オンゲキへようこそ!!
オンゲキ攻略Wiki*は新入生シューターを心から歓迎します。
「○○とコラボしたからやってみたい!」
「知り合いに誘われたんだけど……」
「デモ画面の女の子が気になる!」
「新たな音ゲーとして始めてみたい!」
「新規Aimeで1曲無料って表示を見て……」
きっかけは人それぞれですが、「楽しいオンゲキ」という目標は皆同じ!
このWikiが少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
Let's SHOOT!!
これからオンゲキを始める人へ
まずはゲームシステムとよくある質問をご覧ください。
「ゲームシステム」は項目が非常に多いので、まずは「GPについて」「ゲームの流れ」「ノーツの種類」「フィールド」「スコア」「カード・スキル・キャラクター」だけでもOKです。
他の項目もオンゲキに慣れてきたら読み進めてみましょう。
併せて攻略テク・小ネタと用語集も熟読することを推奨します。
上記のページに記載されていない内容や譜面の攻略、読んでも分からなかった部分については質問・相談 掲示板でお尋ねください。
初めてプレーする前に
このゲームでは、プレー結果を記録するために「Aimeカード」というものを必要とします。
ゲームセンターの店内にある販売機で購入可能です。現在はAimeなどのアミューズメントICカードを使うアーケードゲームが増えてきたので、ある程度の規模があるゲームセンターであれば設置されている可能性が高いです。場所については店員さんに尋ねてみましょう。
同じセガのアーケードゲームである「maimai」「チュウニズム」「頭文字D」「英傑大戦」「スターホース」などで既にAimeカードを利用している方は、そのままオンゲキにも同じカードを利用できます。
またバナパスポートカードは全般的に、e-amusement passやNeSiCAはアミューズメントIC対応版に限り、同様に現在使用しているカードをそのままお使いいただけます。先述したカード販売機にAimeが無くてもこれらのカードであれば大丈夫です。
詳細は「よくある質問」のAimeの他に何が利用できる?を参照してください。
また、重要なこととしてmaimaiやチュウニズムについては連動要素が存在するため、それらで使用しているカードがあるならそれをオンゲキでも使いましょう。
連動要素の例・楽曲編
チュウニズムで「雪男」をプレーした後に同じカードでオンゲキをプレーすると同曲が解禁されます。
なお、maimaiを含む3機種間の連動楽曲は不定期に登場しています。
連動要素の例・アイテム編
オンゲキで入手した一部アイテムがmaimaiやチュウニズム向けのアイテムになるケースもあります。
ただし、対象アイテムの入手にはかなり長い道のり(激重なジュエル必要数、など)が要求されますが。
- 「Make Up Future!」シリーズのカードはmaimaiのフレームにすることが出来ます。
- 「デイドリーム・フェアリーズ」「デイドリーム・エンジェルズ」シリーズのカードは、オンゲキで入手することでチュウニズムでもキャラクターとして入手できます。
- 各キャラの親密度を一定値まで上げて得た称号やプレートは、チュウニズムでも同種のアイテムとして入手できます。
初回プレー時の注意
Aime等のカードが用意出来たら、さっそくオンゲキの筐体(ゲーム機)へ行きましょう!
