「戦争における戦線の見方、作り方」
投稿日:2007年09月11日
今回のお話は、戦争時における「戦線」の基本的な情報を知り、読み取り、勝利に役立てるためアドバイスのお話となります。
戦線、とは、お話の中では「戦争中に展開されていくすべての前線をひっくるめたもの」を指します。
注意点といたしましてまず。
以下の内容が一概に戦線展開の全てにおいて当てはまるものかと言えば、そうとも言えかねます。
状況によって重視するべき場所が変ったり、戦術如何でも変ってくることは、ままあることです。
が、前線の流れの「大まかな基本」を知らないことには、一体前線で「なにを目的に活動すればいいのか」分からないかとも思います。
もちろん同様に、基本なくして戦場での応用・変化に対応するのも難しいことでしょう。
ですので今回は「前線の流れ」っていうのが基本はどういうものなのか。その「目的」ってなんなのか。
そして、それについて個人個人はどんなことに気をつけてみるのがいいのか。
それらの確認を行なっていきましょうっ
さぁステップワンですが、ここでは本題内容に向けまず最初に、最重要ともいえる「心得」についての確認です。
たかが心得・・・などと、侮ることは出来ません。
「これが出来なければ戦場で協力して活動することはまず無理」といっていいと思います。
ですので、少なくともまずここだけはしっかり気をつけていけるといいですねっ
まずは一点、総合的な心得からご紹介です。まず何は無くとも心得ておいていただきたいのが、以下のようなものです。
「常に周辺の様々な状況を把握することに努め、その中でその瞬間自分が勝つために出来る最善の一手を見つけ出す」
という心得です。
平たく言えば、「状況把握を常に心がけようっ それを行動に役立てようっ」っていう感じです。
言ってみるとその内容は本当に基本的なことのように思えますが、これが戦場では一番大切で、そしてなかなか難しいものだとも思います。
さて、戦場において「状況を把握するための術」はなんでしょう?
それは単に、目の前に広がる景色を見ることだけでしょうか?
・・・もちろんそれもありますが、ある意味もっと大事なものが、ありますよね?
それこそが情報を得るための基本である、「チャットログとミニマップ」です。
マップとログの確認を・・・・とはよく聞く言葉です。
各国Wikiにもでかでかと記載されています。
皆さんお考えになったことはありませんでしょうか。何でそんな当たり前のことを、こうもよく聞くのだろう・・・と。
答えは簡単です。
それだけこれがとっても「大事なことだから」です。
そして同時に、それが「浸透していないから」です。
分かっているつもりでも、うっかり前線では目の前の敵への対応に夢中になっている瞬間がありませんでしょうか?
よくよくログやマップを見てみたら、何処かで援軍要請などが何度も飛び交っていたりしませんか?
自分のすぐ前や後ろで敵が自軍オベを破壊しようとしていたりしませんか?
必要外な範囲まで攻め込んでしまい、自軍レーダーの外でずっと活動していたりしないでしょうか?
