FF8
アルティミシアとの最終決戦の戦闘前のセリフ。
このセリフとともにバトルメンバーをランダムにされる初見殺し。
一連のセリフでは邪魔ばかりするSeedに怒りを爆発させており、「!」が多用されている。
アルティミシアの自信と傲慢の表れともいえるセリフ。
しかし、指定された通りのメンバーで戦うスコール達も随分と素直である。
- 下記の通りPC版の台詞では選ぶ発言は削除されている
が、真下で言われている通りメンバーの選出はランダムである。
PC版だと戦闘前の「なぜ魔女の邪魔をする?(だったっけか)」の台詞が
「なぜ蟻のように群がって来る?気持ち悪い」だったんだけど、バージョン毎に違うのかね?
ついでに「ふ……誰であろうと~~」の台詞も無かったんで、パーティが変わっててビビった。
なお最後の台詞が「祟める」になっているがこれは誤字である。
あがめるは「崇める」が正しい。
「祟」はたたりだ。
以下は台詞の違い、同じ言葉でも口調が違ったり玉座から立ち上がるタイミングも変わっている。
| ___________オリジナル版___________ |
『……eeD…』 『SeeD……SeeD……』 『SeeD、SeeD、SeeD!!』 『気にいらない……』 『なぜ魔女の邪魔をする! なぜ私の自由にさせない!?』 『もう少しで完全なる時間圧縮の 世界が完成するというのに……』 『邪魔はゆるさんぞ……』 『おまえらの存在など時間圧縮の アルゴリズムに溶け込んでしまうがいい!!』 『激しい痛みとともに思考が分断され 記憶も思い出も極限までうすめられるのだ』 『何もできず、考えられず、思いすら何もない! そんな世界に、おまえたちをおくってやろう! おまえたちにできることは何も……』 『いや、おまえたちにできることは 唯一で永遠の存在である私をあがめること!!』 (アルティミシア、立ち上がる) 『さあ、最初に来るのは誰だ!? 誰が私と戦うのだ!?』 『ふ……誰であろうと結果は同じこと! 私が選んでやろう!』
| ___________PC版___________ |
『……eeD…』 『SeeD……SeeD……』 『SeeD、SeeD、SeeD!!』 『気にいらない……』 『なぜアリのようにむらがってくる? 気持ち悪い!』 『もう少しで完全なる時間圧縮の 世界が完成したというのに……』 『ゆるさんぞ…… おまえらの存在など時間圧縮の アルゴリズムの中に溶け込むがいい!!』 (アルティミシア、立ち上がる) 『激しい痛みとともに思考が分断され 記憶や思い出は極限にまで薄められる』 『友や家族、恋人さえの記憶も忘れ 屈辱と後悔の念に耐えながらも、どうする事 もできない不細工な存在に成り下がるのだ!』 『そして新しい世界の唯一で永遠の 存在である私を祟めるのだ!!』
参考:英語版テキスト(PS、PCともに同じ)
アリのように~の下りは英語版が元になっていると思われるが、立ち上がるタイミングや話の流れはPS版準拠。
"...SeeD..." "SeeD......SeeD......" "SeeD, SeeD, SeeD!" "Kurse all SeeDs." "Swarming like lokusts akross generations. You disgust me." "The world was on the brink of that ever-elusive 'time-compression'." "Insolent fools!" "Your vain krusade ends here, SeeDs." "The price for your meddling is death beyond death." "I shall send you to a dimension beyond your imagining." "There, I will reign, and you will be my slaves for eternity. HAHAHAHAHAHAHAHA." (アルティミシア、立ち上がる) "Whom shall I exterminate first!?" "I'll start with you three!"
DFFAC
アルティミシアのC.LV13とC.LV16で解放されるシンボルチャットが
それぞれ「なぜ魔女の邪魔をする!なぜ私の自由にさせない!?」「SeeD、SeeD、SeeD!!」。
元ネタはアルティミシアの戦闘前セリフ。
どちらも汎用性はいまいち。
使い時は前者はSPEEDキャラに張り付かれられた時、後者はスコールにボコられたときくらいだろうか。