また、初プレイの際は以下のことに注意してください。
- オンゲキではボタンの高さが低めになっており、ほぼ全ての筐体で椅子が併設されています。まずは筐体前の椅子に着席しましょう。
- Aimeは操作デバイス左上にある、白い読み取り部にかざしましょう。画面が反応すれば読み取り成功です。後ほど無料プレイがあるため、まだ100円玉を入れないでください。
- プレイヤーネーム設定(後で変更可能)とストーリーの最初の話、チュートリアルが始まります。ナビニャンの説明を聞いて各ノーツの処理方法とフィールド、敵の攻撃について覚えましょう。ストーリーはオンゲキ公式Youtubeで見返したり先に見進めることが出来ます。
- チュートリアル後、プロローグに登場した「星咲あかり」「藤沢柚子」「三角葵」のNカード*1と40GPが支給され、1曲無料でプレイすることができます。ただし選曲時間がなくなると、最後に選んでいた楽曲・難易度が強制的に選択されるため注意が必要です。不安な方は、公式サイトの収録楽曲リストから事前に遊ぶ曲を決めておくとよいでしょう。
- 楽曲が終了すると、獲得アイテムとスコア・判定・評価などのリザルトが表示されます。その後、コンティニュー確認画面に切り替わるため、GPを追加購入しない場合は「いいえ」を選択してゲームを終了し、する場合は購入GP数に応じた金額を入れてください。ただしこの場合はコンティニューとなるため、後ろで待っている人がいないか確認してから行いましょう。
初回プレー後は
他のAime使用タイトル(maimai、チュウニズム、頭文字D、戦国大戦など)で利用しているなどの理由で既に登録してあれば問題ありませんが、SEGA IDに登録されていない場合は、プレー後に AimeサービスサイトでSEGA IDへの登録を行っておきましょう。
登録したSEGA IDはオンゲキ-NETでのログインでも使用します。
GPとコンティニューに関して
オンゲキではプレー開始時にGPを購入し(上述した初回プレー時の無料付与を除く)それを消費していく形になっています。
購入時のレートや一度に購入できる量(1~3クレ相当)の制限といったものは店舗側の設定によるため一概には言えません。
消費レートは大まかに言うと以下のような感じです。
- 1曲プレーにつき40GP、ジュエルブーストを使用する場合はその倍率がかかる
- MASTER譜面未解禁曲のMASTER譜面をプレーする際に10GP追加消費
- 選曲などの時間延長で10GP消費
- プレー終了時、残っていたGPはマニーに変換される
特に注意すべきこととして、オンゲキでは1曲プレーするごとにコンティニューの選択が入ります。
画面中央下に表示されているGPが40以上の場合は普通にプレーを続行してかまいませんが、40未満の場合は次の曲をプレーする際に追加購入が発生するため、このタイミングが他の音楽ゲームでいうコンティニューに当たる点に注意してください。
ユーザーインターフェイスの基本
選択関係のインターフェイスは思うほど複雑ではなく意外とシンプルです。
- 左3ボタンは左がキャンセル(1つ戻る)、残り2つが左右移動。
- 右3ボタンのうち左が決定、他2つは場面によって異なりますがどの効果があるのかは画面に表示されています(選曲時には譜面難易度の変更、など)。
- 左右両壁のボタンは大きなジャンプで使うのがメインです。曲と難易度を決めた後の確認画面でデッキを切り替えるのにも使います。
- レバーは選択画面では一切使用しません。譜面が始まってから持ちましょう。
譜面について
オンゲキは「シューティングゲームのようにレバーで自機を操作する」「譜面フィールドやノーツ表示レーンが変化する」のが特徴です。
このため、押す位置にノーツがくるmaimaiやチュウニズム、スマホ音ゲー経験者は混乱してしまうことが多いかもしれません。
そのため、まずはBASIC(難易度が緑で表示されているもの。太鼓の達人でいう「かんたん」)を中心にプレイすることを推奨します。
慣れないうちはレバー操作で苦労することが多いため、ボタンを正確に押すことよりも「レバーをしっかり持ち続けて有効フィールド内にとどまり続ける(両手処理が必須なノーツ配置以外)」「全てのBELLとFLICKノーツをなるべく回収する」の2つを優先することをオススメします。
