
概要
太平洋戦争キャンペーンMap内にある搭乗、運転可能なトラックである。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | - |
| BR | - |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員 | 10 |
| 最高速度(km/h) | △△ |
| エンジン出力(rpm/hp) | △△ / △△ |
| 重量(t) | △△ |
解説
特徴
太平洋戦争キャンペーンMap内にある搭乗、運転可能な日本軍のニッサン80型トラックである。
太平洋マップに配置されている車輌。9人分隊でも全員乗車可能。
システム上ゲリラ分隊は使用できない。
【火力】
固定武器はなく、荷台に乗っている兵士の手持ち武器を使用できる
【装甲】
なし
【機動性】
やや鈍重な感じではあるが、概ね許容できる。
【総論】
リスポン機能がない為積極的に乗る価値は無いが、味方に置いて行かれている状況や次の拠点に迅速に移動したいのであれば使用するのもありだろう。
史実
1937年から日産で生産されたトラック。ボンネット型が多かった当時では珍しくセミキャブオーバーなのが特徴。本来は右ハンドル車なのだが、何故かゲーム内では左ハンドルとなっているのはご愛敬。
80型はアメリカのグラハムページ車から設計図面と工作機械を日産が購入し、国産化を行なった車種である。最大馬力は85hp/3400rpmであり、同時期に民間市場でライバルだったトヨタGB型は最大75hp/3000rpmであったことから、国産トラックの中でもかなりパワフルだった。
今回登場するトラック型の他にバス型、セミトレーラー型、消防車型など多種に渡る型式があった。
トラック型は元々民間市場向けであり、制式採用はされてないものの当時自動車不足で頭を悩ませていた日本陸軍と日本海軍でも使用された。
小ネタ
史実での評価
80型の特徴として
・セミキャブオーバーなので視界が広い。
・乗り心地が良い
・積荷面積が広い
・小回りが効く
これらの点が日本の自動車330選で挙げられているが、
当時これが配備されていた日本陸軍自動車隊の兵士からは
・総じて信頼性が低い
・フロントヘビーで走破性が悪い
・セミキャブオーバーのせいで整備がやりにくい
・タイヤが運転席の真下にあるので地雷を踏んだら非常に危険
民間用をそのまま転用したせいとはいえ、上記の理由から兵士に嫌われていた車輌だった。とはいえ車輌不足故に使わないという選択肢が存在せず、兵士を苦労させながらも後方支援で活躍し続けた。
日産はこれら問題を解決する為、ボンネット型に改設計された180型トラックを開発したが、信頼性については微妙だった。
・なお当時の日本軍で人気だったのはシボレーやフォードなどのアメリカ製のトラックで、これらは信頼性が高くて故障しにくく整備も楽だったので例え中古車でも歓迎された。
出典/参考文献
コメント
- 兵器じゃないのに解説が充実してて好き -- 2025-04-21 (月) 12:18:28