TK 1926

Last-modified: 2022-11-14 (月) 12:59:22

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概要

TKはトゥーラ造兵廠に勤務していたセルゲイ・コロヴィンが設計した自動拳銃である。TK 1926と書くと正式採用された兵器のように見えるが、あくまで民生品であり前線で用いられたのは士官が私的に用意したものである。そのため、使用弾薬もソ連軍内で普及していた7.62mmではなく6.35mmの.25ACPとなっている。

使用可能キャンペーン

モスクワノルマンディーベルリンチュニジアスターリングラード
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距離毎ダメージ減衰率

項目改修前⇒改修後
距離(m)10100200
打撃力4.4 ⇒ △△1.1 ⇒ △△0.4 ⇒ △△
距離(m)3001500
貫徹力(mm)1.0 ⇒ △△0.1 ⇒ △△

性能

項目初期値⇒最大値
口径(mm)6.35
打撃力4.4⇒△△
銃口初速(距離/秒)240 ⇒ △△
発射速度(発射数/分)360 ⇒ △△
リロード時間 (秒)2.2 ⇒ △△
垂直反動28 ⇒ △△
水平反動12 ⇒ △△
供給システム*18発弾倉
重量(kg)1.0
弾倉質量(g)5.0
射撃方法セミオート

解説

特徴

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【火力】
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【適正距離】
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【命中精度】
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【総論】
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史実

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1922年頃、トゥーラ造兵廠に勤務していたセルゲイ・コロビンは、7.65mm口径の軍用拳銃を設計した。
しかし、このモデルの構造は複雑で難しいものだった。しかし、1925年にスポーツ協会のディナモが、スポーツや市民のニーズに応えるため、6.35mmポケットピストルをセルゲイ・コロビンに発注します。コロビンは1926年までにモデルの開発を終え、その年の暮れにTOZ社が発売を開始した。翌年には使用が認められ、「ピストルTKモデル1926」という正式名称が与えられ、軍用ではなく、「民間の武器」とされた。
英語版Wikiより引用

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小ネタ

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*1 銃本体に1マガジンで供給できる弾の総数