楽曲開始直前に「左手をレバー、右手をボタンに添える」ガイドが毎回表示されますが、レバーを持つ手はお好みで構いません(右手をレバーメインにする際は譜面を左右反転にすることも出来ます)。
どの楽曲のBASICでも、チュートリアルで紹介された各種ノーツが必ず一通り登場します。レバー操作に慣れたら、ボタンを正確に押すことも意識してみましょう。
そうしてBASICからADVANCED(ふつう)、EXPERT(むずかしい)とレベルアップしていけば、いずれば最高難易度であるMASTER(おに)にも挑戦できる*2ようになります。
オプションについて
ここでは曲を選んだあとの確認画面における、プレー開始となるスタート表示の右にある項目について説明します。
プレイする譜面の難易度が上がってくる(主にADVANCED以降)と、ノーツが密集して認識しづらくなる場合があります。
「画面にノーツがいっぱいあってどう押せば良いか分かりにくい……」と感じてきた場合は、ノーツが流れるスピードを上げることで改善されます。
ただし、速すぎると出てきたノーツに反応が追いつかなくなったり、押せてもlate判定(ピッタリのタイミングより遅い判定)が増えたりします。
一概に速ければよい、というものではありません。自分に合った速度を探しましょう。
また、ノーツスピード以外にも細かい設定が出来る「詳細設定」を選んで変更することを推奨します。
スピード設定:先述したノーツスピードを変更出来ます。最初は2~3、ADVANCEDやEXPERTをやり始めるなら4~6、MASTER譜面に挑む際は7.5以上を目安にしてください。最終的に落ち着く数値はプレイヤーによって大きく異なりますが、概ね8~12に留まっています。
スピードを上げると敵弾の到達時間も短くなるため、弾幕譜面では注意が必要です。
ミラー設定:譜面を左右反転させることが出来ます。レバーを右手メインで持つ場合や、反転すると押しやすい配置がある際は検討してみましょう。
判定タイミング調整A:楽曲に対して「譜面そのもの」を早めに(あるいは遅めに)ズラすことが出来ます。
+に変更すると譜面開始が早まり、本来のタイミングより早くノーツが降ってきます(ーはその逆)。実際のプレーではノーツを見てから押す場合が大半のため、ここは0のままにするのが望ましいです。
判定タイミング調整B:譜面はそのままに「判定ラインの位置」をズラすことが出来ます(画面の表示は変わりません)。
+にすると下になり、本来の判定より遅くなります(ーはその逆)。
オンゲキに限らず音ゲーの判定は比較的早い方に偏りやすくなるので、まずは-0.2に設定してみましょう。
その後、リザルトのfast・lateの数を見て、fastに偏っているようであればもう少し-へ調整してみましょう。
ただしlateの方が多くなった場合はそれ以上-に下げずすぐに+へ調整し直すことと、実力に見合わない高難易度ではそもそも正確なタイミングで押せないためfast/lateがアテにならないということは覚えておいてください。
バトル中断設定:テクニカルスコア(純粋な音ゲーとしての点数)が設定したランクに到達不可能となった時点で、バトルを自動的に中断させることが出来ます。(いわゆる演奏スキップ)
ハイスコアを狙う時の時短として上級者が設定していることが多いです。
ただし、中断されると敗北扱いとなり、プレイ後に貰える報酬が激減してしまうため、設定する際は本当に中断が必要なのかよく考えてから行いましょう。
ステルスフィールド:オンにするとフィールドが非表示になります。変態縛りプレイ専用……と思われがちですが、FragranceのEXPERT譜面、初音ミクの激唱LUNATIC譜面などレバー操作が不要な譜面においては、余計な情報をシャットアウトする目的で付けることがあります。
それ込みでも最も不要なオプションと言っても過言ではないですが……
TAP成功音:TAPノーツを押すのに成功した際に鳴る音の種類を選ぶことが出来ます。
デフォルトの「オンゲキ」でも構いませんが、コンボだけでなく正確なタイミングを狙う(音ゲー用語で「精度狙い」)のであれば、
