モンスター/【デブリ】

破片、残骸の意。
ちなみにスペースデブリは「宇宙ゴミ」の意味になる。

FF13-2

曇りの時のアルカキルティ大平原の集落から南に進んで突き当たったところに出現する無属性の黄色いボム。
強いて自爆のエフェクトを表現するなら闇。仲間にした時のロールはブラスター。

• 設定的には13-2でリストラされた土属性のボムだろう。ちなみに、シンクロドライブ「パワーをためる」のエフェクトは前作のクエイクと同じ。
• 仲間モンスター時のロールはブラスター。同じボム系のダウンプアと同値の非常に高い魔法攻撃力を誇る。あちらと比べて弱点属性も無く、防御面で勝る代わりにHPで劣る。
• LV40がレベルの上限でボム系の中では多い方。

必ず5匹くらいの群れで登場し、属性攻撃や物理攻撃が効きにくく（ダメージが与えにくく）自爆しやすいことなどから同じく曇りの大平原で出会えるモンスターの中では結構強い部類。

外見の特徴は、ボム系の特徴通りに正十二面体の塊で、カラーリングは黄色の面と黒色の面の二色。
一応、眼と口はあり、左目が黄の面、右目は黒の面にあるので眼帯してるように見える。
上顎が黄の面、下顎が黒の面。鋭そうなギザギザの歯がむき出しになっている。
また、片目が無く、左目がポッカリ穴が開いておいる。
これまでのボム系の中で一番機械臭い外見をしており、所々古めかしい印象を受ける。

仲間時の特性での「我慢強い」に違わず、火・氷・雷・風属性と物理を半減してくれる。
しかし、同じく特性の「マニアック」って何だ…？

• すでに生産が終了している機体で入手困難という意味かと。
• もしかしたら、このデブリ自体がマニアックという濃い性格だったりして。