モンスター/【暴走魔導兵】

Last-modified: 2022-02-21 (月) 14:07:24

FF15

名前の通り、暴走したニフルハイム帝国魔導兵
第13章ジグナタス要塞で出現し要塞内を徘徊していたり、床に転がっていたりする。


武器は斧を持っているが、アルティマニアによると敵味方両方にダメージ判定がある模様。
暴走しているという演出だろうか。
ちなみに移動速度は結構早いようなので、指輪しかない時はホーリーで対処するといいだろう。
床に転がっているものはノクティスの足につかみかかってくるので〇ボタンを連打して素早く振りほどこう。
もたもたしていると自爆に巻き込まれるので注意。

  • すべての魔導兵の攻撃は元々敵味方両方にダメージが入る。コイツだけの特別な演出ではない。

第12章のアラネアとの会話によると、命令制御の入っていない魔導兵が野放しにされているとのことだが、恐らくこいつらが命令制御が入ってないまま野放しにされた魔導兵なんだろうか。
また、帝国鉄道の車内に放置された新聞でも魔導兵が一般人に襲い掛かってくるということが書かれている。


まるで全身が煤で汚れたようになっており、真っ黒になっている。しかも片腕が無い。
体勢もいつもの直立ではなく猫背になっており、前かがみで不気味なほど素早く歩く。
しかし、目と胸の魔導コアだけは煌々と光ってるため、かなり不気味だ。


エネミー図鑑によると、世界が闇に包まれた事で、
未起動状態の魔導兵が「黒色粒子」の影響で暴走したもの。
暴走状態ではあるが、思考自体は魔導兵のものが生きているため、
過去に敵として設定された対象を排除しようとしている。

  • それじゃあ、何で一般人(ニフルハイム人)に襲い掛かっているんだ?

暴走魔導兵(不完全型)
暴走状態の魔導兵の中で、最も不完全な状態から起動したもの。
行動に関しては通常の暴走魔導兵と同じだが、不完全ゆえに能力値は低く、装備品も欠落しており、
倒したとしても何も得るものはない。

  • 図鑑の説明通り、本当にアイテムを一切落とさない。