FF10
ユウナの名セリフ。本作のキャッチコピーの一つでもあった。
- パッケージ裏面にもでかでかと表記されているので、本作でもっとも印象に残りやすいセリフかもしれない。
『シン』の襲撃で破壊されたポルト=キーリカの惨状を目にし、ユウナは改めて『シン』を倒すことを決意する。
先のムービーを見たプレイヤーもまたユウナと同じ気持ちにさせられるだろう。
「死にます」と宣言しているのに等しく、聞いてるルールー達はさぞや悲痛であったろう。
しかし、たった今絶対の死の象徴『シン』に晒された民衆にとっては、この決意だけが救いなのだった。
DDFF
ストーリーモードの皇帝戦時に同じようなセリフがある。
「わたし、あなたを倒します。」
- でも結局は倒せなかった。
それどころか……- 逃げられてジェクトは誘拐される
ユウナの説得により彼女のことを思い出したティーダだったが、そんな折に皇帝が現れ、フレアでユウナを始末しようとした。
ティーダはとっさにユウナをかばって倒れてしまう。
そんなティーダを見て皇帝は「ジェクトを倒すためにと呼ばれた駒が、別の敵を守って倒れるとは情けない」と言い出す。
彼女はジェクトにティーダを頼んで彼を守ろうとユウナが皇帝に立ち向かおうとした。
その時に上記のセリフを言ったのである。
私、ウボァーと言わせます。必ず言わせます。
- ???「ウボァーって何なんスか?」