アトルガンの秘宝/聖跡の巡視

Last-modified: 2017-07-21 (金) 02:28:13

・聖跡の巡視

進行内容
 バフラウ段丘を抜けて
 アルザダール海底遺跡群へと向かい、
 遺跡内を巡視しなければならない。


  1. アトルガン白門・サラヒム・センチネルでイベント。
     
    Naja Salaheem : これも、それも、あれも……
     うんうん、よしよし。
    Naja Salaheem : うちがいかに優良企業で
     社員が幸せか、伝わってくるようじゃないか~♪
    Naja Salaheem : えぇと……どれどれ……
    Naja Salaheem : 「社長のおかげで、私は初めて
     本当の『勇気を学びました』。感謝しています。」
    Naja Salaheem : フフン♪
    Naja Salaheem : それから、こっちのは……
    Naja Salaheem : 「社長のおかげで、私は初めて
     本当の『勝利を味わいました』。感謝しています。」
    Naja Salaheem : フフフフン♪
    Naja Salaheem : ん~っと、それから?
     「社長のおかげで、私は初めて
     本当の『恐怖を知ったでござる』。
     感謝しています?」
    Naja Salaheem : …………。
     これは「幸福」に訂正、と♪
    Naja Salaheem : ……フフフフン♪
    Naja Salaheem : さぁて、
     パンフの「感謝の声」は、こんなところかネェ。
    Naja Salaheem : 我ながら、上出来じゃないか♪
     これで我が社のイメージアップ間違いナシだよ。
    Naja Salaheem : だけど、
     実際の社員の業務報告ときたら……ったく
     どいつもコイツも、パッとしないネェ。
    Naja Salaheem : おかげで、我が社の
     経常利益も横ばいときたもんだ……。
    Naja Salaheem : ったく!
    Naja Salaheem : まっ、いいか。
     この依頼さえこなせば一発逆転だって
     あり得るんだからネェ……。
    (冒険者登場)
    Naja Salaheem : おやおや、奇遇だよ。
    Naja Salaheem : ……丁度いま、
     あんたを呼びにやろうと思ってたとこさ。
    (暗転)
    Naja Salaheem : 先日のことだよ。
     数多の商品……じゃなくて傭兵を抱え、
     聖皇さまの覚えめでたい我が社……
    Naja Salaheem : サラヒム・センチネル宛てに
     金で縁どった封書が1通、届いてネェ。
    Naja Salaheem : その件で、
     あんたに話があったのさ。
    Naja Salaheem : まぁ、いいから聞きなよ。
     その書状は、仕事の依頼だったんだけど……
    Naja Salaheem : まずは報酬!
     これが、そんじょそこいらの依頼と違って……
    Naja Salaheem : 絢・爛・豪・華!!
    Naja Salaheem : ってのは、間違いなしなんだ。
    Naja Salaheem : フフン……
     なんでだか、わかるかい?
    Naja Salaheem : 差出人は
     アトルガン皇立文化財調査事業団。
    Naja Salaheem : つまり、恐れ多くも
     聖皇さま直々の折り紙付きだからだよ♪
    Naja Salaheem : ……。
     [Your Name]、あんたまさか、
     あの有名な団体を知らないのかい?
    Naja Salaheem : ほら、最近じゃあ
     アルザダール文明遺跡群とかを調査してる……
     
    知っていますか?
     アルザダール文明遺跡群
     アトルガン皇立文化財調査事業団
     
    「アルザダール文明遺跡群」
    Naja Salaheem : 実は、
     あたいも、詳しかないんだけどさ。
    Naja Salaheem : この街の近郊には、
     エジワの、オルドゥーム遺跡の他にも
     別口の巨大な遺構があってね。
    Naja Salaheem : それが、
     アルザダール文明遺跡群さ。
    Naja Salaheem : バフラウ段丘を
     暗碧海に向かって北西に抜けた先にある
     洞窟から行けるんだけど……
    Naja Salaheem : そこにあるってことは
     誰もが知ってても、つい最近まで入口が
     不滅隊に封鎖されててネェ。
    Naja Salaheem : ところがっ。
    Naja Salaheem : このたび、
     その一部が、一般見学者にも
     開放されることになったらしくってね。
    Naja Salaheem : 拝観料として
     アトルガン白銀貨を1枚納めれば、
     中に入れてもらえるらしい。
    Naja Salaheem : なんでも拝観料は、
     調査費にあてられるんだとか、なんとか……。
     ホントかどうかは知らないけどネェ。
     
    「アトルガン皇立文化財調査事業団」
    Naja Salaheem : 皇宮の
     お抱え錬金術師っていったら、
     あんたは、どんな人物を思い浮かべる?
    Naja Salaheem : あたいだったら……
    Naja Salaheem : あやしげな薬品で
     染みのついたエプロンを身につけてて……
    Naja Salaheem : なにがおもしろいんだか、
     同じ実験を毎日毎日毎日……
    Naja Salaheem : 飽きもせずに繰り返してる
     陰気なヤツをイメージするネェ。
    Naja Salaheem : 皇立文化財調査事業団は、
     そうゆう錬金術師サマたちの集まりさ。
    Naja Salaheem : ……っと、いけない。
     言葉がすぎちゃったよ。
    Naja Salaheem : なんたって、
     聖皇さまの直轄機関。いの一番の上客
     なんだから。あんたも肝に銘じときなっ!
    Naja Salaheem : わかったかい?
     つまり、この依頼は報酬もすごいけど……
    Naja Salaheem : それ以上に大切なのは
     皇立文化財調査事業団、ひいては皇宮の
     覚えめでたくなるチャンスでもあるってことさ。
    Naja Salaheem : へまするんじゃないよっ!!
    Naja Salaheem : ……っと、
     肝心の依頼内容を教えてなかったね。
    Naja Salaheem : 要は、
     「アルザダール海底遺跡」へ傭兵を1名
     派遣して、遺跡内の見回りをさせろって話さ。
    Naja Salaheem : 調査が遅々として進まない
     理由のひとつに、遺跡内に出没する化け物が
     関係してるって、あたいも聞いたコトがある……。
    Naja Salaheem : だから、最近なにかと
     目立ってる傭兵を見て、白羽の矢を
     立てる気になったのかもしれないネェ。
    Naja Salaheem : いいかい?
     これはビッグチャンスなんだ。
    Naja Salaheem : おまけに
     この任務は傭兵の仕事にしたら、
     楽な方だろう?
    Naja Salaheem : 失敗は許されないからねっ!
    Naja Salaheem : ほらっ! シッ、シッ!
     とっとと、アルザダール海底遺跡へ
     出発、出発!!
    (暗転)
    Naja Salaheem : それにしても……
    Naja Salaheem : どういうことだろうネェ?
     [Your Name]を名指しだなんて……。
     
    Naja Salaheem : 海底遺跡群への道順だって?
     最初に説明しただろう?
    Naja Salaheem : 思い出せないんだったら、
     そこらの軍人サマにでも聞いてみるんだね。
    Naja Salaheem : 皇宮の任務だって言ったら
     教えてくれるだろうさ。

アトルガンの秘宝
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