ベストなタイミングやHITの音が分かりやすい「ウッドブロック」と「チュウニ」がオススメです。
成功音ボリューム(ノーツ名):上記の成功音の大きさをノーツの種類ごとに設定できます。
プレイヤーによって好みが分かれるため、「このノーツはちょっと音大きいな」「このノーツはもっとハッキリ聞こえるようにしたいな」という自分の感じ方を反映させると良いでしょう。
CR-TAPはうるさいからOFFにされがち
ガイド音ボリューム:ノーツが判定ラインに重なった際に鳴る「カッカッカッ」という音(正しいタイミングを示す音)の音量を調整できます。リズムが把握しやすいためなるべく大きく設定するのがオススメです。
BELL音ボリューム:BELLを取った時の音量調整です。ノーツに重なっていたり、楽曲のリズムに合わせておかれていることが多いため、ある程度の音量(2以上)はあると良いでしょう。
ただし、一部譜面ではベルとTAPが少しズレて置かれている場合もあるため過信は禁物です。
敵弾ボリューム:BELL同様2以上あると良いですが、敵弾が大量に降る弾幕譜面などではうるさいので切っても構いません。
減点カウントボリューム:テクニカルスコアの減点が発生した時に鳴る音量(maimaiでいうライフ制の時の減点カウント、チュウニズムでいう判定タイミング音:Justice以下と同様)を調整出来ます(中断設定をオンにした時のみ)。中断設定同様上級者向けであり好みもあるので気に留めなくても構いません。
フィールドの明るさ:ノーツの下にあるフィールドの明るさを調整できます。暗い方がノーツがハッキリと見えやすいので、マイナスに調整するのがオススメです。
(SIDE)レーンの明るさ:ノーツが流れる(SIDE)レーンの明るさを調整できます。上記同様プラスに調整がオススメです。(ただしコントラストが激しいと目の負担も大きいのでお好みで)
レーン(SIDE)カラー:赤緑青とSIDEの配色を変更出来ます。必要に応じて見やすい配色に変更出来ますが、譜面動画・譜面画像が参考にしづらくなる点は要注意です。
被弾演出:ON にすると、弾を受けた時の画面演出が発生します。ノーツへの集中を妨げるためドMの方以外はOFF推奨です。
キャラ座標表示:ON にすると、真ん中のキャラクターの前方に座標線を表示します。自機の位置が分かりやすいためそのままON推奨です。
先述したFragranceのEXPERT譜面、初音ミクの激唱LUNATIC譜面などでは不要なためOFFにすることもあります。
PLATINUM判定表示:ONにすると、PLATINUM BREAKの判定を表示します(テクニカルチャレンジの対象楽曲のみ)。プレイに対する影響は限定的なためそのままでOKです。
判定表示設定:ノーツを処理したときに表示される判定とコンボ数の設定が出来ます。
最初はデフォルトの判定&COMBOでも構いませんが、
「悪い判定だけ見えればよいかな」「コンボより精度重視したいからコンボ数は消そうかな(逆もまた然り)」
というプレイ中の感じ方によって変更してみましょう。
判定表示位置:判定が表示される位置を設定します。「天上」では対戦相手付近になり、実質非表示になります。普段の目線の位置に合わせて調整しましょう。
判定詳細表示:CRITICAL(BREAK、HIT):それぞれ判定と一緒に「FAST(早い)/LATE(遅い)」を出すかどうか選択できます。
BREAK、HITはタイミングがズレているが故の判定であるため、この2つはONにするのがオススメです。
マッチング通知:店内マッチングをするかどうかの設定です。知り合いと一緒にプレイする際は店内マッチングを活用しましょう。
プレイヤーレベル(レーティング、バトルランク)表示:デフォルトではONになっています。他のプレイヤーに見られたくない場合はOFFにしましょう。
チャプターについて
「チャプターが色々あってどれを選べばいいか分からない……」
「どれを選ぶのが効率的なの?」
と感じた方は下記をご覧ください。
- 「オリジナル」【優先度:低】:特定のカード(第1章、第3章)とレベル上限を解放するアイテムが交換できる(第5章)