ある意味、基本ほどシビアなものもないですね。
だってそれをうっかり忘れてしまったら、それだけで一つの物事が総崩れを起こすことになりかねないのですから。
今回の話題である戦線把握のなかでその基本を見失えば、いとも容易く・・・一つの前線が崩れます。
それを防ぐ為に、その基本を以降のステップにて簡単にお話します。
その基本をしっかりするための最も大切な心得こそが「状況把握⇒まずはログとマップの確認」・・・・だと思います。
これだけはしっかりと心に刻みながら、では、ステップツーにいってみましょうっ
まずは序盤、戦線展開の第一歩の目的とは。
そう、最も重要となるのは初動の「戦線展開・領域獲得のスピード」です。
ここでまず把握していただきたいことは、キュドレー等中央島を舞台にした中央激突マップなどの例外を除き
「戦線展開は敵軍と自軍の拠点が近い直線上や中央よりも、『敵拠点から離れた場所を目指し、重要視するべき』」
という基本です。
これは何故でしょう。
その答えは以下のように考えることが出来ます。
「戦場でのゲージダメージ全体の5~7割を占める」とも言われるほど大きなダメージソースである領域獲得。
これを行なっていくうえで第一の理由として挙げられるのが
「敵拠点との直線上や中央に力を入れても、獲得可能領域範囲が少ないから」・・・です。
逆に、それ以外の方面は広い範囲を領域化できる可能性を秘めた場所です。
なのでまず重点的に領域獲得に動いていきたいのは、そういった場所となるわけですね。
仮に内壁等を全部無視したとして、この首都のマップで少し考えてみましょう。
*『上記はホル首都ナッツベリーマップをベースとしています。この下りは必要に応じてお変えください』*
左上のミニマップをご覧になりながら、想像してみてください。
C6に自軍拠点があったとして、敵拠点が仮にF2だった場合で考えてみます。
この場合は今お話した基本に沿うと、重要視するべき前線は中央門のあるあたりよりも、「〔北西のB3方面〕や〔南東のF6方面〕」です。
そして・・・特にちょっとだけ力を入れたいのは、この場合は「南東のF6方面」です。
さて、何故南東に力を入れてみたいのでしょう。
自軍・敵軍の拠点位置を直線で結ぶようにマップに線を引いて、二つに分割した図を想像してみます。
C6/F2で線を引いた今の例の場合ですと、北西方面と南東方面の二ブロックに別れますが・・・
実際想像してみると、明らかに南東のほうが面積が広いです。
つまり、こちらの南東ブロックのほうが「より多くの領域獲得の可能性を秘めている」ということになるんですね。
ということはそこに重点を置くことで、その可能性を存分に広げることが可能となるわけです。
さらには、力を入れるべき理由がもう一つあります。
最初の領域獲得の可能性と並べて第二の理由として挙げられるそれは
「自軍拠点から遠いが故の兵力補充の困難さ」
にあります。
自軍拠点から近い前線は、死に戻ってしまっても再度援軍としての到達が比較的早急に行なえますよね?
ここでいう南東F6と北西B3ならば明らかに北西B3前線のほうが近いですので、拠点から援軍を送るのは比較的容易です。
それとは逆に拠点から遠い南東F6前線は、援軍に行くまでにも時間がかかることは容易に想像できます。
更に言えばこのF6戦線、その奥に控えるG7あたりも戦闘が必ずあります。ここには、距離を見ても更に援軍が届き難いですね。
それが何を意味するかといえば。
「一度劣勢に追い込まれると援軍派遣に時間がかかり、その間一気に押されてしまう危険性がある」、ということですね。
ここでいうG7はいわゆる「僻地」的な扱いですが、ここを一気に抜かれれば南東は大打撃です。凄く重要なポジションというわけですね。
初動の段階での注意点となりましたが、そういう前線には序盤以降も、「常に兵力供給が途切れないように意識する」のが大切だと思います。
そのためにも「危険な雰囲気を察知したらいち早く兵力要請」と、そして・・・
それに対応できるべくしっかりと「ログ・マップの確認」ですねっ
死に戻ったときなどに改めてそれらの確認はもとより、戦闘の合間にも隙を見て確認を心がけてくださると素敵です。
どれだけ戦争中に冷静にそれを行なえるかが各戦線を救うための肝であり、それこそが勝利の鍵です。
ここでのマップの見方関係で、是非とも見ていただきたい資料があります。
各国の中でも特にその出来の秀逸さを誇る、ネツァワル国さんのWikiに記載されているものです。
http://netzawar.gamedb.info/wiki/ ←こちらがネツァワル国のWikiのURLです。
このなかでトップページの左のツリーの中にある戦争基礎知識、という欄をクリックしていただきます。
するとその中に、マップの見方・オベの重要性、などを絵で表した解説がみれます。
私の今の説明よりよほど分かりやすく書いてあるので、是非見てみてください(笑
そのほかの情報もとても分かりやすく載っているので、「絵で見る召喚」とか「解説FLASH」等のコンテンツも、是非是非ご覧下さいっ
さて、ここまできてちょっと気になるのは・・・のこされた「拠点直線上、中央」などの扱いですね。
もちろん中央などとて完全に無視するわけにもいきません。
領域としても、獲得できるなら無理にならない範囲でならしておいてもいいでしょう。
ただその重要度において、その他の方面に比べれば低いというだけです。
中央を優勢にしたところで、その東西南北の前線が押されてしまえば全くの無意味です。
ご説明してきたように、領域負けちゃいますので。
逆に中央が劣勢でもその分そのほかの前線が押せれば、戦線の動き全体はこちらに優位に進みます。
ただ、中央に全く人がいらないのかといえば、そうでもない戦場は割とあります。
皆さんもよくご存知ですね?
