概要
ベルリンキャンペーン連合軍、軍事レベル5で戦闘機パイロットI付属で使用可能になるソ連軍戦闘機である。
使用可能キャンペーン
モスクワ | ノルマンディー | ベルリン | チュニジア | スターリングラード |
- | - | 〇 | - | - |
車両性能
項目 | 数値 |
---|---|
乗員(人) | 1 |
最大速度(km/h) | 638.63/ h |
最大上昇率(m/s) | 25.59 / 秒 |
最短完全旋回時間(秒) | 17.06 |
武装
名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
---|---|---|---|
機首固定機銃 | 20 mm ShVAK 機関砲 | 2 | 340 |
爆弾 | 50 kg FAB-50sv (鍛造) | 2 |
解説
ベルリンキャンペーン連合軍、軍事レベル5で第193戦闘航空師団,第515戦闘航空連隊配属の戦闘機パイロットI付属で使用可能になるソ連軍La-5FN戦闘機である。
特徴
ベルリンキャンペーンで最初に入手できる戦闘機。同格のBf 109 G-6と比較すると旋回性能でやや勝る。
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【火力】
20mmShVAK機関砲2門を機首に装備している。この機関砲は弾道が素直かつ打撃力も十分であり扱いやすいが、弾数がやや心もとない。敵機と交戦する際はなるべく距離をつめてから射撃しよう。
爆弾は50kgを2発のみであり、対戦車用に使うのは難しい。ただし、歩兵に対しては十分な打撃力があるので敵が密集している場所にうまく投下しよう。
【装甲】
攻撃機と比較すると薄い、もし主翼に攻撃を受けるような事があった場合には、攻撃を受けた途端に飛行性能がガタ落ちする。
7.7mm防護機銃の攻撃であったとしても十分な脅威となり得るため、できる限り被弾を避ける立ち回りをしたい。
【機動性】
低空での加速やロール、横旋回などどの性能がかなり高水準であり、低空での戦闘が多発し易い状況下ではかなり自由に動ける。
【総論】
低空での加速・最高速度を活かした格闘戦が得意な機体である。機関砲の性能は優秀ではあるが総弾数が少ない、その高い機動性を活かして相手の後ろを取り一発一発を丁寧に当てていこう。
爆装は50kg2発という最低限度の物しかないが、一応この爆装でも直撃させる事が出来れば戦車を撃破する事もできるため、上手く扱えれば空戦だけではなく対地攻撃でも活躍する事が出来る。
ソ連軍戦闘機の全体的な特徴として、少ない装弾数の機関砲や低高度での優れた格闘性能というものがある。当然このLa-5FNも例外ではないため、今後ソ連軍戦闘機を乗り続けるつもりであるのであれば、この飛行特性と機関砲の総弾数には早めに慣れておくと良いだろう。
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史実
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小ネタ
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