オンゲキのストーリーに基づいた常設チャプターです。第1章~第5章まであり、ストーリーの閲覧ができますが、
ストーリーに関しては先述したオンゲキ公式Youtubeで鑑賞する方が利便性で勝ります(ただし、第5章のみオンゲキ筐体でしか再生出来ません)。
第1章:スキルがGUARDで敵弾のダメージ量を減らすことができるカード
第3章:各属性のアタックやボスブーストカード
第5章:Nカード以外のレベル上限を+40できる解花チケット
上記3つが必要でなければ選ばない方が良いです。
- 「イベント」【優先度:中~高】:コラボキャラクターのカードが欲しい、カードのレベル上げを早くしたい、オリジナルキャラの親密度を上げたい
「イベント」タブにはコラボイベント、常設イベントなどのチャプターがあります。
コラボから始めた方は、該当コラボのチャプターを選ぶことを推奨します。コラボカードの引き換えは、そのチャプターで入手したジュエルでしか出来ません。
また、大半が期間限定であるため欲しいカードや称号、ネームプレートがあれば早めに入手しましょう。
課題曲フォルダの条件を達成するとカードやジュエルをもらえたり、更にランキングイベントの開催期間中は継続プレーでアイテムがもらえておトクなのでおすすめ。
ショップでは親密度上昇アイテムや経験値アイテムをジュエルと引き換えできるので要チェックです。
- 「Memories of O.N.G.E.K.I.(Memoryチャプター)」※要解禁【優先度:高】:オリジナルキャラの強いカードが欲しい
出現に解禁を要しますが、強力なスキルを持つカード「Make Up Future!」(略称MUF)シリーズが入手出来ます。
またWinterMemoryでは最高のダメージ軽減率のガードスキル「イージスバリア」を持つ「WinterMemory 星咲あかり」(通称イージスあかり)が入手出来ます。
特にプレイしたいイベントチャプターが無い際はこちらで解禁を進めましょう。
解禁方法等の詳細に関してはMemories of O.N.G.E.K.I.(チャプター)をご覧ください。
選曲のコツ
知っている楽曲が収録されているかどうかは、公式サイトの楽曲リストから検索出来ます。
プレイ中は楽曲ソートとストーリー再生を活用しましょう。詳しくは選曲時間が足りない…?をご覧ください。
編成の基本
このゲームでは3枚のカードを組み合わせたデッキを5つ*3用意することができます。
各キャラには属性が設定されており、3つの属性が循環する形で有利/不利が決まっています。
FIRE(火/赤)→LEAF(葉/緑)→AQUA(水/青)→FIREという形で、1つ右にある属性に対して有利(+10%)、1つ左にある属性に対して不利(-10%)となっています。*4
ただし、敵弾によるダメージ割合は属性に関係なく敵弾の種類ごとに固定されています。*5
カードにはそれぞれスキルが設定されており、攻撃力上昇などの効果があります。
攻撃力を上げることで曲プレー中の撃破数を増やしアイテムを集めやすくするといった効果があります。
カードの下側にスキル名やその効果が記載されていますので、それを見ながら編成するとよいのですが、プレー中の限られた時間で効果を熟読することは不可能と思いますので、大まかな指針を挙げておきます。
- スキル表示部分の左にスキルカテゴリの表示あり。ATTACK2枚+BOOST1枚が基本。
- スキル名でも発動条件の大まかな把握は可能。
- 「ボス」と付いていれば曲の後半(対戦相手がオンゲキネコから曲ごとに決められた相手キャラに代わった時から)が対象。
- 「先制」は対戦相手キャラ撃破まで、「追撃」は対戦相手キャラ撃破以降が対象。
- 「まんたん」はLIFEが100%の時に限り有効、「ノーダメ」は敵の攻撃に1度でも当たる(画面左の判定評価表示部分に「DAMAGE ○○」と出るようになる)と無効。
- BOOST系スキルの中には属性やキャラで対象が限定されるものがある。
- ATTACKでも「フュージョン」と表記されているものはそのキャラのカードを入れている数によって上昇量が決まるため、3枚とも同キャラで固めるのが基本。
- 配置が指定されるケースもある(センター:中央 レフト:左 ライト:右 の指定された位置にセットしていると発動)
