三だいの機関車

Last-modified: 2021-02-15 (月) 22:14:21

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日本語ミニ新装版

タイトル三だいの機関車
英語版タイトルThe Three Railway Engines
作者ウィルバート・オードリー?
挿絵ウィリアム・ミドルトン?レジナルド・ダルビー?
発行1945年5月12日(英国)
1973年11月(日本)
2005年(日本新装版)
2010年12月(日本ミニ新装版)
2015年(英国新装版)
巻数1
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードン貨車達?
登場キャラクターB98462号?87546号?赤い機関車A?赤い機関車B?
登場人物A太っちょ重役?エドワードの機関士エドワードの機関助手エドワードの車掌?ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手ゴードンの機関士ゴードンの機関助手
内容エドワードのたのしい一日 (Edward's Day Out)
小さい機関車のエドワードは、長いこと使って貰えず、他の大きい機関車たちに馬鹿にされる。機関庫の暗がりで落ち込んでいると、機関士達がやって来て久しぶりに外へ出してもらえることに。
エドワードとゴードン/いばりんぼうのゴードン(Edward and Gordon)
ゴードンは威張り屋で見下し者。そんなある日のこと、貨車を牽いていたゴードンは丘の上で動けなくなってしまう。
なさけないヘンリー(The Sad Story of Henry)
機関車のヘンリーは雨に濡れるのを嫌がり、トンネルの中に閉じこもってしまう。
なかよしになった三だい (Edward, Gordon and Henry)
ゴードンはトンネルに閉じ込められたヘンリーをからかう。ところがヘンリーのトンネルの近くで故障してしまう。
説明・記念すべき『The Railway series?』第1巻。
・この巻ではトーマスは登場せず、エドワードが主役のエピソードで物語の幕が開ける*1
・最初は挿絵はウィリアム・ミドルトン?が担当していたが、?の画風をオードリー牧師?が気に入らなかった為、ダルビー?に変更された。
ヘンリーの車軸配置は4-6-0のはずなのに、雨を怖がりながら走る~トンネルから入る場面で車軸配置が4-6-2になる作画ミスがある。
第1シーズン長編第7作?*2長編第10作』(内2話)で映像化された。
次巻機関車トーマス?
参照画像 ウィリアム・ミドルトン版 レジナルド・ダルビー版
日本語版新装版

*1 トーマスエドワードヘンリーゴードンの順番で来島した為。
*2 回想シーンとして一部のみ。