概要
ソ連軍で購入可能な、どこかアサルトライフルのように見える短機関銃。2950ゴールドで購入可能。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | II |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 150 | 200 | 300 |
| 打撃力 | 5.5⇒6.6 | 2.8⇒3.3 | 2.6⇒3.1 | 2.4⇒2.8 | 2.3⇒2.9 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 7.62 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 5.5⇒6.6 |
| 銃口初速(m/s) | 450⇒450 |
| 発射速度(発/分) | 530⇒600 |
| リロード時間 (秒) | 2.7⇒2.4 |
| 拡散値 | 75⇒75 |
| 反動制御(%) | 60⇒60 |
| 垂直反動 | 22⇒20 |
| 水平反動 | 11⇒10 |
| 供給システム*2 | 35発マガジン |
| 重量(kg) | 3.1 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 10.0 |
| 射撃方法 | オート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
ソ連で使用できる課金衛生兵部隊で使用できる短機関銃。分隊価格は2950ゴールド。珍しく女性兵士のみで構成されている。分隊員構成は衛生兵4人、工兵一人。
【火力】
連射力は微妙で、瞬発的な火力はそこまでないものの威力でそれをカバーできる。
【適正距離】
近～中距離。中距離はタップ撃ちをお勧めする。
【命中精度】
悪くない。しっかり狙ってばら撒けば当たってくれる。
【総論】
価格改定によって2950ゴールドという他のBRIII~IV分隊より少し安い程度に落ち着いているが、武器自体の火力が微妙なほか1人の工兵を除いて衛生兵のためバックパックを持たせられないなど欠点が多く、愛がないなら別に買わなくても良い。
史実
【銃】
PPSh-41よりコンパクトかつ資材の消費を少なく抑えて量産できる新たな短機関銃として1942年にゲオルギー・シュパーギンによって開発され、赤軍の小型火器試験に提出された。性能は良いとされたものの、競合作だったPPSに敗れた。
【部隊】
本銃を運用する第51親衛歩兵師団は、1942年に第76歩兵師団から改編されて編成された。同師団はスターリングラード戦における反撃作戦「ウラヌス作戦」でドイツ軍防備線北西部を突破することに成功し、大きな戦果を上げている。その後クルスク攻勢、ドイツ軍占領下のバルト三国に対する攻勢作戦に積極的に参加している。
小ネタ
ーー加筆求むーー
出典/参考文献
コメント欄
- 貴重なプレミアム工兵（重機関銃以外のすべての建築が出来る）が付属するが武器平凡、４人しか居ない、衛生兵なのでアプグレをサブ武器に変更不可と扱いづらさが目立つ、稼ぎ目的でそろえるなら現状ストアのSVD30分隊の方がスコープ付き武器狙撃兵以外で使えるという点を考慮してもお勧め -- 2024-11-03 (日) 21:22:43
- SVD30の方もプレミアム工兵なのでこれ買うならBR1のPPT-27でええやんとなる可愛そうな部隊 -- 2024-11-04 (月) 20:29:34
