻撃を受けた各星系からの救助や復帰の要請が続く中、Aegisの軍連絡士官であるAden Tanner提督が下記の声明を発表しました:

 「驚くべきことなのは、サーゴイドは各三大勢力の首星系のような社会的、軍事的中心地にはまだ至っていないということです。彼らが我々を攻撃しようとする意図はもちろん明確ですが、普段我々が立てるような作戦とはまた違った意図、目的のもとに動いているとしか言い得ません」

 「今我々が言える事は、キャピタル級戦艦がサーゴイドに対して限定的な効果しか見込めない以上、各々のパイロットこそが我々が持つ最大の防御であり続けるということです」

3305年4月17日- AegisとRam Tah氏、パートナーシップ締結へ

 Aegisはエンジニアでありガーディアン研究の第一人者であるRam Tah氏と共にガーディアン関連技術の生産を目指し、協力体制を結ぶことを発表しました。

 Aegisを代表し、Lilith Galloway高等技術官が以下のような発表をしました:

 「Ram Tah氏のこれまでの研究が素晴らしい物であることは間違いありませんが、我々は未だその可能性を最大限まで引き出せていないとも信じています。この度、我々はRam Tah氏との相互協力体制に入ることにより、我々の持ちうる限りの財力を投入し、今後のガーディアン関連技術のより一層の向上、流通に注力していくつもりです」

 Galloway高等技術官は、各地のテクノロジーブローカーはこれまで通りガーディアン艦載機であるTrident・Javelin・ Lanceの三機の流通資格を保持するという事を強調しました。

 また、Ram Tah氏も短い声明を発表しました:

 「私にとって、Aegisとは人類がそれぞれの違いを超えて手を取り合うことの象徴です。この度の協力体制へは非常に期待しており、また光栄にも思っております」

3305年4月14日- Week in Review

Here are this week’s main stories.

The Children of Tothos cult has been forcibly disbanded following its attempt to destroy Archambault Terminal with a nuclear weapon. Federal Intelligence Agency agent Rochelle Karim was praised for exploiting the cult’s acceptance of new followers, giving her tactical team an opportunity to infiltrate the cult’s ranks.

The Federal Intelligence Agency has denied that it is conducting a criminal investigation of Rackham Capital Investments. In a statement, the FIA said it had not contacted the journalist Bryanna Blanco to ask for access to her files. Blanco has since queried if the agents who took her data were in fact part of the FIA.

Finally, news of a meeting between Princess Aisling Duval and Imperator Hadrian Augustus Duval has caused controversy throughout the Empire, with Zemina Torval branding the princess ‘an ideological traitor’. Commentators have suggested that Princess Aisling intends to steer Hadrian away from the extremist policies he inherited from Kaeso Mordanticus.

And those are the main stories this week.

3305年4月13日- インペラトルとプリンセス

 Aisling Duval姫と、"Imperator" Hadrian Augustus Duvalの会合が帝国中で議論の的となっているようです。

 政治ジャーナリストのCassia Carvalhoがお伝えします。

 「Hadrian Duvalとの接触が政治的リスクを伴うことをAisling姫は確実に理解しています。孤立主義者と交際し、自身に『帝国社会の裏切者』の箔をつけるだけの空虚な行い…Zemina Torval元老院議員はこう断じているようですね。」

 「親族としての繋がりは別としてHadrianの見解は伝統主義者のそれであり、進歩派のAislingとは本来一致しないものです。しかし彼は若く未熟で、前"Imperator" Mordanticus卿の過激な政策を受け継いでいる。」

 「恐らくAisling姫は彼に順応を学ばせることで、この長く認知されていなかったDuval家の一員に立場相応の立ち振る舞いを果たさせようとしているのでしょう。」

3305年4月12日- Rackhamの捜査の線はナシ…?

 Federal Intelligence Agency(FIA)はRackham Capital Investigation社の捜査をしているという噂を否定しました。
FIAのスポークスマンは以下の声明を発表しました:

 「近日、ジャーナリストのBryanna Blanco女史が発表した事柄は誤りであり、我々は書類を求めて彼女に連絡したことも、そもそもいかなる調査・捜査も行っておりません」

 「Rackham Capital Investigation社の犯罪性を裏付けるような証拠は一切ありません。我々のエージェンシーはこれまで同社から事前寄付を受けてきましたし、Rackham氏自身、FIAの民間監査機関に長らく席をおいています。このような関係は、もし氏の経営方針に我々が疑いを一片でも持っていたら起こり得なかったものでしょう」

 これに対し、Bryanna Blanco女史はFederal Times紙上でこう発表しました:

 「もしFIAの発表が本当ならば、一体FIAの捜査員を名乗ってうちのオフィスに来たのはどこの誰なのでしょう?私は自ら彼らと話をし、令状を見せるように要求したんですよ。一体誰が私達が集めたZachary Rackham氏の犯罪歴やその他の情報を持っていったというんです」

