モンスター/【ヴラディスラウス】

Last-modified: 2023-05-20 (土) 17:33:25

由来はおそらく、中世ルーマニアのワラキア公ヴラド・ドラキュラ(正確にはヴラディスラウス・ドラクリヤ)であると思われる。


FF13

オーファンズ・クレイドルで出現するボス兼雑魚敵。
攻撃力が異常に高く、ただの通常攻撃でも2,500程度の大ダメージを与えてくる。
そのため回復を怠るとすぐに戦闘不能に陥ってしまう。
しかもこちらを弱守状態にしてくるため非常にやっかい。
生者必滅をまともにくらうと8,000以上のダメージをくらい即死する。
よほど鍛えていない限り、戦闘中ディフェンダーは必須だろう。
ボスとして出てきたヴラディスラウスを時間をかけ、苦労して倒した直後に、雑魚敵としてフィールドに立っているこいつを見て絶望するプレイヤーは多い。
それは雑魚敵から逃げずに戦うことをモットーにしているプレイヤーも、スニークスモークを使って素通りするように宗旨替えするほど。
それにしても発音しづらい名前だ。

  • ただ、若干打たれ弱いのでジャマーとエンハンサーを駆使すれば短時間で倒せる。
    慣れれば楽勝だよね!
  • 時間はかかるがスノウをサンドバッグ役にする一方で、ライトニングとファングが殴りつづければ安全かつ確実に勝てる。
  • なぜか死将に部類されている。
  • ライトニング、ファング、ヴァニラのパーティーで、ブラスター、ディフェンダー、ヒーラーにしてダメージを与えていき、ファングやヴァニラが戦闘不能になったらヒーラー、ディフェンダー、ヒーラーにして復活させる。ファングをリーダーにしない。この方法でも倒せる。

生者必哀はタ―ゲットをデプロテ・デシェルにしながらいくつかのステータス異常を回復する技。
攻撃までの時間がランダム。いきなり切りかかってくることも…。


オーファンズ・クレイドルでボスとして登場する時の演出がなかなかかっこいい。


上記のとおり雑魚としても出現するが、聖府親衛騎士とコンビを組んでいる場合のみ奇襲可能。
当然チェーンゲージはMAX値近くまで上がっているので……南無。


ちなみにブレイク値は脅威の999.0%
上記の通り打たれ弱いと言う事もあり奇襲時や縛りプレイ時でも無ければブレイクは狙わなくて良い。


抜き身の長刀を逆手で後ろに構えた独特な居合ポーズ

FF13-2

天候が雷のときのアルカキルティ大平原に出現する。前作と比べてかなり弱体化した。
HP、物理攻撃、チェーン耐性等のステータスが大幅に下がったため、弱い。
ブレイク値は999.0%と高いのでブレイクは難しいが、チェーン耐性が10しかないためむくむく数値が上がっていく。
分類もただの歩行シ骸となり、前作での死将という設定はどこかへ行ってしまった。

  • それに比べてあいつときたら……!

通常枠で魔法のジェネレーターをドロップする。

FFRK

FF13のノーマルダンジョンのO・クレイドル2のボス。


フラグメントダンジョンのボスとして登場、報酬は技のフラグメント★4。
雷属性が弱点で他は全て減衰、魔法防御力が高いため基本的には雷属性物理攻撃で戦うのがベスト。
無為の刀で単体・全体大ダメージ、【凶】無為の刀で全体固定ダメージ
生者必滅でデスペル+防御&魔防ダウン+ターゲッティングされ、たたかうで特大ダメージを与えてくる。
生者必滅が回数を追うごとに強力になるため、手早く倒したい。
強いプレイヤーには技のフラグメント★4を稼ぐために何度もボコボコにされている(だろう)。