エイト
年齢:16歳 身長:165cm
冷静で状況判断に長けているが、負けず嫌いな一面もある。
人の命を簡単に奪う武器を嫌い、己の拳で戦う。
特徴
近接が得意なスピードタイプのキャラ。
通常攻撃のリーチがとても短い欠点を持つが、代わりに隙が少なく攻撃速度が早い。
また抜刀時の走行速度もトップクラスで、回避行動の移動距離も長め。
欠点であるリーチの短さはその機動性と回避性能でカバーすることになる。
魔法使用後などの回避キャンセルはすぐできるので隙が少ないが、魔力・MP共に低いのが残念。
AG消費無しの攻撃アビリティ、型を複数使える。
周囲に攻撃する技や回復技もあるため乱戦も可能だが、真価を発揮するのは夢幻闘舞を覚えてから。
それとは別に、エイトは飛行型の敵との戦闘が苦手。
低空に留まる相手なら烈火の型の火柱や迅雷の型の回し蹴りで何とか対処できるが、素直に遠距離タイプと交代するか、魔法を使って撃墜したほうがいいだろう。
- 夢幻闘舞
- 発動中なら必ず攻撃を避け、さらに避けた後の硬直もほとんどないためすぐに攻撃すればブレイクサイト、キルサイトを容易に狙える。
さらに攻撃の隙がほとんど無いため消費したAGのリカバリーも容易なのであとはプレイヤーの集中力との勝負。
一対一かつ近距離戦ならステップや夢幻闘舞を駆使することでほぼ一方的に殴り続けられる。
ただし乱戦になると避けた後に攻撃を中々狙えなかったり、飛んでる敵や遠距離の敵には射程の長い魔法を装備していないとやれることがない。
- 烈火型・気弾
- エイト唯一の遠距離攻撃だが射程距離は非常に短く追尾性能も悪い。というか上下誘導がない。
使用用途としては接近してくる敵に対しトラップとして設置していく程度が無難。
- 背水の陣
- S.O.、最終決戦以外で唯一ヘイスト状態になることのできる手段。
キルサイト状態になってしまうデメリットはアクセサリー(スーパーリボン、アギトの証)で無効に出来る。
タイムアタック必携のアビリティ
- キャンセル魔法弐型
- 裏拳から派生。
連射性が高くガ系キャンセルを覚えればレムにも匹敵するスピードでガ系の魔法を連射できる。
アイテム成長などでステータスをカバー(相当量必要だが)できれば強力な魔法アタッカーへの道も開ける。
習得アビリティ
通常攻撃
高速のラッシュ攻撃。通常攻撃6段→フィニッシュ2段。9Hit。
フィニッシュは蹴りで最初の1段は2Hitする。またクリティカル率が高め。
ただし通常攻撃の速さが彼の強みのため6回目Hit→ステップ→通常攻撃or特殊攻撃としたほうがよい。
パッシブアビリティ
- スピードアップ
- ツインマジック(12AP)
- ラ系キャンセル魔法(24AP)
- ガ系キャンセル魔法(48AP)
- 三連回避
- 無限回避
- 回避ガード
- ライブラ
- 特殊回避
横入力+△で発動。サイドステップ。
無敵時間は存在するので、敵の攻撃に合わせて使用し掻い潜ることは理論上可能。回避行動と違い敵を回り込むように移動し、即攻撃に移れる。 - バックアタック
敵の背後から攻撃した際にクリティカル率が上昇。 - キャンセル魔法壱型(10AP)
- ダウンカウンター
ダウンした時にあるタイミングで△を押すと発動。
昇竜拳の如く飛び上がりながらアッパーで攻撃。威力はそこそこ高め。 - 裏拳(3AP)
アナログパッド下+△でスタン値の高い攻撃。ただしリーチは短い。
大体の敵は2~3発程度入ればスタンを奪える。- キャンセル魔法弐型(30AP)
特殊攻撃
- 疾風の型
AGを消費しない使いやすい型。
アナログパッドの入力によってスライディングや連続パンチなどの攻撃を繰り出す。
・無入力…連続パンチ。出が速い。一応回避で中断できるので使いやすく、押しっぱでそのまま殴り続けることも可能。
