
概要
TKはトゥーラ造兵廠に勤務していたセルゲイ・コロヴィンが設計した自動拳銃である。TK 1926と書くと正式採用された兵器のように見えるが、あくまで民生品であり前線で用いられたのは士官が私的に用意したものである。そのため、使用弾薬もソ連軍内で普及していた7.62mmではなく6.35mmの.25ACPとなっている。
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 2 |
| BR | I |
距離毎ダメージ減衰率
| 項目 | 改修前⇒改修後 | ||
|---|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 100 | 200 |
| 打撃力 | 4.4 | 1.1 | 0.4 |
| 貫徹力 (改修前⇒改修後) | ||
|---|---|---|
| 距離(m) | 10 | 1500 |
| 貫徹力(mm) | 1.0 | 0.1 |
性能
| 項目 | 初期値⇒最大値 |
| 口径(mm) | 6.35 |
|---|---|
| 打撃力*1 | 4.4 |
| 銃口初速(m/s) | 240 |
| 発射速度(発/分) | 360 |
| リロード時間 (秒) | 2.2 |
| 拡散値 | 110 |
| 垂直反動 | 28 |
| 水平反動 | 12 |
| 供給システム*2 | 8発マガジン |
| 重量(g) | 490.0 |
| スプリント係数(%) | 100 |
| カートリッジの質量(g) | 5.0 |
| 射撃方法 | セミオート |
| 銃剣 | - |
解説
特徴
ソ連で初めて使える自動拳銃。全てにおいてコンパクト。一本300シルバー。

【火力】
単発火力は至近距離ですら4.4とワーストクラスで低く、初速も遅い。
装弾数は8+1発と標準的であるが、威力が低いのでHS以外で確殺するには半分の4発は必要。
発射レート、リロード速度は平均的。
【適正距離】
10m程度。威力と初速で劣るこの銃では至近距離でないと倒すのは厳しい。
【命中精度】
拳銃としては良い。
威力と引き換えに反動がほとんど無いので連続で当てるのも容易。
【総論】
Nagant 1895の次に使える拳銃。ここにきてようやくリボルバーを卒業でき、平均的な発射レートとリロード速度を手に入れた代わりに単発火力と初速が下がってしまっている。
幸い反動が少ないので照準のブレが少なく速射して倒せるのだが、威力については不満が残る。
史実ではコンパクトで軽く携行性に優れていた点が護身用として士官から好評だったが、ゲーム内では関係ない。
ゲーム内でも護身用として使えないことはないは無いが、300シルバーも払って装備する価値があるかは微妙。
安く揃えたいなら多少の欠点には目を瞑りNagant 1895を購入した方が経済的であるし、財政に余裕があるならスペック的に優れているTTやMauser C96を揃えるのが選択肢に上がる。
これを購入する場合、Nagant 1895は使いにくいけどTTやMauser C96を揃える財政的余裕がないという場合くらいしか候補に上がることはないだろう。
史実
1922年頃、トゥーラ造兵廠に勤務していたセルゲイ・コロビンは、7.65mm口径の軍用拳銃を設計した。
しかし、このモデルの構造は複雑で難しいものだった。しかし、1925年にスポーツ協会のディナモが、スポーツや市民のニーズに応えるため、6.35mmポケットピストルをセルゲイ・コロビンに発注します。コロビンは1926年までにモデルの開発を終え、その年の暮れにTOZ社が発売を開始した。翌年には使用が認められ、「ピストルTKモデル1926」という正式名称が与えられ、軍用ではなく、「民間の武器」とされた。
英語版Wikiより引用
