概要
FNAB-43(FNA-B43とも)はイタリアの短機関銃。ベレッタM38と共通の40発弾倉を使用し、設計の工夫により極めて低レート・低反動になっている。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | II |
| モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
| - | 〇 | - | 課金 | - |
距離毎ダメージ減衰率
| 項目 | 改修前⇒改修後 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 150 | 200 | 300 |
| 打撃力 | 5.7⇒6.8 | 3.3⇒4.0 | 2.8⇒3.4 | 2.7⇒3.2 | 2.5⇒3.0 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 9.00 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 5.7⇒6.8 |
| 銃口初速(m/s) | 400⇒400 |
| 発射速度(発/分) | 400⇒460 |
| リロード時間 (秒) | 2.5⇒2.2 |
| 拡散値 | 88⇒88 |
| 反動制御(%) | 60⇒60 |
| 垂直反動 | 16⇒15 |
| 水平反動 | 8⇒7 |
| 供給システム*2 | 40発マガジン |
| 重量(kg) | 4.4 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 11.2 |
| 射撃方法 | オート,セミオート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
イタリア製のSMG。
40発装填だが発射レートがアメリカのM3グリースガン並みに遅く、瞬間火力は前任のSMGたちに劣るのでこの点で評価が分かれている。
セミオート、フルオートの切り替え機能付き。
【火力】
前任のSNGたちと比べると連射速度が遅くなったことで近距離での瞬間火力が下がってしまった、代わりにそれらよりも垂直・水平反動が少なくなっており近距離は勿論のこと中距離においても安定した命中精度を誇る。
しかし目標と150mほど離れてしまっただけで与えられるダメージ量が半減してしまうというピストル弾を使用する銃の特徴はそのままなので、中~遠距離で戦う場合は必然的に近距離で戦う時よりも多くの弾薬を消費してしまうことが多くなる。残弾数には注意しよう。
【適正距離】
SMGにしては遠距離戦でも使えなくもない。
が、目標と150mほど離れてしまっただけで与えられるダメージ量が半減してしまうためやはり近中距離で戦いたい。
【命中精度】
短機関銃としてはかなり射撃反動が低くなっていることから優秀。拡散範囲も狭めなので慣れれば中距離から連続して胴体に撃ち込む事ができる。場合によっては連続でのヘッドショットを狙うこともできるだろう。
【総論】
本ゲームのSMGとしては珍しく瞬間火力を犠牲に命中精度を強化したような銃となっている。
室内などの至近距離戦では瞬間火力不足によって、相手に対して良好な条件で先手を取れたとしても返り討ちに遭うことも多々ある。しかしその分射撃反動はとても低くなっており中距離であったとしても良好な命中精度を誇る。さらに1マガジン40発という多めの総弾数によって続戦能力も高い。これらの点から積極的にヘッドショットを狙っていこう。
さすがに最高BRの戦場に持っていくのは厳しいが、中距離での遮蔽物を挟んだ撃ち合いではFNAB-43は持ち前の命中精度と低反動のおかげで、場合によっては上位のBR3武器相手でも十分有利に戦うことができるような銃である。
もし、あなたが命中精度を重視しているプレイヤーであるのであれば本銃との付き合いはかなり長いものとなるだろう。
史実
FNAB-43はイタリアの国営工廠(FNA-Fabbrica Nazionale d’Armie)のサブマシンガンである。第二次世界大戦中の旺盛な兵器需要を満たすため、ベレッタ社以外のサブマシンガン製造が必要となり開発された。
動作機構が非常に凝っており、ベレッタM38と同様クローズドボルトで9×19mm弾を発射するがボルトの後退に際してボルトに取り付けられたブロックがそれを遅延させている(レバー式ディレイドブローバック)。これにより高い射撃精度と低い連射速度が実現されている。また、ソ連製短機関銃と同じように銃身の放熱カバーをマズルブレーキとして用いる工夫がされており、反動が低減されている。
非常に先進的で優れた設計の銃だったが、生産数は7000程度と言われており生産性に難があった。
小ネタ
ファブリカナショナル(FN)と聞くとFN P90などで有名なFN社を連想しがちだが、あちらはベルギーの国立兵器工廠(Fabrique Nationale d'Armes de Guerre)が母体であり全く別の企業である。
出典/参考文献
コメント
- 精度はいいけどそれだけの微妙武器 威力はないし、マズルフラッシュも出るから使いずらい これおすすめしてくる自称ベテラン兵は自分の実力を自慢したいだけで、相手のことなんて何も考えてないから要注意 -- 2024-10-01 (火) 19:48:02
- こっちの方が連射してるときに当てやすい まぁ突撃兵を使うぐらいならライフル持ち兵科でなんとかなるから使う意味がほぼないが -- 2024-10-01 (火) 19:48:21
- 発射レートが低いので嫌でもムダ弾が減り、弾幕を長い間形成できる。トリガーハッピーに優しい銃。 -- 2024-10-01 (火) 19:48:40
- 今までSMGなのに弾速早いだけのレート激オソ中距離全振りのどうしようもない銃だと思っていたが、ゲリラの二本目の銃として持ち込むならかなり有効だった。一本目をオブレズ、二本目をコイツにするといい感じにどの距離でも戦える -- 2024-10-17 (木) 15:38:03
- 調べてみたらこの実物だとレート600~800ぐらい出るらしい。なんでこんなんなってるんだ... -- 2025-04-23 (水) 02:33:35
- 最初の方はwikipediaかなんかの情報がこの低レートで書かれてて、後に実銃の射撃動画が上がってレート早かったって実証されたんじゃなかったっけ? -- 2025-04-23 (水) 09:10:44
- なんと、そうでしたか。低レート低反動高精度も魅力的だけど、個人的にはPPS42と43の間くらいの性能になってほしいなぁって感じです。 -- 2025-04-25 (金) 17:30:05
- 実物が連射速いって証明されたんならそう遠くないうちにこっちも修正されるんじゃね? -- 2025-04-25 (金) 17:37:20
- 日本の九九式軽機関銃が実物に合わせたレートに変更されたので、こいつも変更されるかもしれない。忘れ去られてなければ...。 -- 2025-08-22 (金) 01:56:49
- 最初の方はwikipediaかなんかの情報がこの低レートで書かれてて、後に実銃の射撃動画が上がってレート早かったって実証されたんじゃなかったっけ? -- 2025-04-23 (水) 09:10:44