・上入力…スライディング。一瞬タメが入るので若干先読みが必要。
・横入力…まわし蹴り。範囲は横に広め。- 疾風の型改(2AP)
アナログパッド下派生
飛び上がって地面に急降下、周囲に衝撃波を発生。
エイト版ジャンプ。ただしナインのようにホーミングはせずその場で飛んでその場に落ちる。
上昇中もダメージは受けるので注意。 - 疾風の型改二(4AP)
連続パンチの威力が上昇。
- 疾風の型改(2AP)
- 烈火の型(2AP)
AGを消費しない威力重視の型。
アナログパッドの入力によって気弾や回転蹴りなどの攻撃を繰り出す
・無入力…気弾発射。威力は低く速度も遅いが連打で連射可能。エイトの数少ない遠距離攻撃
・前入力…突進。威力は高いが、少し長めの溜めが入る
・横入力…回転蹴り。最大6Hitの通常攻撃のパンチ連打より若干高めの威力で、隙も少なく1秒未満で繰り出す。囲まれた時や通常攻撃からのキャンセルなどに有効- 烈火の型改(2AP)
アナログパッド下派生
火柱攻撃。
威力が高く、火柱が残っている間はダメージを与え続ける(最大4Hit)。
大型で動きの遅い敵や物理が効きにくい相手(プリン系など)に有効。 - 烈火の型改二(4AP)
突進の威力上昇。
- 烈火の型改(2AP)
- 迅雷の型(2AP)
AGを消費しないトリッキーな型。
アナログパッドの入力によって飛び蹴りや回転蹴りなどの攻撃を繰り出す。
・無入力…まわし蹴り。発生が速い。範囲は縦に広め。ヨクリュウ程度なら足が届き、飛行型アーマーあたりから厳しい。
追加入力で百裂脚。
・上入力…飛び蹴り。発生は若干遅いので先読みが必要。
最も接近した状態からの強化兵のバックステップ程度なら捕えられる。
まわし蹴りと同じく追加入力で百裂脚。
・横入力…掌底。発生が遅くリーチも短いが威力は高い。追加入力することで二段目が入る。耐える効果あり。
飛び蹴り、回し蹴りがヒットした時に入力するとタメなしで放つ。接近さえしていれば大ダメージを狙える。- 迅雷の型改(2AP)
アナログパッド下派生
周囲に結界のようなものを張り、攻撃判定に触れた相手からHPを吸収する。
吸収量は与えたダメージの半分。発生も速いのでなるべくブレイクサイトに当てたい。
ボタン長押しで結界を維持できるが攻撃判定は最初の一瞬だけ。
HPは回復し続けるがその間無防備なので注意。 - 迅雷の型改二(4AP)
飛び蹴りの威力上昇。
- 迅雷の型改(2AP)
- 爆裂拳(4AP)
力を貯めて敵を殴打する技。AG満タン時のみ発動可能。
威力はブレイクサイト時に通常攻撃した時と同じくらいだが、発動までに非常に長時間の隙が生じる。
アナログパッドで方向転換可能。発動時の移動距離も長めなので比較的中てやすい- 爆裂拳威力増大(6AP)
- 爆裂拳ガード(8AP)
ボタン入力から発動までの間、一切の攻撃が当たらなくなる。爆裂拳を使うなら必須。
- 捨て身パンチ(10AP)
自分の体力が1になる代わりに敵に大ダメージ。AG満タン時のみ発動可能。
ダメージはでかいが終わり際の隙もでかく爆裂拳と違いガードもない。 - 光速拳(6AP)
威力は低いが、非常にすばやく攻撃できる技- 光速拳改(8AP)
攻撃時に瞬間移動して相手に近づき攻撃するようになる。 - 光速拳改二(6AP)
瞬間移動の移動距離が伸びる。
- 光速拳改(8AP)
- 背水の陣(3AP)
自身がキルサイト状態になる代わりに、ヘイスト・オーラ状態になる。
また通常攻撃初段に、ロックオン対象への瞬間移動効果が付加される。
効果が切れた瞬間、やや隙が出来る。- 背水の陣消費AG減(5AP)
- 夢幻闘舞(3AP)
実行中は敵の攻撃を必ず回避する技。- 夢幻闘舞消費AG減(5AP)