古代ローマで起こった大反乱の首謀者である剣闘士スパルタクス(?~紀元前71年)が由来と思われる。
FF13
六死将の1人。かなりの強敵。見た目はヴラディスラウスと同じだが(色違い?)、戦闘力は断然こちらのほうが上。
HPは1000万近くあり、ブレイクはほぼ無理(ブレイク値が999のうえ、チェーン耐性が100)。レベルが57なのでラッキーブレイクも効かない。
最初の形態で一発で約2500、濁流剣を装備すると3000以上、無双剣になると更にダメージをあげてくる。
たぶんスノウが一番活躍するミッション。HPの高い彼がディフェンダーになってリジェネガードを使えばスパルタクスの攻撃をほぼ防いでくれる。
- 途中までは一発の威力が高いのでスノウもいいが、最終段階では回避しやすくなる防御アビリティ(残像回避)が使えるキャラのディフェンダーのレベルを5にして盾にすると、最強技の一切虚無(連続ダメージ)を回避しまくってダメージをものすごく抑えられる。
- 用は当たらなければ「どうということはない」のである。
濁流剣を装備すると生者必滅とほぼ同じ技の諸行無常、無双剣を装備すると目にもとまらぬ速さで連続切りを繰り出す一切虚無を使う。
ちなみに剣を出すごとに体の突起のようなものが減っていく。
登場シーンでベヒーモス系のモンスターをあっさり倒している。アレ?なんかデジャヴ…
他の死将の英名は同名の英単語なのに、コイツだけはAttacusと別の名称を与えられている。
名称の使用上何か問題があったのだろうか?
ちなみにAttacusとはヨナグニサン(与那国蚕、Attacus atlas ryukyuensis)という蚕蛾の一種で、世界最大の蛾である。
もしや、ルシになる前はコクーンでヒキコモリ生活でも送ってたんだろうか。
・容姿はセフィロスを思い浮かべる
HP:913万5000
Lv.57
ブレイク値:999.00%
チェーン耐性:100
物理攻撃&魔法攻撃:3125
CP:75000