FF10
ティーダの初期習得アビリティ。SHT値が目押しで当てた数だけ一時的にパワーアップする。
元ネタはバイシクルシュート。
プロローグのザナルカンドでのブリッツボールのムービーで繰り出そうとしていた技はこれだと思われる。
"Capture!"と表示されている時間は長いが、実際にキャプチャー可能なのはシュートを撃つ直前のみ。
こればかりは何度も見てタイミングを覚えるしかない。
- SHT値が決まった音が鳴ったタイミングで押すのが確実。
パワーアップ値にばらつきはあるが、クセが少なく使いやすいシュートアビリティ。
ただしSHT値がカンストしたキッパには意味がない。
ビサイド島に漂着したティーダは、助けてくれたオーラカのメンバーにオーバーヘッドシュートを披露する。
オーラカのメンバーにはそのシュートシーンはかなり衝撃的だった様子。
FF10の世界ではオーバーヘッドシュート=スフィアシュートだとしても、
スフィアシュートを初期修得している選手はティーダを含めて数えるほどしかいない。
オーラカのメンバーの反応から見ても、このシュートは余程高難度で珍しい技なのだろう。
- ジェクトシュート2でも、3人立ち塞がった場合の2人目に対してオーバーヘッドキックでボールをぶつける。
エース・オブ・ザ・ブリッツでも最後にオーバーヘッドキックを行う。
消費HPは90であり、HP200も無い序盤で何回も使うことはできない。
可能な限りDFに邪魔をされない状況で使いたいところ。