FF7
ロケット村の女性科学者。メガネをかけている。
元々神羅に所属していたか、ロケット村住民なのかは本編では明らかにされていない。
神経質・几帳面でマメにロケット動力などの点検を行っており、それが原因で過去にシドの宇宙飛行の夢を潰してしまった事がある。
その為その後シドに辛く当たられ続けるが、黙って彼の助手と身の回りの世話をこなしていた。
後にヒュージマテリア回収の為にロケットを使用した時、シエラが点検していた部分が実際に故障していた事が判明し、シドはシエラに辛く当たっていた事を謝罪する。
年齢は34歳でシドより2つ上。
- 年齢には驚きだわ…
- シドが実は32だったりシエラが34だったり、ここら辺の年齢設定はなんかオカシイ。
- >元々神羅に所属していたか、ロケット村住民なのかは本編では明らかにされていない
シドに限らず、ロケット村の住民は全員が神羅の元宇宙開発部門エンジニア。
神羅26号の打ち上げに失敗し、宇宙開発計画が凍結された後、そのままこの地に住み着いている。 - シエラのおかげでシドが助かるのは事実なのだが、「あんなギリギリではなく前日にボンベの点検を済ましておけば良かったのに…」と野暮なこと言ってしまうのは私だけだろうか。
(もっともここで無事に宇宙に行っていたら、シドが加入してくれなくなって、FF7本編でタイニーブロンコ奪うのもハイウインド盗むのも不可能になっていただろうが)- 「どうしても納得いく結果が得られなくて」って言ってなかったっけ?
でも前日の点検では責任者(シエラ当人ではない)がOK出しちゃったとか。
- 「どうしても納得いく結果が得られなくて」って言ってなかったっけ?
- ロケット脱出ポッド前でのやり取りは、シドの夢を潰した負い目を感じていたとはいえ、ぞんざいな扱いに対する彼女の忍耐が報われた事を実感させるもので、感慨深いものがある。
- 「ついて来ちゃった。いま、助けるからね」
このセリフすごく好き。
- 「ついて来ちゃった。いま、助けるからね」
シドにはなにかと文句を言われてはいたが、ロケット発射前にボンベのチェックにて「そんなの故障するわけがない」とそれなりにメカマンとして信頼はされていた模様。
- シドはシエラの仕事の質は認めている。
文句を言っているのは作業が遅いということだけ。 - あのまま発射停止しなかったら本編の時点で間違いなくシドはこの世にいなかったわけで。
BCFF7
15章にて登場、アバランチに乱されたロケットの調整を行う。
だが調整を怠らなかったため、ロケットは発射できずじまいだった。
何故か名前が出てこない。
- 名前が出てこなかったのは、「彼女が原因でロケット打ち上げが失敗になる」という情報が
7本編のほうで既に出ていたためネタバレを避けるためではないだろうか。
FF7AC・DCFF7
彼女の名前を冠した飛空艇シエラ号が登場する。
- シドと結婚した…のか?
- 飛空艇内の乗組員がシエラ号の名前の由来について話してくれる。
「奥さんの名を付けた」と言っているので恐らく結婚したのだろう。 - 本編で既に結婚していた様な。
- 7本編ではまだ同居(と言うよりはシエラが使用人扱い)状態。
傍から見る分には夫婦以外の何物でもないのは確かだが。- あのクラウド(前半)をして、シドが仲間になる時に「奥さんは放っておいていいのか?」と心配するレベルだしな。
因みにシドの反応は「シエラが奥さんなんてトリハダもの」なので、この時は本当に結婚してないっぽい。 - 解体真書にシドの心情が記述されており、最後の数行に「この大仕事が終わったら、オレ様は船を降りるぜ。それでよ、お前にこれまでの埋め合わせをする。一生をかけて、な」とあるので、本編終了後に結婚したと思われる。
- あのクラウド(前半)をして、シドが仲間になる時に「奥さんは放っておいていいのか?」と心配するレベルだしな。
- 7本編ではまだ同居(と言うよりはシエラが使用人扱い)状態。
- おそらく、FF7EDで破損したハイウインドの残ったパーツから建造されたものとおもわれる。
DCのシエラ号内のシドの話から、ヴィンセントと仲が良いらしい。
ヴィンセントは白衣の女が好きなのか、それともFF7本編での「(シドの態度に)よく耐えてるな」がシエラの好感を買ったのか。
- 白衣フェチ扱いはいくらなんでもひどくないかw
ヴィンセントのシリアスなストーリーが一発で崩壊しちまうw- ちなみにFF7本編のポリゴンではシエラとルクレツィアはポリゴン使い回しである。
- ヴィンセントから見ると「横暴な男に虐げられてる女性」と見えるんだろうなあ・・・男女の関係なんて傍で見てるだけじゃわからんもんだけど。