はい、「FB狙いのキマイラ」の侵攻ルートとして、中央は最も条件に適した最短ルートであることが多いんですね。
中央に誰もいなくてしばらく気が付かず、見事FBが決められてしまった、なんていうこともあるかもしれません。
なのでこれの対応のために、事前に中央にもぐりこんで監視をしてくれる方もいます。
マップによってはブルワークを建てて侵攻ルートを防ぐ、なんて方法も最近では主流ですね。
対召喚ユニットであるナイトになって、敵拠点に張り付いてくれる方なんかもよくいらっしゃいます。
ですのでそれさえあれば、中央には戦術として以外はあまり力を入れなくていいと思います。
中央や直線上はお互い拠点が近いですから当然援軍もお互い送りやすいわけで、そこで争うこと自体はやはり不毛だと思われます。
キマは確かに十分脅威たる存在ですが、まずはそういった重視するべき前線の把握。その基本から進めましょうっ
もちろん出来る対処として、戦場に行く前にキマ警戒マクロを組んでおくことが大切です。備えあれば憂い無し、ですねっ
(キマ警戒マクロの提示)
キマイラの出撃可能タイミング(敵軍ゲージが一本減ったあと)などに、キマイラ警戒の文を定期的に流すのも効果的です。
戦線が大きく動き、こちらが妙に前線を押せたときも、敵がチャンスを窺っているかもしれないと疑ってみてください。
そういった戦線の「流れ」をしっかりみて、それに注意しておけば、なんら怖いことはないはずです。
声を出し合って、協力していきましょうっ
お次に、ステップスリー、です。
ここでは序盤の戦線展開が一段落し、前線にたどり着いたシチュエーションとしてお話を進めます。
いざ前線にたどり着いた皆さんは、そこで何を目標に動くといいのか。
もちろんそれは・・・まず何は無くとも領域獲得、ですよね?
そのためにまずは前線にきたのですから。
さて・・・ここでふと疑問に思っていただきたいのが、「領域って広げられるだけ広げていいのか」ということ。
そして、「最初の時点で攻めれるだけ攻めちゃっていいのか」ってことです。
はい、もちろんそれは問題があります。
ここで皆さんに踏まえてもらいたい基本は、「領域は勝っていれば無理してまで広げる必要はない」ということです。
広げすぎれば維持が難しく、崩されたときのダメージは計り知れないものとなります。
そしてそれに並行し、「前線も必要以上に押す意味なんてない」んです。
あくまでも「領域を展開し、そして『維持』するための前線」とお考えいただけると幸いです。
はい、ここは凄く大切です。前線の存在理由をしっかりここで把握しておきましょうっ
これを踏まえずに無闇に攻め込むですとか、敵陣深く敵を追いかける等の行動は、弊害を生みやすい行為だとも思います。
ここで、先ほどの首都想像図解を再度用いてみましょう。
自軍拠点としてC6、敵軍拠点としてF2を結ぶように分割線を引いて、二つの方角の戦場について先ほど考えてみました。
さらに今度は分割線をひいた自軍C6拠点と敵軍F2拠点の中間あたり、丁度中央門付近の点。
そこで今度はその線に対する垂直線を、びーっと頭の中でひいてみてください。
はい・・・・その線です。
その線が、最も簡単に分かる「前線ラインの基準」です。
出来うる限り、その線より自軍拠点側は領域にしておきたいです。でないと領域で不利になる結果が多いです。
もちろん拠点位置や地形によってはそれでもまだ足りなかったり、逆にそれで領域が勝てるマップなど多様に存在します。
ですがまずは、基本的に基準となるラインはそこであるということをお心得頂きたく思います。
この線引きの方法を基準に、まず領域を広げるべきラインと、攻め込むべき範囲の判断を行なってみてください。
そのラインを明らかに超えて領域を広げすぎたり攻め込んだりすれば・・・
間違いなくカウンターを貰います。
何故なら「こちらは拠点から距離が遠いが故に援軍を送りにくく、相手は拠点から近いので援軍を送りやすい」
