FF15
ダスカ地方の中心にあるエリアで、巨大な隕石「メテオ」の落下地点。
隕石の真下には、それを支える巨神タイタンがいる。
王の墓所の遺跡があり、ファントムソードの一つが眠っている。
- この夜叉王の墓所は、他の王の墓所のような建物がさっぱり残っておらず、ほぼ野晒しで打ち捨てられているような有様になっている。
場所が場所だけに仕方ないのかもしれないが、ちょっとかわいそう。- ラジオ放送によると、巡礼用の道の筈なので整備されているのが普通だと思った。博識のイグニスも道の先に何があるかは知らない様子だった。
序盤の山場として、タイタンとのボス戦がある。
タイタン戦が終了した後はメテオは消える。
巨神タイタンの元へ行くまでは、ふもとで帝国軍が封鎖している。
しかし、後にアーデンによって封鎖は解かれ、一行は中に入れるようになる。
サブクエストで封鎖が解かれる前にカーテスの大皿に行ってみないかとイグニスから提案されるものがあるが、最終的に封鎖線前で帝国軍に襲われ戦闘になる。
- このサブクエスト「聖地巡礼」は、第4章でメテオが消滅してしまうと発生しなくなる&進行不可になるので注意。
同じくプロンプトの「シャッターチャンス -大皿-」もメテオ消滅後は発生しなくなるが、
こちらは第3章までに発生さえてさえいれば、メテオ消滅後でも進行・達成はできる。
イベント以外では入れない場所の一つ。
タイタンとメテオ消失後は、レガリアtypeFで中を一応飛ぶことはできるが、何もない巨大な窪みが口を開けているだけである。
無理やり封鎖線内の道路に降りても、当然のようにゲームオーバーになる。
体験版「EPISODE DUSCAE」では、道路を走る車を利用した裏技を使用することで、体験版の移動範囲の外に出てタイタンのいる場所まで移動することが可能。
しかし、元の移動範囲までの復帰が困難になるため、しばらくすると自動的にゲームオーバー処理に移行する。