
概要
Sten Mk II(S)*1は2022年7月22日~8月7日に開催された夏イベント「Silent Hunter」のタスク報酬で入手できたイベント分隊「1st Special Air Service Brigade*2」専用の装備である。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | |
| BR | Ⅰ |
距離毎ダメージ減衰率
| 距離によるダメージ減衰 (改修前⇒改修後) | |||
|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 |
| 打撃力 | 5.5⇒6.6 | 2.8⇒3.3 | 1.9⇒2.3 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0⇒1.0 | 0.1⇒0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 9.00 |
|---|---|
| 打撃力*3 | 5.5⇒6.6 |
| 銃口初速(m/s) | 370⇒370 |
| 発射速度(発射数/分) | 550⇒570-630 |
| リロード時間 (秒) | 2.6⇒2.3 |
| 拡散値 | 95⇒△△ |
| 反動制御(%) | 70⇒△△ |
| 垂直反動 | 32⇒16 |
| 水平反動 | 19⇒16 |
| 供給システム*4 | 32発マガジン |
| 重量(kg) | 4.0 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 12.7 |
| 射撃方法 | オート,セミオート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
ステンMk.2にサプレッサーを付けたコマンド部隊向けの短機関銃。性能は、ほぼSten Mk IIと同一である。
【火力】
データ上ほぼすべてSten Mk IIと同一である。
【適正距離】
近距離推奨。
【命中精度】
Sten Mk IIとほぼ変わらない。視認性に関しては、マズルフラッシュが出ない為若干見やすい…かもしれない。
【総論】
性能上はSten Mk IIと全く変わらない。
装着しているサプレッサーには特殊な効果があり敵プレイヤーに撃たれた方向を分からせなくする効果のほか、敵AIの反応が鈍くなる。
そして当然の事だが、銃声が抑えられる為ステルス性能が高い。分隊にはステンを装備した工兵と対戦車兵が一人づつ居るため、使い勝手は良い。
史実
Sten Mk Iの改良版で、大量生産しやすいように設計されたSten Mk IIにサプレッサーを搭載し、亜音速の銃口速度になるよう改造されたものである。
Sten Mk IIのサプレッサー搭載型は、1942年に特殊作戦執行部(SOE)の要請により開発が開始された。トンプソン短機関銃のサプレッサー搭載型*5が失敗した事をうけ、国営造兵局(RSAF)はよりサプレッサー搭載に適した短機関銃として、Sten Mk IIを使用することにした。
最初の試験は1942年11月に行われ、1944年2月に生産が始まり、合計5,776挺が製造された。(S) はサプレッサーを指す文字でなく、特殊用途(Special Purpose)の頭文字を取ったものである。
Mk II(S)は、コマンド部隊やその他の特殊部隊に配備され、1943年から欧州と太平洋戦線で使用された。ドイツ軍の有名なコマンド部隊員、オットー・スコルツェニーはこの銃について「こういった銃が搭載するサプレッサーには素晴らしい可能性がある」とコメントしている。
サプレッサーは当時の技術水準から、長時間フルオートで撃ち続けると消音効果が無くなってしまった為、ショートバーストでの使用が推奨された。
当銃はSOE以外でも、英コマンド部隊でも使用された。またSOEは「Welsilencer」と呼ばれる独自設計のサプレッサー付きSten Mk IIも製造したという。
この銃は、1970年代まで英軍によって使用され続けたという。
小ネタ
二次大戦中には銃身が下水道のパイプで作られていたらしい。
ーー加筆求むーー
