「主戦場での各職の基本的な立ち回り」
※2007/10/06開催?
今回は、戦場での歩兵、特に主戦場での基本となる動きをご説明させて頂きます
なお、今回お話させていただく内容は
ある一人の考え方の掲示、及び解説であり
起こりうる全ての状況に対応できるものではありません
例外的な状況には通用しない場合もありますし
より良い考え方もあるかも知れません
ご参加して頂くにあたり、以上の事柄をお忘れなきよう、お願いいたします
それでは、講義に移ります
箇条書きの形でお話させて頂きますので
可能であれば、ログ保存機能などを使用し
他の事に活かして下さっても構いません
□片手ウォリアー
・前線を構築する
・敵の侵攻を抑える
→高い防御力と、強力な足止めスキルによる威圧
・侵攻する際の切り込み
→高い防御力と範囲妨害スキルを利用し、攻撃の切っ掛けを作る
■シールドバッシュ後の動き
→近場の両手、火皿に任せる
→スタンプは積極的に入れる
○意識すべき要素
・目を付けた敵を狙うのではなく、視野を広く持ち、「効果的なバッシュを行える範囲」を意識する
・特に、味方両手、味方火皿、味方氷皿の位置を意識する。追撃の無いバッシュに意味は無い
□両手ウォリアー
・前線を構築する
・敵の侵攻を抑える
→高い攻撃力による威圧
・侵攻する際の攻撃役
→強力な攻撃スキルや範囲攻撃スキルで敵HPを削り、とどめを刺す
■確定コンボ
→ストライクスマッシュ→スマッシュ
→ベヒモステイル→ヘビースマッシュ
○意識すべき要素
・深追いしすぎず、味方を信頼する
・味方を助け、活かし合う
・特に、味方片手、味方氷皿の位置を意識する。足止めされた敵は見逃さない
●ウォリアーの基本姿勢
・侵攻してくる敵を叩く
・死角から突撃し、生還する
・機会を作るのが片手、機会を結果にするのが両手
□短剣スカウト
・敵への妨害攻撃
→敵を無力化し、味方の攻撃の基点とする
・敵召喚への妨害攻撃
→パワーブレイク、ヴォイドダークネスを使用する
○意識すべき要素
・短剣スカウトは援護こそが真価
・短剣スカウトは「味方の武器であり、防具である」、味方を手助けし、華は譲れば丁度良い
●短剣スカウトの基本姿勢
・前線でウォリアーに追従し、援護する
・ハイドからの奇襲による、敵への妨害
・機会を作るのを助けるのが短剣スカウト
□弓スカウト
・弾幕構築による敵行動の束縛
→集団で弾幕を構築し、敵スカウト、ソーサラーの行動範囲を制限する
・敵ソーサラーへの妨害攻撃
→エアレイド、トゥルーショットを用いた仰け反り狙いの攻撃
■確定コンボ
→ブレイズショット→パワーシュート
○意識すべき要素
・最初に攻撃可能になるのは弓スカウト。先手を打ち、相手を封じる
・弾幕が無ければ、ウォリアーやソーサラーは何も出来ない。個を捨て、味方の為に戦う
・特に、味方ウォリアーの位置を意識する。近くにウォリアーが居れば、敵は容易に攻撃できない
●弓スカウトの基本姿勢
・侵攻しようとするソーサラーへの牽制
・機会を作る環境を整えるのが弓スカウト
□ソーサラー
・火魔法を使い、敵HPを削る
→ダメージとDoTによる攻撃
・氷魔法を使い、敵を足止めする
→敵の移動を制限し、味方の攻撃の基点とする
・発動の早い雷魔法や、射程の長い雷魔法で牽制
→遠距離からの攻撃や、弾幕への参加を行う
■大魔法の使い方
・ヘルファイア
→接近した敵に致命的なダメージを与える
・ブリザードカレス
→死角から敵の群れに使用し、味方の攻撃の基点とする
・ジャッジメントレイ
→敵陣奥の群れを狙い、敵HPを削る
○意識すべき要素
・削るには長けるが、瞬発力では他に引けを取る。譲るべき場面では譲る
・機会を結果にするのが火皿、作るのが氷皿、環境を整えるのが雷皿
・スキル次第で幅広い役割に対応できる。視野を広く持つこと
■確定コンボ
→(アイスジャベリン)→ファイアランス→ライトニング
以上で、今回の講習は終了です
(質問略)
講師:ダイナード_さん