そういう構図がそこには出来るからです。
結果勢いに乗った相手にラインよりこちら側まで深く蹂躙されるという結果をよく戦場で見かけます。
まだこの基本ラインが見えていない方が多いのと、そしてそれに対する注意信号たる情報の源である「ログとマップ」。
これを見ることが習慣付いていない何よりの証拠のように思われます。
以上、ステップスリーは基本的な前線ラインのお話、でした。
さて、ここでちょっと補足事項です。
前線全体として基本ラインを見据えた内容が今のステップスリーでしたが、そんな前線で、個人としては具体的になにが注意点になるのか・・・ですが。
ログとマップを見て戦線のラインの確認と、それに向けて動く、までは先ほどお話しましたね。
ですが例えば、それとは明らかに違う動きをしている人がいたとき。
カウンターの危険性があると思うところを一気に押していってしまっている場面を見たとき。
その場合は、軍団チャットや軍範チャットなどを用いて、「現地の人が声を積極的に出していく」のが理想の対処方だと思われます。
これ以上この前線を押すのは不味いと思うことが多ければ
「/as <pos>カウンター注意、下がりましょう」などとショートカットに組んでしまってもいいですねっ
よく、「軍団チャットで叫んでるけど、みんなログを見ないのだから仕方がない」とは、よく聞きます。
なら・・・文章を直接、その人たちが見ている画面に連打でもして叩き込んでやればいいのではないでしょうか(笑
裏方に従事する方々はマップやログを見る頻度が前線の方より多く、そういったことには気がつきやすいです。
が、ミニマップは位置が遠くなれば遠くなるほど更新にタイムラグが多くなる仕様です。
更にはうっかり戦闘に必死で、ログを見逃してしまう方もいて、他方からのログだけでは伝わらないこともあります。
ですのでそういった早急に対処していきたい状況には、いち早く現地の方が気が付いて声を積極的に上げていくことが大切ですね。
そしてもう一点。これは序盤展開やそれ以降にも有り得る注意事項です。
たとえば目指すべき前線にたどり着いたときに、そこで何故か・・・余りにも調子よく侵攻できたりした場合。
この時はすぐ、「そことは別方面の前線方面に注意」してください。
「そこが押せている」ということは、「敵の戦力がその場にあまりいない」というわけです。
ということは、「そことは違う場所に割かれている」という可能性が大きいですね?
それを単に勢いに身を任せて放置すれば、必ず後々に痛い目をみます。
ですので一方があまりに押せているなら、逆方向の前線に知らせてあげてください。
「南東敵影少ないです。北西注意してみてください」とか、そんな感じですかね。
そして、途中参戦や死に戻りのときにもそういったことは必ず確認を心がけたいです。
しっかり確認してそういう前線に積極的に向かっていただけると、凄くいい感じだと思いますよっ
ちなみに、ここでどちらの前線もそんなに敵影が多くない場合は、敵は「召喚」を主軸に攻めて来る可能性も高いです。
こちらの召喚を完封されて相手召喚に暴れまわられれば、それだけで膨大なダメージをもらいます。
その際は裏方の皆さんの腕の見せ所ですね。素早いクリまわしと、迅速に召喚を揃えていく作業が必要です。
前線の皆さんも必要だと感じたら裏方・召喚にはどうか積極的にご協力ください。
さぁ、ラストステップです。
ここでは「戦争の中盤以降~終了」までの間、前線では後は何を目的に活動するべきなのか。
その基本の確認となります。
ここでは基本ラインや戦場で飛び交う声や前述してきた注意点を元に、前線での位置取りを決めながら戦っていきます。
さて、ではその位置で抑えておきたい基本とは何か。
それは、何は無くとも「領域維持」です。
領域が負けていれば攻めれそうな場所を攻める必要があるでしょうが、このころになると守りが大切になってきます。
さて。一体何を守るんでしょう。
それはもう当たり前ですよね?