初心者なら、「アタック」「ボスアタック」表記の2枚と同じ属性の「ブースト」表記で構成したデッキを属性別に計3つ作っておくといいでしょう。
この3つを別々のスロットに保存しておくと、両壁のボタンで属性ごとに切り替えられるため便利です。
カードメイカーの利用
併設されているカードメイカーでできることは、オンゲキに関して言えば大まかに2つあります。*6
カードプリント
ゲーム内で獲得したカード(一部コラボカードを除く)は併設されているカードメイカーにて印刷することができます。
そうすることで得られるメリットとして、
- 初回印刷時点でレベル上限が+40される(解花)。
- ただし、カードメイカーのガチャで入手したカードは入手時点で自動適用されます(後述)。
- 印刷はしなくてもいいけど解花はしたい(or 印刷不可なコラボカードを主力として使いたい)……という場合は、ストーリーチャプターの第5章で解花チケットを引き換え出来ます。第5章ジュエルはイベントチャプターやMemoryチャプターからも引き換えで入手できます。
- ちなみに、カードを最大限に育成した後に再度「解花」を行うことでスキルがパワーアップする「超解花」もチケット消費で行うことができます。
- カードのスキル効果を手早く確認できて、編成時にも3つあるスロットにセットするだけで編成可能です。
- ただし、2枚目以降は一部要素(右下のQRコードなど)を印刷から除外することができます。QRコードを除外した場合、スロットにセットしても読み込めなくなるため注意が必要です。
といったものがあります。
注意事項として、カードの印刷には印刷したい枚数と同じだけクレジット数が必要になります(ホロを付けたい場合はさらに1クレ消費)。
ガチャプリント
通常のゲーム内で入手できる無料ガチャチケット、もしくはクレジットを消費して、ガチャごとに決められたセットの中からランダムでカードを購入することもできます。
- 無料ガチャ - ゲーム内で獲得できる無料ガチャチケットを消費して、オリジナルチャプターで入手できるカードをランダムで入手できます。
- 無料ガチャチケットにはSR以上限定の物もあり、SR以上に限定された別のガチャを引くこともできます。
- 有料ガチャ - クレジット消費でカードをランダムで入手できます。必要クレジット数は基本的に同時購入枚数と同じ(11連は10クレ)ですが、5連は毎週初回、11連は毎回、SR以上確定の枠が存在します*7。
- ちなみに、オンゲキ&オンゲキ PLUS ガチャにはASTERISMの3人それぞれに「楽曲後半において、同属性キャラのATTACKスキルカードの攻撃力を15%UP(スキル名: ボス○○(属性)ブースト+15)」という長く使えるSRカードがあります。
どちらのガチャで入手したカードでも、上述の「解花」は自動適用されます。
有料ガチャの場合引いたカードをその場でプリントすることもできます。
レーティングについて
オンゲキには、腕前の指標となる要素として「レーティングシステム」というものがあります。算出方法は異なりますが、立ち位置としてはmaimai・チュウニズムのレーティングと同様です。
まずはレーティングシステムをご覧ください。
新曲枠・ベスト枠・リセント(RECENT)枠の仕様が理解できたら、新曲枠とベスト枠の45譜面を全て埋めてみましょう。(リセントは10曲やれば自動的に埋まります)
新曲枠とベスト枠は対象楽曲が異なるため、楽曲ソートの「バージョン」を活用して判別しましょう。(中には14年前のロミオとシンデレラ等かなり古い楽曲が新曲枠になるケースもあるため、楽曲発表時期では新旧を判断できません)
2024/06/02現在は「Bright Memory Act.3」フォルダ内の楽曲が新曲枠の対象です。
新曲・ベスト枠が全て埋まる頃には、先述した詳細設定も色々と自分好みに変わり、難易度EXPERTをやり始める頃だと思われます。
EXPERTは難易度が8~14+と幅広く、レベル10以降は慣れるまで太刀打ちしづらい難易度帯となっています。