3305年4月11日- Children of Tothos強制解体へ

 Archambault Terminalへの核攻撃が阻止された事件で、Children of Tothosの解体が進行中です。

 本事件の余波について、Federal Timesの犯罪特派員Ethan Takahashiがお伝えします。

 「何百万もの人々が救われ、FIAの人気はうなぎのぼりです。特にRochelle Karim上級捜査官は戦術チームをカルトグループへ浸透させる機会を作り出した立役者であり、Barnabas Cole容疑者をも欺いた手腕は称賛を浴びています。」

 「解放が祝われる一方、信者らが逮捕されるまでの間に行われた儀式で数百名の市民が命を奪われていたことがわかりました。FIAは今回のような悲劇を防ぐため、他の泡沫宗教の再調査を行う方針です。」

 「現行の核研究規制法についても疑問が持たれます。今回問題となった通称Lucifer Deviceの類似品の有無すら掴めておらず、依然疑念は残ったままです。」

3305年4月7日- Week in Review

Here are this week’s main stories.

The Children of Tothos have been thwarted in their attempt to destroy Archambault Terminal. Cult leader Barnabas Cole was killed by Special Agent Rochelle Karim while preparing to detonate the nuclear Lucifer Device, as Federal Intelligence agents arrested the remaining cultists. Karim and her team had infiltrated the starport by posing as devotees of the cult.

The Federal Times has been asked to provide evidence as part of an FIA investigation into Rackham Capital Investments. A number of employees, including owner Zachary Rackham and current CFO Taja Gavaris, are understood to be the focus of the inquiry.

In other news, Princess Aisling Duval has revealed details of a secret meeting with Hadrian Augustus Duval. The two met in the Paresa system, with Princess Duval expressing regret at the violent purge of Nova Imperium members. She further stated that genetic testing confirmed Hadrian’s lineage.

And those are the main stories this week.

3305年4月5日- Aisling Duval姫、Hadrian Duvalを訪問

 帝国のAisling Duval姫は最近、孤立主義グループNova Imperiumのリーダーである"Imperator" Hadrian Augustus Duvalを訪問したことを明らかにしました。

 Imperial Herald紙が声明を掲載しています。

 「ここのところ、かつてHadrianを糾弾した事を後悔しています。Arissaがあのような残酷な粛清を行うと知っていたら、あのときの行動も違っていたでしょうね。」

 「彼は帝国の敵とみなされてきましたがわたくし、彼をDuval一家の新たな家族として到底無視できない事に気付きましたの。ですからParesa星系で会合を行うよう要請しましたわ。」

 「今回の訪問は、彼が本人の言う通り先帝Hengistの孫であるかどうか確認するためでもありました。全遺伝子検査の結果は決定的でした…Hadrianは確かに一族の者、つまるところわたくしのいとこにあたります。」

 「わたくしたちは今、二人の間に共通の価値観があるかどうか確かめるために対話を始めています。たぶんわたくしたちは共に帝国の一角を癒す事ができるのではないかと思いますから。」

3305年4月4日- 核兵器起爆は未遂に終わる

 Children of Tothosによる核兵器起爆の目論見が阻止されたとのニュースが入ってきました。

 Federal Timesの犯罪特派員、Ethan Takahashiから特別レポートをお伝えします。

 「繰り返しになりますが、カルトの首謀者であるBarnabas Coleは何百万もの人々を犠牲にChildren of Tothosが信仰する神"Tothos"を召喚すると宣言していました。現場ではその最後の儀式が行われていたとの事です。」

 「Cole容疑者が問題の核兵器、通称Lucifer Deviceの起動準備に取り掛かったところで突如信者の一人が発砲、容疑者はその場で死亡しました。この信者は潜入していたFIAのRochelle Karim上級捜査官であり、これに呼応して他のFIA作戦部隊も行動を開始。信者らの逮捕とコントロールデッキの奪取が実行されました。」

 「Karim捜査官の部隊はTothos信者を装ってカルトに潜入していた事がわかっています。彼らはスターポートへの入港権限を得るため、わざと隊員を殺したように見せかけたとの事です。」

 「現在Lucifer Deviceは無力化され、当局の保護下におかれています。ステーションサービスも通常運行に戻りつつあるようです。以上、現場からお伝えしました。」

3305年4月4日- FIA、Rackhamを捜査へ

 Federal Times紙に対し、Rackham Capital Investmentsへの捜査協力要請が行われています。

 ジャーナリストのBryanna Blancoが詳細を記しています。

 「Zachary Rackham氏の会社に関連する一連の死亡事件について、FIAの担当刑事から連絡がありました。私たちは捜査への協力と、すべての関連文書を共有する事に同意しております。」

 「本紙は何年にも渡り、あの‘Calico Zack’の不審な行動を監視し続けてきました。そしてついに当局が事態の深刻さを理解してくれたことに安堵しております。特にTaja Gavaris…目的達成に必要ならばあらゆる手段をとるように思われるかの人物は特に懸念されるべきでありましょう。」

 「Rackham、Gavaris、そして多くの元海賊たち。あの自称ビジネスマンたちにしかるべき法的措置が下される事を求めます。」