領域を守るんですから、それはもう一にも二にも「自軍オベリスクを守る」んですよね。
しかしここでも残念ながら、「オベを守る」という意識が高いように見受けられる戦場はまだ多くないようです。
例えば先ほどの基本ライン付近に建てられたオベ。これは何は無くとも守っておきたいところです。
しかし戦場では何故か付近の自軍オベの手前で戦闘していたり
○○のオベが狙われているので援軍を、という声にも反応する方が非常に少ないように思います。
分かっているつもりでも、目の前の敵の対応に長時間必死になっていませんか?
それなら、一端余裕をもてる位置まで下がればいいのではないでしょうか。
味方が一人二人やられたり、相性の悪い敵が向かってきたからといって、安易に味方や自軍オベを見捨てて引いていませんか?
助けを呼びながら、あまりにも数的に不利にならない限りは、抗ってください。そこが正念場のはずです。
それをなんとか出来ないかと頑張らない限り、前線にいる意味はないです。
逃げてしまえば、その隙にすぐ近くの自軍オベを殴られてしまいませんか?
領域維持を忘れてしまえば、前線は容易く崩壊します。それだけはどうか覚えておいてください。
そしてそれらに気がつき、抗う人の声が、しきりにログに流れていないでしょうか?
気がついたとしても、まさか「誰かが行くだろう」なんてお考えに至っていませんでしょうか・・・?
その場で気が付いた貴方こそが、その前線を救えるのです。どうか、協力して向かってください。
勝利のためにすることは、相手に勝れるだけの領域の確保と、その維持です。
それをするには、何よりオベを守ることです。
前線とは、「オベリスクを広げ、それを守るためにある」、といっていいです。
そのために今どうするべきかにおいても、ログとマップが重要な情報源です。
もし気がついたら、近くであればあるほどどうか率先して向かってあげてください。
そして何より、まずそれらに気がつくためにも最も基本の心得たる「ログとマップの確認」。
これだけは、常に意識してみて頂きたく思います。
以上、ラストステップでした。
さて、最後になりましたがもう一度簡単な確認です。
何より「ログとマップを活用した情報」を大事にすること。(状況把握を忘れずに、ですっ)
「どこの前線の方面に力をいれるべきなのか」の確認。(どこが領域獲得しやすい位置なのかの把握ですねっ)
その前線において「獲得・維持するべきライン」の確認。(不必要な拡大は自滅を招いてしまいますねっ)
敵を追うことよりオベを守ること。維持が大切。(これこそが前線の存在理由ですねっ)
何かあればまず声出し。皆に伝えることを心がける。(呼びかけあうことは、勝利のために欠かせませんねっ)
以上の事柄は繰り返しとなりますが本当に基本であり、これを以て例外・応用に相対していくべきもっとも基盤となる心得だと思います。
基本的な内容に思えた方も多いかと思います。
ですが、基本だからこそ、とても大事なことなんじゃないかなって私は思います。
また、本日の内容は基本ではあっても、同時に気をつけていきたい歩兵個人としての動き方や、召喚・裏方なども関わってくる総合論でもあります。
そういった戦争に関連する様々な情報。
これらは文中でもネツァワル国さんのものを紹介しましたが、是非ともFEZ関連の「Wiki」を参考にしてみてください。
Wikiとは読者参加型のHPです。公式では得られにくい情報が満載ですよっ
FEZの総合Wikiは⇒ http://fewiki.com/ です。
ついでに我が国のWikiは⇒ http://hordaine.wikiwiki.jp/ です。
グーグルなんかの検索サイトで「FEZWiki」で検索しても、大体一発で見つけられますよっ
もちろんエルソード・カセドリア・ゲブランドのWikiもありますので、それも国名をいれれば一発で検索できます。
是非とも暇なときにでもちらちら見てみてください。
それでは、以上を持ちまして今回のお話の幕とさせていただきます。
(最後の挨拶・宣伝)
(あとがきみたいな考察)
割愛・・・です(笑
筆者:アガタさん