ジョブ/【ブラスター】

Last-modified: 2023-06-10 (土) 15:32:00

関連項目:システム/【オプティマ】#FF13システム/【パラダイム】#FF13-2


FF13

ロールとして

集中攻撃してチェーンゲージをためます。


ロールの1つ。過去のジョブで例えるなら「黒魔道士+魔法剣士」あたりか。
ファングは10章から、その他のキャラは3章から習得できる。
属性魔法でチェーンゲージを上げ、ダメージの底上げを図るロール。
魔法攻撃だけでなく、ブロウ系アビリティによる物理攻撃も使える。

チェーンゲージがよく伸びるが、持続時間が短い。
ブレイク値が高いモンスターを相手にするときにアタッカーかジャマーを混ぜながら攻撃するか初めにアタッカーかジャマーで少し攻撃してから、チェーンを伸ばすと有効。

  • チェーンゲージが高いと状態変化を起こしやすくなるため、ジャマーの数が足らないならブラスターを混ぜると状態変化を起こしやすくなる。
  • 基本的に召喚獣はうけたチェーンボーナスでゲージをためるので、召喚獣と戦うときはうまくブラスターで攻撃するとよい。

ロールボーナスは「チェーンボーナスの上昇値がUP」。
ロールレベルによって上昇値が以下のように設定される。

LV自分他人
1+1.0+0.1
2+1.5+0.1
3+2.0+0.2
4+2.5+0.2
5+3.0+0.3

ライトニングホープサッズ固有アビリティを持つ。
それらは共通して「ブレイク中の敵にヒットさせたときのチェーンゲージ上昇幅が大きい」という特徴がある。

1人用オプティマとして

チェーンを重視して敵を攻撃します。


バトルでは3章シヴァ戦のスノウ、7章侵攻制圧騎ウシュムガル(2回目冒頭)のホープ、8章突撃砲レーヴェ戦後~ブリュンヒルデ戦前のサッズが設定可能。

FF13-2

ロール概要

先行する攻撃に続いて「追撃」し、ダメージ効率を高めていく。
4属性の物理・魔法攻撃を使い分け、弱点を突くことで素早くチェーンボーナスを稼げる。
各種攻撃アビリティはチェーンゲージの伸びが良い反面、チェーン延長時間が非常に短い。


ブラスターが複数いると同一のターゲットまたはその周辺まで含めた範囲に攻撃を試みる。
パラダイムチューンをワイドにすると範囲攻撃を優先するため、
奇襲からの開幕集団ブレイクを狙いやすいが、0からのチェーン稼ぎには不向き。


ロールボーナス:自分や味方の与えるチェーンボーナスが上昇する。
ブラスターが複数いる場合は加算で累積されていく。

Lv.自分仲間
1+1.0+0.1
2+2.0+0.1
3+3.0+0.2
4+3.5+0.2

※4段階目はオートアビリティ「BLAボーナスUP+」修得者が特性「ブラスター強化」を得ることで実現できる。


セラノエルのどちらも初期状態から使用可能。
セラはこのロールで発動可能な必殺技を修得できる。

仲間モンスター

モンスターに担当させるロールとしてはアタッカーの次くらいに適任であり、育成方針の議論もそこそこ詰められている。
ラッシュアサルトトライディザスターなどによるチェーン稼ぎ要員としての運用がメイン。
攻撃モーションまで含めた回転率重視の選定や育成がなされることが多い。


物理アビリティは総じて継承不可能なため、修得するモンスターは特定状況への対応力があると言える。
特に、ヒートブラストエアロブラストといった範囲物理攻撃はモンスター専用でレア度も高い。
ライト△


魔法攻撃力とモーションの速さを総合して、青チョコボワサビガエルが優秀。
物魔両刀であることと、思い入れの深さからライトニングの人気も高い。


魔法系のアビリティのほうが効率よくチェーンボーナスを上げられる。
魔法攻撃を優先して使うように、魔法攻撃を集中的に上げていくといい。
チェーンボーナスの上昇量には能力値は影響しないので、最大HPを上げるのもいい。
魔法系のアビリティは全て継承可能なので、どんどん継承させて対応力を上げよう。
なお、魔法系のアビリティの継承には、ボム種族に属するモンスターを利用するといい。

DDFF

ライトニングのロールの一つ。
主に遠距離魔法系のブレイブ攻撃をセット可能。


遠距離攻撃を得意とする…が、近距離で出の早い「サンダー」があるので近距離でも十分戦える。
さまざまなレンジに対応でき、アタッカーよりも戦いやすいと思う人もいるかもしれない。
オプティマ順番変更でブラスターから戦闘開始することもできる。
シーンドライブをはじめとして、追撃に移行する手段が多いのもあって、EXフォース回収能力が割と高い。


各種ゲージを溜め易いという点では、原作のロールを意識している。
技の追加効果に追撃持ちが多いのも、原作の自動入力コマンド【ついげき】が元なのかもしれない。