FF10
ジェクトシュートの上位版。
こちらは最大3人までディフェンスを無効化し、なおかつシュート値が20も強化されるもはや反則技。
…かと思いきや、この技なぜかご丁寧にインビジブル性能が付いている。
失敗すればどんなに強烈なシュートも止められてしまうので、+20の意味が全くない。
体力もかなり消費するのでジェクトシュートの方が有用だと思われる。
- 4人目以降のディフェンスは無効化できないので、シュート+20が全く無意味、というわけではない。
……わけではないのだが、そのような状況になる前にシュートした方が良いのも事実。 - 消費HPはジェクトシュートが120。こちらは999。
よほど高レベルなら別だが、普通はそんなにバンバン打てるほどHPはないはず。
状況次第だが、こちらより元祖ジェクトシュートのほうがいいかもしれない。 - ただでさえ演出の長いジェクトシュートにインビジブルの演出が加わるので、時間の消費も凄まじいことに。
とりあえず、残り時間が少ないときの使用は避けよう。
インビジブルとは、ボールを消してシュートコースを操作できるアビリティのこと。
キーパーのキャッチ範囲外ならCATを無視して得点できるが、範囲に入ってしまうと無条件でシュート失敗となる。
お世辞にもFWに有用なアビリティとは言えない。
- インビジブルの項目の説明と矛盾してるんだが…結局使えるんだか使えないんだか。
- 向こうの項に書いておきました。
インビジブル自体はMFやDFが覚えれば間違いなく有用なアビリティ。
- 向こうの項に書いておきました。
- SHT値が関係なくなるので、FWの長所が活かされない。
SHT値が高ければ普通に蹴ったほうが早い - インビジブル自体の消える魔球効果は発動率60%ほどだが、こっちは100%発動するので、
その点はこっちの方が有利だわな。- 使用者のことを考えると逆であってほしかったと思うけどな。
- 中盤までならともかく、後半のティーダはSPDが半端に高く、追いつかれる不安のある中でPHYも安心感が無く、PASは最大レベルで49のため容易にカットされ、FWで大事な要素の1つであるSHTが最大レベルでも78と高くない。
更にATKとCUTは最大レベルでそれぞれ23・19とかなり低いポンコツなので、インビジブルの確定ゴールを利用したシュート要員の方が適切かもしれない。
- いずれにせよジェクトシュートの強化版ではなくインビジブルXとして使うのが妥当だろう。
習得にはキーアビリティ3つをキャプチャーして習得し、その上トーナメントに勝たなければならないと少々面倒。
チームが勝つだけなら覚えなくても特に問題はない。
ブリッツが本当に好きなプレイヤー用か。
モーションはジェクトシュートと殆ど変らない。
違いは、2人目をふっ飛ばす時にスフィアシュートと同様のオーバーヘッドキックでボールをぶつけるくらい。
ただし立ちふさがった相手が2人だとジェクトシュート同様にパンチングでぶつけている。
ティーダ曰くジェクトシュートには1号も2号もないと言っていたことから、親父から受け継いだ技を、独自にアレンジ、或いは完成させたものなんだろう。
(使い勝手は置いといて)オリジナルのものよりも確実に強くなっている。
…親父を越えられる日もそう遠くないはずだ。
- その解釈ならインビジブル効果を足す辺り、若さゆえというかティーダらしい荒削りさもあって良いね。
きっと3があるならインビジブルが消えるんだろう。 - オリジナルのジェクトシュートが「ジェクト様シュート3号」だから、あるとしたら1号になるのかも