CryptoData

Last-modified: 2018-07-04 (水) 19:23:50

拡張機能 - CryptoData

ジャンルセキュリティ
バージョン
特徴文字列やページをキーで暗号化/復号化する[e]
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対応Fx
対応Tb
日本語
最新版入手先CryptoData :: Versions :: Add-ons for Firefox [e]
ミラーサイトAdd-ons for Firefox[e]
制作者サイトS3.Blog [e]
その他
非公式版サイト[e]
関連サイトCryptoData[e]
CryptoData[e]
[EXT] CryptoData • mozillaZine Forums[e]

説明・詳細

自ら記入した文字列や閲覧ページ中の選択した文字列にキーワードを設定し、文字列を暗号化したり暗号化された文字列を復号化する事ができます。
また、CryptoDataを使用してソースコードが暗号化されているウェブページを復号化して表示する事もできます。

 

自分で記入した文字列を暗号化する方法

  1. 閲覧ページ上で右クリックしコンテキストメニューを開く
  2. 「CryptoData」をクリックしCryptoDataウィンドウを開く
  3. 入力欄に文字列を記入し「Encrypt」以下の「Enter a temporary key」をクリックする
  4. ウィンドウの入力欄にキーワードを記入し「OK」ボタンを押す
 

自分で記入した暗号化文字列を復号する方法

  1. 閲覧ページ上で右クリックしコンテキストメニューを開く
  2. 「CryptoData」をクリックしCryptoDataウィンドウを開く
  3. 入力欄に文字列を記入し「Decrypt」ボタンを押す
 

選択文字列を暗号化する方法

  1. 閲覧ページ中の文字列を選択する
  2. 文字列を選択した状態で右クリックしコンテキストメニューを開く
  3. 「Encrypt」以下のメニューから上位3項目以下の「Enter a temporary key」をクリックする
  4. ウィンドウの入力欄にキーワードを記入し「OK」ボタンを押す
 

暗号化された選択文字列を復号化する方法

  1. 閲覧ページ中の暗号化された文字列*1を選択する
  2. 文字列を選択した状態で右クリックしコンテキストメニューを開く
  3. 「Decrypt」以下のメニューから上位3項目のいずれかをクリックする
  4. ウィンドウの入力欄にキーワード*2を記入し「OK」ボタンを押す
 

CryptoDataウィンドウ項目

  • 入力欄
    文字列を記入する。
  • Encrypt
    入力欄に記入した文字列を暗号化する。
  • Enter a temporary key
    キーワード入力用ウィンドウを開く。
  • ○. temporary key
    一時的に保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目はキーワード入力用ウィンドウの「temporary save this key」にチェックを入れた状態でキーワードを設定すると表示される。
  • Decrypt
    入力欄に記入した文字列を復号化する。
  • Copy to clipboard
    入力欄の文字列をクリップボードへコピーする。
  • Settings
    設定画面を開く。
  • キャンセル
    CryptoDataウィンドウを閉じる。
 

文字列を選択している時のコンテキストメニュー項目

  • Encrypt
    • Replace the text
      選択文字列を暗号化して置き換える。
  • Enter a temporary key
    キーワード入力用ウィンドウを開く。
  • キーワード説明文
    設定画面で保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目は設定画面でキーワードを保存すると表示される。
  • ○. temporary key
    一時的に保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目はキーワード入力用ウィンドウの「temporary save this key」にチェックを入れた状態でキーワードを設定すると表示される。
  • Copy to clipboard
    選択文字列を暗号化してクリップボードへコピーする。
  • Enter a temporary key
    キーワード入力用ウィンドウを開く。
  • キーワード説明文
    設定画面で保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目は設定画面でキーワードを保存すると表示される。
  • ○. temporary key
    一時的に保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目はキーワード入力用ウィンドウの「temporary save this key」にチェックを入れた状態でキーワードを設定すると表示される。
  • Open window
    選択文字列を暗号化して小型のウィンドウで開く。
  • Enter a temporary key
    キーワード入力用ウィンドウを開く。
  • キーワード説明文
    設定画面で保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目は設定画面でキーワードを保存すると表示される。
  • ○. temporary key
    一時的に保存したキーワードを使用して選択文字列を暗号化する。
    この項目はキーワード入力用ウィンドウの「temporary save this key」にチェックを入れた状態でキーワードを設定すると表示される。
  • Settings
    設定画面を開く。
 

暗号化された文字列を選択している時のコンテキストメニュー項目

  • Decrypt
    • Replace the text
      選択文字列を復号化して置き換える。
      キーワードが設定されていない場合はキーワード入力用ウィンドウが開かれ、キーワードが設定されている場合はそのまま復号化される。
  • Copy to clipboard
    選択文字列を復号化してクリップボードへコピーする。
    キーワードが設定されていない場合はキーワード入力用ウィンドウが開かれ、キーワードが設定されている場合はそのまま復号化される。
  • Open window
    選択文字列を暗号化して小型のウィンドウで開く。
    キーワードが設定されていない場合はキーワード入力用ウィンドウが開かれ、キーワードが設定されている場合はそのまま復号化される。
  • Settings
    設定画面を開く。
 

設定項目

  • Encryption keys
    恒常的に保存するキーワードを設定する。
  • Description
    キーワードの説明を記入する。
  • Key
    キーワードを記入する。
  • Encrypted websites
    CryptoDataを使用してソースコードが暗号化されているウェブページを開いた時にキーワードを入力してソースコードを復号化し実行する。
    キーワードが一時的・恒常的に保存されている場合は自動的にソースコードが復号化され実行される。
  • Domain:
    ウェブページを開いた時に復号化するサイトのドメインを記入する。
  • Encrypt
    暗号化に使用する暗号化方式を選択する。
  • Decrypt
    • Auto matically decrypt
      CryptoDataを使用してソースコードが暗号化されているウェブページを開いた時に自動的にソースコードを復号化して表示する。
      「Encrypted websites」に記入されたドメインの暗号化ウェブページを開いた場合は復号化されたソースコードが実行される。
  • Highlight decrypted
    復号化したソースコードを強調表示する。
  • Text color
    ソースコードの文字色をカラーパレットから選択する。
  • Border color
    ソースコードの境界線の色をカラーパレットから選択する。
  • Background color
    ソースコードの文字の背景色をカラーパレットから選択する。
  • CryptoPad
    • Path to file:
  • Select file
  • Create new
  • Reset
 

類似拡張機能
FireCrypt
cryptfire
easycrypt

 


*1 「S3CRYPT:BEGIN:」から「:END」まで
*2 元の文字列を暗号化する時のキーワードと同じ物を使用する