またMASTER解禁も視野に入れ、MASTERがレベル11~12の楽曲のEXPERTをプレイすると効率的です。これらはほぼ8~9+の低難易度に収まっているためADVANCEDメインでプレイしていた方でも無理なくプレイ出来るはずです。
慣れてきたら少しづつEXPERTのレベルを上げ、テクニカルスコアのランクS以上を取ってMASTER解禁を進めていきましょう。
それ以降のプレイの目安に関してはレーティングシステムの方で解説します。
カード育成について
ここでは、譜面攻略とは別により多くのダメージを稼いでジュエルを効率よく獲得するための手順について解説します。
Spring Memoryを解禁する
まずはSTARTLINERとJump!! Jump!! Jump!!を同一ログイン内で1曲ずつ連続でプレイしSpring Memoryチャプター(以下春メモ)を解禁しましょう(どちらも「オンゲキ」ジャンルにあります。ジャンルで探すか楽曲名で探すのがオススメです)。順番は逆でも構いませんし、難易度はBASIC~MASTERのどれでもOKです。
チャプター追加演出が表示されれば解禁成功です。
①課題曲をプレイしてジュエルを稼ぐ
解禁したての頃は、プレイボーナスが乗る「Make Up Future!」(以下MUF)シリーズカードがなくジュエル稼ぎに苦労します。まずは課題曲フォルダから課題曲をプレイし、オーバーダメージ(以下OD)達成報酬のジュエルを獲得するのがオススメです。
その後も春メモ内で楽曲をプレイして春メモジュエルを貯めましょう。
②MUFを入手する
300ジュエルが溜まったらすぐにジュエルでMUFを引き換え、デッキに編成しましょう。
春メモで入手したMUFは、編成して春メモ内で楽曲を完走する度に獲得ジュエルにカードボーナスが乗るため入れ得です。
【オススメの入手手順】
1:ボスアタック持ちの柏木咲姫か井之原小星のMUF
2:春ジュエル30個を第5章ジュエルに引き換えて、第5章チャプターで解花チケットを1枚入手しMUFを解花(印刷でも可)
3:1で引き換えなかった方のMUF
4:2と同様に3のカードを解花
5:ブースト持ちの珠洲島有栖か九條楓のMUF
6:2と同様に5のカードを解花
7:咲姫と小星のMUFを2回引き換えて☆3まで強化する(カードボーナスが+1されます)
8:有栖or楓のMUFを☆3まで強化
9:逢坂茜、5で引き換えなかった方のMUF
10:咲姫・小星・5のMUFを☆5まで強化し超解花
11:9のMUFを☆5まで強化、超解花
Summer MemoryとAutumn Memoryを解禁する
春メモMUFの強化が終わったら、Summer MemoryとAutumn Memoryのページを参照し各チャプターを解禁しましょう。
夏メモのMUFは三枚とも常時アタックのため後回しで構いません。
【オススメの入手手順】
1:課題曲をプレイして秋ジュエルを入手
2:藍原椿、高瀬梨緒、結城莉玖のMUFを1枚ずつ入手し編成
3:それぞれ☆3まで引き換え、解花
4:☆5まで引き換え、超解花
5:皇城セツナのMUF*8を☆5まで引き換え、超解花
残りのメモリーチャプターを解禁する
秋メモのMUFが強化完了する頃には、全属性のMUFが理想の編成になっています。ここまで来れば、あとは残りのチャプターを解禁するだけです。
ただしO.N.G.E.K.I. MemoryとEND CHAPTERは解禁方法が少し特殊なので注意しましょう。
O.N.G.E.K.I. Memoryには、春~秋メモに加えWinter Memory(冬メモ)の完走も必要となりますが、夏・冬メモのMUFは引き換え優先度が低い*9ため引き換えするかは好み(と推しへの愛)で構いません。
好きなキャラクターについて
オンゲキにおいて推しキャラクターの存在は非常に重要です!!
公式YouTubeでストーリー視聴、ナビボイス変更、コミュニケーションで親密度アップ、ネームプレート・称号・アイコンの設定等をフル活用して推しの女の子を心ゆくまで愛でるとモチベーションも上がります。また他のシューターと推しを語り合うも良し、二次創作を楽しむも良し。
楽しみ方もまた人それぞれですが、オンゲキを始めた方が「オンゲキって楽しい!」と感じていただければ攻略Wiki*はこれに勝る喜びはありません。