DFFACのシンボルチャットの台詞集はこちら→データ/シンボルチャット/DFFAC
DFFOOのシンボルチャットの台詞集はこちら→データ/シンボルチャット/DFFOO
DFFAC
予め用意された定形文でPTメンバーとコミュニケーションを取れるシステム。全てボイス入り。
最初から所持しているもの以外はC.Lvを上げる事で購入可能になる。
同じ意味でも各キャラクターの個性を反映したセリフになっている。
- 例:ミスのフォロー
セシル「君のせいじゃない」
ティナ「平気だから、ね?」
ジタン「背中は任せとけ!」
シャントット「わたくしがいれば問題ありませんわ!」
皇帝「嘆く暇などない」
エクスデス「案ずるな」
セフィロス「恐れるな」
ジェクト「顔上げてけ」
その内容は多岐に渡り、挨拶や謝罪といった基本的な会話からターゲットの相談や召喚獣の呼び出しといった戦術的なもの、
果ては原作の名(迷)言まで用意されている。
なお味方にしか聞こえない。
- ヒーローサイドのキャラクターはもちろんのこと、ライバルサイドもそれなりに協力姿勢の高いセリフ(ケフカはふざけ半分、クジャは気取ってる感じだけど)がなかなかある。
その分、協調性のかけるセフィロスや、高圧的な皇帝のセリフは逆に浮く。
PT結成後に突如始まるコントのこと。チャット芸とも呼ばれるチャットの絶妙なやり取りが笑いを誘う。
このゲームのメインコンテンツはチャットであり、バトルはオマケという見方も。
味方の腹筋がBREAKしないようほどほどに。
決めセリフと共にとどめを刺すと非常にかっこいいが、迷セリフを叫びながら敵を蹴散らす強者も存在する。
原作の名(迷)セリフはC.Lvが11以上にならないと購入できないうえかなり高額。
特にC.Lv15のものは3600ギルとBGM1曲と同じ値段もする。
NORMAL・CUSTOM・SUMMONの3種がある。
NORMALとSUMMONは内容固定だが、CUSTOMはショップで買ったものを10つ(ver1.370より。稼働初期は6つ、ver1.210から8つ)だけ好きにセットすることが可能……有料会員だけ。
また、画面右下と左下のキャラアイコンをタッチすることで「その味方を援護する」「その敵を狙う」という意味のチャットを出すこともできる。
複数のチャットをタイミングよく組み合わせることで、新たな表現を作ることも可能。
- 例
ライトニング「こんなところで終われるか!」+「たべちゃうにゃん」=「こんなところでたべちゃうにゃん」
セシル「暗黒の力を聖なる祈りに!」+「兄さん...」+「壊しに行く」=「暗黒の兄さん壊しに行く」
スコール「クッ、援護を頼む……」×n=「クックックックッ…」 - 一部のキャラは次のチャットを出しても前のチャットの発生が続くため(通称・発声保証)、上記のような遊びが出来ず残念がられていたが、
アップデートにより全キャラで発生が切れるようになり、可能になった。
オンライン型対戦ゲーム、それもゲームセンターの、という事で、
ソロ出撃において、これで味方同士の喧嘩が多発するようになり問題視されている。
具体的には
- 提案拒否系チャット(通称「拒否チャ」)
- 援護チャット(名指し。他のチャットと組み合わさる場合も)
- さよなら系チャット、感謝系チャット
これらを本来使うべき場面でなく、味方のミスや試合の悪い流れ、その他自分の気に食わない事全般に対して使用することは、
プレイヤーの間で広くノーマナー行為と見なされている。
さらにやや拡大すると、マッチング時に挨拶しない、味方にバトルセットの変更要求、試合終了後のリザルト画面で何もチャットしない(無言)、
その他意味不明なチャットの連打なども、ややマナーの悪い行為と見なされる傾向にある。
- 当然味方の士気にも直結するため、気にくわない等の理由で意欲を下げては勝てるものも勝てなくなるので、
くだらない理由で絶対に行ってはいけない行為である。
