
概要
Churchill III分隊(5700ゴールド現在は安くなり4500ゴールド)課金購入で使用可能な第11装甲師団,第29装甲旅団配属の(プレミアム)戦車兵付属のイギリス軍歩兵戦車である。すぐに使用可能の戦車である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 3 |
| BR | Ⅲ |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 5 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 24 |
| 俯角/仰角(°) | -12 / 20 |
| リロード速度(秒) | 4.0 |
| 最高速度(km/h) | 27.96 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 89/64/51/19 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 89/76/76/19 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 350 |
| 重量(t) | 39 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 57mm 6ポンド オードナンス QFマークV砲 | 1 | 85(APC:43,HE42) |
| 同軸機銃 | 7.92 mm ベサ機関銃 | 1 | 9450 |
解説
特徴
大戦中期から登場した、イギリス軍の重装甲歩兵戦車である。この戦車もMk.I~からMk.VIIIまでバリエーションがある他、工兵戦車型などの特殊派生型が多くある戦車だ。この戦車は6ポンド主砲と砲塔・車体前部に機関銃装備という、最初の計画に沿ったMk.III型である。
1枚目が1番席の兵士がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が砲手の照準全体図、4枚目が照準時の見え方、5枚目が運転手席の視界となっている。





【火力】
57mm 6ポンド主砲は意外にも貫通力は悪くなく尚且つ発射速度が早い為、威力が無くても手数での勝負が可能であり、機銃と合わされば歩兵にも有効である。なお徹甲弾はAPCを使用しているためより高い貫徹力を持っている。距離があってもIV号戦車の車体80mmを貫徹可能
【装甲】
89mm厚と厚めの装甲を有するが…Ⅲ.IV号の長砲身やHEATなどの
高い貫徹力を持った戦車と多く遭遇するため装甲には期待しすぎないほうが良い
【機動性】
足周りは粘り強く旋回は超信地旋回ができるため使いやすい。が、しかし歩兵戦車の為、かなり速度は低いので敵のダイナマイトなどには注意が必要だ。
【総論】
ある程度は使える戦車だが速度がない為、味方とはぐれ、いつのまにか孤立してしまう戦闘が目立ってしまう、重装甲と言えどドイツや日本の戦車には貫徹力の高い砲を持つ車両が多いため油断は出来ない、ただ決して弱い戦車ではないので購入する価値は十分にある戦車だ。
史実
ーー加筆求むーー
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
コメント
- 硬さを求めているなら期待外れ。格下の50 mm長砲身だろうが首から頻繁に貫徹される。昼メシや砲塔フリフリしても首から入るので意味がない。(しないと垂直装甲なので普通に貫徹される。)長く前に伸びる車体に砲が干渉する都合上、自分が使っていても、相手していてもM4A2の方が硬い。爆発パックにはよく耐える。 もう今の環境だとお役御免かな-- 2024-10-22 (火) 17:57:59;
- 高レート、それなりの威力の榴弾が小回りが効いて使いやすい。狙撃手や機関銃手を排除し占領を支援するならシャーマンより適正がある。一方対戦車は貫通力は4号戦車相手なら十分あるものの、加害範囲が狭すぎる。レートの高さである程度誤魔化せるが、シャーマンに比べると対戦車能力はかなり見劣りする。無茶できるほど装甲も硬く無く、危険を感じで後退しようとしても速度に難があるため、突出するとすぐ大破する。十分強いが、対歩兵に尖り、歩兵との協調が不可欠な癖のある戦車 -- 2024-11-12 (火) 14:03:23
- 太平洋戦線ならガチで最強そうなイメージあるんだけど、実際のとこどうなんだろう?ちょっと傾けとけば日本戦車に真っ向から装甲ぶち抜かれることも無さそうだし -- 2025-09-03 (水) 01:39:34
- ドイツBR2でKV1と当たったときと同じ絶望感がする -- 2025-09-03 (水) 11:29:00
- なぜか日本BR1でも見ることがあった、botが操縦していたのか・・・? -- 2025-09-06 (土) 12:41:42
- 運が悪いとホイ車でこいつを相手に取らないといけないので嫌いです() -- 2025-10-21 (火) 18:46:32