基本情報 / 人形比較 / 属性相性 / スキル候補 / 型 / 対策 / コメント
基本情報
属性:闇/闘 アビリティ:霧隠れ(気象:濃霧の時 相手のスキルをかわしやすくなる。) 全力全壊(残りHPが1/3以下の時、属性一致スキルの与ダメージが1.5倍になる。) コスト:120
並みの人形では抜くことすらできない非常に高い俊敏を持つ。
高い俊敏と相性の良いアビリティが特徴で、どちらもバリアオプションとの相性が抜群。
種族値配分はやや無駄があるものの、攻撃的な属性と高い俊敏、そして優秀な積み技のおかげで突破力は高め。
人形比較
アペンドでも闇/闘複合はSレミリア唯一無二の複合属性。
これだけでも十分な個性を持っていると言える。
ライバルと呼べる人形は戦法や習得ウェポンが似ているPくるみ。
Pくるみは闇単体だが、サブに闘や炎、風を持ち、太刀風を習得する事。
アビリティもチョーカーと相性のいい警戒心と、濃霧下で効果を発揮する奇襲戦法を持っている。
Pくるみは奇襲戦法による超火力か警戒心による積みやすさと止まりにくさを活かせるのが優秀。
火力と習得スキルの選択肢に関してはPくるみの方が上である。
対してSレミリアは闘が一致による技範囲の広さと積み技の散弾の上昇幅、素の俊敏の高さがポイント。
霧隠れによる運ゲー勝負か全力全壊による一致技の火力強化を狙える強みも持っている。
属性相性
相性 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
無 | 炎 | 水 | 然 | 地 | 鉄 | 風 | 雷 | 光 | 闇 | 冥 | 毒 | 闘 | 幻 | 音 | 歪 | 夢 |
△ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | ▲ | ◯ | ◯ | ▲ |
スキル候補
集中スキル | 属性 | 種別 | 威力 | 命中 | SP | 効果・備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
影走り | 無 | BU | 30 | 100 | 10 | 先制技。チョーカー型の無駄なあがきを許さないための選択肢。入れるスペースが厳しい。 |
チェンジリング | 闇 | BU | 70 | 100 | 15 | 交代技。一応一致で使えるが集弾技なので火力には期待しない事。 |
拡散スキル | 属性 | 種別 | 威力 | 命中 | SP | 効果・備考 |
ダークネススイーツ | 闇 | EN | 95 | 100 | 15 | 使いやすい闇技。闇技は基本これを採用しておけばOK。 |
ラプラスの目 | 闇 | BU | 80 | 100 | 20 | どうしても多SPや痛烈に頼りたいのなら。何気にBU技。 |
ギガンティック | 闘 | EN | 120 | 85 | 5 | 闘技最高威力。命中不安かつ低SPには注意。 |
ブレイブバースト | 闘 | EN | 90 | 100 | 15 | 威力、命中、SP数共に安定した使いやすい闘技。 |
震盪 | 闘 | EN | 80 | 100 | 20 | 多SPや追加効果に頼りたいのなら。 |
インフェルノ | 炎 | EN | 120 | 85 | 5 | 自然対策。特にメイン両方無効にするDドレミーに対して有効。 |
大火槍 | 炎 | BU | 100 | 90 | 10 | 同上。インフェルノから威力を20落とした代わりにBU技にして命中とSPを5追加した性能。 |
終焉の静風 | 風 | EN | 60 | 100 | 10 | 風4倍対策。特に毒/闘複合はメイン両方阻むのでその人形に有効。何らかの気象の時に使うと威力を2倍にして、攻撃後、気象を解除する効果も付く。 |
ゴーストウェーブ | 冥 | EN | 80 | 100 | 20 | ネガティブオーラDむらさピンポイント対策。技範囲自体は広いが、威力が低いので採用は見送られがち。 |
属性符 | --- | EN | 60 | 100 | 10 | 採用するならメイン両方阻む幻に貫通を取れる幻、音、歪が有力。 |
変化スキル | 属性 | 命中 | SP | 効果・備考 | ||
バリアオプション | 無 | --- | 10 | 霧隠れでの回避、全力全壊のHP調整など。Sレミリアの強さを支える要となる技。 | ||
ブレイブソング | 音 | --- | 10 | 散弾を大きく上げる技。耐久や俊敏にPPを回した結果不足しがちな火力を大きく上げることが出来る。 | ||
太刀風 | 風 | --- | 20 | 散弾と俊敏を上げる技。Sを削って耐久に回した場合や、Sレミリアより早い相手を意識するときに採用。 基本的には十分早いのでブレイブソングで良い。 | ||
