モンスター/【ヘビーサレット】

Last-modified: 2022-01-03 (月) 22:51:25

FF10-2

SLv5、ビーカネル砂漠での任意イベント「最後のサボテンダー探し」に中ボスとして登場する。
演出上はサボテンダーサレットに針を飛ばして巨大化させている。
防御力が高いので、魔法か防御力無視の攻撃で戦うと良い。
オーバーソウルするとエーテルターボフェニックスの尾をぶち壊してくるようになる。


属性耐性は「重力」を完全無効。
異常耐性は、ほとんど全ての異常が無効で、準備中断すらも防ぐ。
やはりデカいだけあって「ふきとばし」の耐性も高い。

FF10-2(ILM版)

クリーチャークリエイトで捕獲できるLサイズのモンスター。
この図体、Lサイズとは思えない速さの戦う、クイックアタックが売り。1人でチェインが繋がる。
最強シンラ君を一方的にハメて何もさせずに倒すことができる。
戦闘でオートヘイストを覚えられるので前もってヘイストを使わせて覚えさせておこう。


レベルを上げる等をして、魔物人生を見ていくと…
図体の割にはかなり気弱な性格らしく、本人曰く「根がデリケート」との事。
しかも体格のせいで飛空艇や闘技場が狭いらしく、ご近所とも馴染めず、特に友達が出来ない事に悩んでいた。
そんな彼にもキーリカで友達が出来たらしく、思い切って誘ってみたのだ(カモメ団にはナイショで)。
しかし、彼の呟きを聞いてみると、どうも変で「懐く」「帰ってくれない」「増えてる」と違和感を感じるフレーズを連発する様になる。
エンディングではカモメ団フルメンバーが何故か怒っており、無言の圧力を加えている。
どうした事かと見てみると、なんと猿の大群が部屋中に溢れており、どうやらキーリカで野良猿を拾い、コッソリ飼っていた所…
猿が一気に繁殖し住み着き、飛空艇が大量の猿で溢れかえってしまったのだ。
覚悟を決めた彼は、潔く大量の猿と共に飛空艇を降りた。