Map28【還らざる森】【外伝】
Last-modified: 2024-01-28 (日) 17:24:45
概要
攻略
- ユニット編成も同等で、立地も似たり寄ったりのように見えるが、赤軍の方が魔法陣が一つ多く
序盤にマナリスを獲得し易い為か、展開が若干早い。
- 青軍でプレイする際、敵拠点に攻め入る際の足掛りとして都合の良い位置にあるマナリス獲得を
優先した方が、後の攻城戦を優位に進められる。
具体的には中央の山間の2つと、画面右端敵陣寄りのマナリスである。
まず中央のマナリスだが、初日~2日目にオークを最低2隊派遣する。
敵より若干早く到達できるので、1隊を壁にして占領を完遂する。
敵のフェアリーが来ると占領に失敗することもあるが、敵に獲られないよう立ち回りながら後続部隊と連携して
早めに奪取する。
このマナリスは敵城から近いこともあって補給は勿論敵の矛先を逸らす効果もあるので
この付近にワープで山を越えられるソウルハンターを配置して遊撃させると取り回しが良い。
画面右端のマナリスは、初日からマーメイドを2隊派遣すると、こちらも敵のマーメイドより一手早く到達するので
もう1隊の眠り歌を駆使し、協力して奪取した後、画面右下端のマナリスも獲得し、後の行動に備える。
このステージは普段あまりパッとしないナイトメアが脅威となるので、フェアリーを同行させておくと後々役に立つ。
特にナイトメアが2隊以上いる場合は飛躍的に危険度が上がるので、回復ユニットは必須と言って良い。
ソウルハンターも射程が広いからといって、マナリスの上に乗せたまま戦っていると標的にされるので注意。
またゾンビアーチャーも1隊いると、後々狙撃以外にも弾除けとして役に立つ。
画面左のマナリス地帯だが、ここは多少遅れをとっても、地形も開けているので他の場所に比べれば挽回し易い。
とは言え、ここでのマナの獲得具合が戦況を左右すると言っても過言ではないので、先発隊として1、2隊送った後
自城付近の占領を終えたオークは主にこちらに向かわせる。
いくつか占領出来たらダブついたユニット数の整理も兼ねて敵に特攻させる。
最終的に占領ユニットは2隊ほど残せばいいだろう。
敵の数の方が多いので、それとは別に狙撃役としてソウルハンターを適宜投入したい。
というのも行動範囲の広いナイトメアは、中央付近にちょっかいを出す序でぐらいの感覚でこちらまで足を延ばしてくる。
そこで対空持ちユニットがいないと、為されるがまま誘惑され同士撃ち発生の可能性が高い。
マナに余裕があるなら回復と対空持ちの賢者でも良いかもしれないが、その後の使い勝手を考えるとやはり
ソウルハンターに軍配が上がる。
このステージの賢者は敵として出てくると厄介だが、自分で使うと「高い、遅い、弾数少ない、攻撃範囲狭い」といった理由でソウルハンターに大きく水をあけられている。
ヨルムンガンドにはカタパルト並みのダメージが入るので、敵として出て来た時は要警戒である。
聖騎士と言えども、賢者とフェンリルのダブルパンチを喰らったら、マナリス上でも無事ではいられない。
攻城戦ではこれらのユニットが複数出現するので、出現したら優先的に叩く。
ある程度ユニットが揃うまでは、前述の山間付近でソウルハンターを遊撃させて敵の戦力を削ぎつつ待ち
ヨルムンガンド1体とソウルハンター5隊、聖騎士1隊程度が敵城付近まで集まったら一気に攻め込む。
この混乱に乗じて、待機させていたマーメイドで敵陣近くの三連マナリスの一つぐらい奪取することも出来るだろう。
中盤、敵城付近はガラ空きだったりするので、余り早くにマーメイドを進めると続々と強ユニットが出て来て
占領失敗どころかその後処理に手間取るので焦りは禁物。
この頃には魔力は2000を超えているだろうから2体目のヨルムンガンドもほどなく召喚出来るだろう。
不要ユニットがダブついてユニット数上限に引っかからないように注意しておこう。
その時の状況に応じて占領でも全滅でも。
いずれにせよマーメイド最低一隊は無傷で用意しておいて損はない。
赤軍も概ね青軍と同様の進行で良い。
魔法陣も少ないし、開けた場所にあるので攻め易い。
両陣営とも25日以内で攻略出来るだろう。
バンパイアを数隊運用して占領部隊を片っ端からゾンビ化すると更に楽に攻略出来る。
ゾンビ化抜きでも機動力もあり堅い優秀なユニットなので使い出はある。