気象発現「濃霧」 | 闇 | --- | 10 | 自分で濃霧を撒く時の選択肢だが技スペースがかなり厳しくなる。他の人形に任せるべき。 |
型
みかわしバリアオプション型
印:碧の印 アビリティ:霧隠れ PP:俊敏64&耐久4n+1調整 あまり散弾 持ち物:ロザリオ 確定技:バリアオプション、ブレイブソングor太刀風、ダークネススイーツ 選択技:ギガンティック、大火槍、震盪
濃霧状態で戦うことを想定したSおぜうの型。
ロザリオ+霧隠れによる回避率の上昇に頼り相手の攻撃が外れるまでバリアオプションを使い、
外れたところで積み技を使って攻撃に転じる。
要は本家でいうすながくれ+つるぎのまいを軸としたいわゆる「粉ガブ」の運用方法と同じである。
積み技は基本的に散弾を大きく上げることのできるブレイブソングでほぼ確定でよい。
ただし自分より早い相手を意識するなら、印やPPの配分と相談し耐久、防御面にPPを振り分けたうえで太刀風もあり。
どんな場合でも耐久はバリアオプションを貼れる回数を増やすため、4n+1調整にすること。
基本型
印:碧 アビリティ:全力全壊 PP:散弾64、俊敏64、余り散防 持ち物:黒いチョーカー 確定技:ダークネススイーツorラプラスの目、ギガンティックorブレイブバーストor震盪 選択技:インフェルノor大火槍、終焉の静風、属性符、ブレイブソング、太刀風
基本的なSおぜうの型。
闇/闘という技範囲を活かして殴ったり、時には積んだりしていくのがメイン。
S130族なので基本的に多くの相手に先手を取れる。
黒いチョーカーと全力全壊との相性が良く、チョーカー耐えしたHPで全力全壊が発動。
一致技両方の威力を1.5倍に強化出来るので火力強化に繋がる。
積み技は基本的に散弾を大きく上げることのできるブレイブソングでほぼ確定でよい。
ただし自分より早い相手を意識するなら、印やPPの配分と相談し耐久、防御面にPPを振り分けたうえで太刀風もあり。
バリオプ鶴翼符型
印:碧 アビリティ:全力全壊 PP:耐久個体値A+、散弾64、俊敏64、散防2、もしくは耐久個体値6、散弾60、俊敏64(どちらもHP4n調整) 持ち物:鶴翼の符 確定技:バリアオプション、ダークネススイーツorラプラスの目、ギガンティックorブレイブバーストor震盪 選択技:インフェルノor大火槍、終焉の静風、属性符、ブレイブソング、太刀風
バリアオプションを3回貼ると、鶴翼の符と全力全壊が両方発動して散弾が凄い事になるSおぜうの型。
先手を取れる相手にバリオプを3回貼って、鶴翼の符と全力全壊両方発動してからが本番。
高い俊敏と散弾で上から負担をかけて行く。
S130あるので基本的にほぼ先手を取れるのがポイント。
バリオプが残っていれば積み技でさらに散弾を強化する事も可能。
バリオプ主軸なので特に耐久型や搦め手に対して強く出られる。
その気になれば下手な散弾受けも難なく突破出来る。
PP振りは、絶対にバリオプ3回で鶴翼の符が発動するようにHPを4n調整にすること。
散弾も俊敏も少しでもPP振りを削りたくない場合はいっそのこと、耐久個体値をA+にして運用するのも手。
対策
チョーカー、バリアオプション対策として連続攻撃スキルが使えると良い。
特にPあやが同速で、連続攻撃スキルをメインウェポンとして使えるので最適。
先制技も有効で無技、スニーキング、トリックスター以外は効きが良い。
特に抜打、春一番、オーバーレイ、ストライクショットは弱点なのでHPが4割以上削れていればそのまま持っていける。
スニーキングも威力80なので持っていけるが、バリアオプション採用率の高さ故にオススメしない。
気質発現濃霧持ちの人形が居る場合などは、霧隠れ型による運ゲーに注意。
対策としては必中攻撃スキルを用意すると楽。
特に神速エアレイドは必中かつ弱点を突ける上にバリオプも貫けるので対策として非常に有効。
決闘持ちなら全員闘持ちで闇半減に抑えられて、霧隠れやロザリオを一切気にせずに一致弱点を突ける。
特にPDいちりん&うんざんはストライクショットもあるので、先制で仕留められるのもポイント。
Eゆめこも高めの耐久とメイン両方半減に一致春一番を使え、
さらに望遠で命中率を補っているので必中ではないものの、多少は相手にしやすい。
防御よりで行くなら、幻属性ならメインの効きが悪く、さらに属性符以外で有効打がないのでオススメ。
他にもアビリティ等でメインの効きが悪い場合でも十分候補。
特にEかげろうは高い散防を持ち、闇の衣で闇無効、闘1/4、サブは風以外等倍、
さらに一致で神速エアレイドに春一番も使えると非常に強く出られる。
Dむらさもメイン両方無効かつサブのインフェルノも半減、さらに先制技もあるので対処が楽になる。
メイン両方無効の闇の衣DドレミーとネガティブオーラEカナは一見強く出られそうだが非推奨。
理由は前者は炎サブが抜群で入り、後者は超絶紙耐久故に扱いにくい。