仮にしている人は自分が気にくわないのでやっているのかもしれないが、黙っているだけで周りの二人はもっと気にくわないことにさっさと気づくことを願う。 - ちなみに拒否チャという通称はスコールの「拒否する」が由来。
初期のスコールは「足速い・技当てやすい・攻撃力高い・カット耐性高い」とこのゲームに必要なものが全て揃っており使用率がダントツ1位だったため、必然的にプレイヤーはスコールのチャットを耳にする機会が多かったのである。- というより、このゲームにおいて最初に拒否チャで有名になったプレイヤーがメインで使用していたのがスコールであり、たまたまそのスコールの提案拒否系チャットが「拒否する」だったのが拒否チャと呼ばれるようになった1番の理由だろう。当時ではかなり珍しいチャットの使い方かつ、かなり不快にさせるという事でSNSで情報共有されていた。
- なお、ブリーフィング画面の時に「敵プレイヤーを指すチャット」+「拒否チャット」を発言した仲間がいた場合、
「自分はこの敵が苦手だから誰か相手をして欲しい」という意味になり得る。もし見かけたらフォローしてあげよう。
12月のアップデートによってシンボルチャットの種類が増えまくり「さすが!」「どういたしまして」「集合して!」「離れて!」などなどもっと具体的な旨を伝えることができるようになった。
おなじみのネタチャットもさらに3種類増えた。
ついでに皇帝やセフィロスの伝わりにくいノーマルチャットが修正された。
DFFNT
CPUがシンボルチャットをするようになった。
行うのは挨拶・謝罪・賞賛・励まし・別れ・召喚など。
ネタチャットについてはキャラクターレベル11以降のシステムが撤廃されたんで、トレジャーで手に入れるか、ショップで購入するかになっている。
そのため入手の順番は不定である。
ヴェイン以降の追加キャラはダウンロードコンテンツ扱いのため、ストアでキャラを購入すれば最初っから全種類のネタチャットを使うことができる。
(ただし、レベル10までのチャットはきちんとキャラクターレベルを上げないと手に入らない)
アップデートにより日本語以外の音声・テキストが選択できるようになった。
これにより声だけでなくセリフまで変わっているキャラもいる。
特に「よろしく」系はほとんどのキャラが違うセリフになっているのでキャラ・ストーリー派の方は英語ボイスを1度は聞いてみることをお勧めする。
- 特に(元)カオス勢たちは個性的な挨拶が多く
皇帝「commence the slaughter(虐殺を開始せよ)」
エクスデス「welcome to my army(我が軍へようこそ)」
アルティミシア「you will serve me well(貴方は私によく仕えることでしょう)」
ヴェイン「may this alliance be fruitful(この同盟が実り多きものにならんことを)」
など。
DFFOO
台詞。マルチプレイで使用可能。
DFFACとは違ったラインナップになっている。
ログインボーナス、毎日クエストを規定回数クリアする、イベント限定アイテムとトレード、
DFFACを設置しているゲームセンターで位置情報を使ったログインを行うなどの方法で手に入る「DISSIDIAポイント」で解禁。
基本的に1キャラあたり3種類ずつ、キャラクターによっては追加でさらに数種類用意されている。
- 1つあたり300DISSIDIAポイント、4つ目以降は10DISSIDAポイントと交換。
ただし、ラァン&レェンはデフォルトで4種類のセリフが用意されているが、2人で1キャラ扱いのため4種類共300DISSIDIAポイントで交換となっている。 - 一部アーケードから流用されていたり、アーケード版と同じセリフなのにイントネーションなど若干異なっている新録版が存在する。
その他、新たに追加された強化要素 強化ボードにて第1、第2、EXアビリティの強化マスを最大まで強化してやる事でそれぞれ1つずつ、計3種のシンボルチャットを入手することが出来る